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ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

【宝くじ。】
私の父は生前宝くじを買う人だった。でも当たったところを見たことがない。あるいは当たっていたのに内緒にしていたのかもしれないが。
ルワンダにも宝くじがある。昨日テレビで宝くじ抽選会をやっていて、スマホでちゃちゃっと買えるらしい。一口35円ほど。
賞品は車、自転車、ミシンなど、そして学費を支援というのもあるらしい。その他賞金として当たる現金は12万円。
そして抽選で当たった人に電話をかけて、おめでとうを伝える。残念ながら電話に出ない人もいて、一応何度かトライするが、出ないと他の人にその賞は渡ってしまうそうだ。いや~、自分が当たったのに、電話に出なかったばかりにハズレというのは悔しいだろうなぁ。
賞金が当たった人は電話口で素っ頓狂な声を上げる。そりゃそうでしょう、棚から牡丹餅なのだ。私が当たったら、もう電話の相手に頭を下げまくり、そこら中を駆け回ってしまうだろう。
そして車が当たった人。まあ一応喜ぶことは喜ぶのだが、それを見ながら「免許のない人に車が当たったらどうするのだ?」という素朴な疑問が出てくる。その問いに対しガテラは「運転手を見つけて運転してもらうのだ」と答える。
しかしガテラと私、二人に共通している思いは、「恐らく車が当たった人、どこかの誰かが20万円で譲ってくれと言って来たら、きっと売るだろうなぁ」ということだった。多分新車だろうからもっと価値はあると思うのだが、目の前の現金の方が多くの人にとっては魅力的で、二束三文で売りさばくに違いない。
私は生まれてこの方宝くじを買ったことがないので当たるはずはないのだが、万一銀座の宝くじ売り場でふらりと買ってしまい、一等賞の一億円が当たっても、絶対誰にも言わない。そして使わない。銀行にそっと預け、利子で生き延びていくのがいいと思う。
コース
500円 / 月
500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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1,000円 / 月
1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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2,000円 / 月
2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
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3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
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5,000円 / 月
5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
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10,000円 / 月
10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
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