プロジェクト概要

医療や福祉の職場体験を子どもたちに!『助け合い』の心を育む職場体験マッチングサイトを立ち上げたい。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。このプロジェクト実行者代表の松村です。私はこれまで10年間、介護の現場で働き、寝たきりの方から認知症の方まで多くの方の生活面をサポートしてきました。そこで感じたのは、『人生の質』『人が持つ尊厳』って大事だなということです。

 

そんな大きな意義のある現場でありながらも、人手不足が社会問題になっている現状に大きな課題感を抱いています。この問題を解決する第一歩として、今回「医療や福祉などに特化した、小学生用職業体験マッチングサイト」を開設したいと考えています。そして、その事業によって社会課題を解決することを目的としたソーシャルベンチャーを設立します。

 

しかし、WEBサイトの開設、法人の設立に必要な資金が50万円ほど足りていません。どうか皆さん、背中を押していただけないでしょうか。

 

みなさん、よろしくお願いいたします!

 

要援護者を助ける人が足りないという社会的課題を解決していきたい。

 

今回私がプロジェクトを立ち上げたのは要援護者を支える意識をもっと社会全体で持つことはできないのか?という思いからスタートしています。例えば災害時。要援護者(高齢者・障がい者・患者・妊産婦)が、自力での避難が困難になってしまった時に、私たちは何ができるでしょうか?いきなりすべての人が技術を持って、助け合えるような社会にすることは難しいと思っています。しかし、少しずつでも変えていけるようなきっかけを作っていきたいと考えています。

 

そうはいっても、医療や福祉の業界は社会課題として取り上げられることはあっても、実際の現場を多くの人が知っているかというと、やはりまだまだです。私は今回、社会的認知をあげていくことや、やりたい職業のひとつとして選択肢に入るような仕組みをつくっていきたいと考えています。

 

そして、そういった職業の根底にある「助け合い」の心を理解し、育めるような機会をつくっていきます。

 

助かるために!助けるために!学ぶ!

 

心が触れ合う体験を、行動が生み出す達成感をもっと子どもに味わってほしい。そのためにも職場体験の機会を創出していきます。

 

より多くの人に「助け合い」の心を持ってもらうためには、テレビなどから得られる情報や知識ではなく、実際に人と触れ合うことで得られる感情の動きや、行動することによる達成感などを経験してもらうのが一番と考えています。私が今回実現するのは、「子どもの職業体験(キャリア教育)」の機会を創出することです。

 

まずは、体験希望者と企業・行政がつながるWEBサイトを開設します。すでに、体験希望者(訓練生)の受け入れに協力いただける企業さまを1社確保しており、これからも増やしていくことで、さまざまな経験ができるプラットフォームにしていきます。

 

そして、今後は医療、福祉だけでなく、保育や消防など広く展開し、救急医療、生活支援、人命救助といった、最前線の現場で学べる、価値のある訓練を実施できるようにしていきたいと考えています。そうすることで、要援護者を助ける術を身につけたり、その道を志すきっかけをつくっていきます。

 

職場体験を通じて、子どもたちに考える力、発言する力、生き抜く力、そして人を思いやる力を身につけて欲しい!

 

このプロジェクトの大きな目的は、社会的な課題でもある「要援護者」を救える人を増やしていくというところにあります。そして、実はもう一つの目的が、このような職場体験の機会を創出することで、子どもが頭や体、心を動かし、考える力や発言する力、生き抜く力、そして人を思いやる力を身につけて欲しいと願っています。

 

子どもにとっては長い人生の中のひとつのきっかけづくりになれば良い!社会にとってはより良い方向へ向かっていく兆しとなれば良い!そう思っています。

 

最後になりますが、私がこう思えるようになったきっかけをお伝えいたします。もしお読みいただければ幸いです。

 

『他に仕事がなかったので、介護ならできると思って…』

 

時折、このような声を聞くことがあります。その度に悲しい気持ちになります。

その理由は大きくふたつあります。

 

ひとつめは、介護の現場は、本当はそんなに簡単ではないのに、その認識が秘匿持たれていないことです。

 

相手を知ることから、『ケア』は始まります。一つひとつのケアと、それを実践する『ケアの姿勢』には、深い深い意味と根拠があります。生活支援を担う専門職には、寄り添う姿勢と、根拠を持ってケアを実践する『資質』が求められます。安易な気持ちでは、とても人をサポートすることはできません。人は誰しも、それぞれ大事な人生を背負っています。普段の生活支援や、災害時の避難所での生活支援においても、同じです。人を思いやることからスタートしているのです。

 

ふたつめは、上記の『介護の本質』を知る機会が成長の過程であまりに少ないことです。

 

その人の考え方が間違っているとか、仕事に対する認識が欠如しているとは思いません。ただ、どんな仕事が存在し、それぞれが、どのような思いを大事にしているのかを意識するチャンスがあまりに少なすぎることが大きな問題なのだと思います。昔は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごしたり、周囲に住む方々などとの交流で、介護なども含め、多くのことを学ぶチャンスがあったでしょう。しかし、核家族化が進み、仕事も多様になり、人間関係もアナログからデジタルにと、大きな変化の中で失ったものもたくさんあるのだと思います。

 

『他に仕事がなかったので、介護ならできると思って…』という言葉は、私に色々考えるチャンスをくれました。そして、今回の大きなチャレンジをするきかけを作ってくれました。だからこそ、そんな気づきがあった私には、このプロジェクトを成功させる責任があると思っています。

 

 

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

皆さまからご支援頂いた資金は、「子どもと職業をつなげる場(職業体験)を紹介するWEBサイト」の開設費、および法人登記の費用の一部に充てさせていただきます。皆さまからいただいたこの機会をより価値のあるものにしていくためにも全力を尽くして参りますので、よろしくお願いいたします。

 

◇◆◇ご協力いただく企業のご紹介◇◆◇

株式会社メディカルサービス グループホーム希の丘 さま

2016年の7月に開設され、地域コミュニティの場としても貢献しておられます。神戸新聞に記事が掲載されるなど、『その人らしさ』を大切に想い、実践されています。ホーム長の、『ここは、家なんです。』との言葉どおり、家庭的な環境の中、入居者様は生活を営んでおられます。認知症があっても、介護が必要でも、あたりまえの日常が継続できるように。普段の生活風景を、希の丘Facebookから覗いてみて下さい。

 

ご協力いただく「(株)ディカルサービス グループホーム希の丘」

 

 


最新の新着情報