【最近。】
最近朝起きるとどんよりとしてて、さて仕事に行くか…という頃雨が降り出すことが多い。しかも結構な量の雨。 こんな日は当然スタッフも遅刻をして来る。 ワンラブを始めた頃は、こうした通勤…
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最近朝起きるとどんよりとしてて、さて仕事に行くか…という頃雨が降り出すことが多い。しかも結構な量の雨。 こんな日は当然スタッフも遅刻をして来る。 ワンラブを始めた頃は、こうした通勤…
もっと見る新ワンラブ建築中の写真を少々探しており、一枚一枚にいろんな出来事が秘められている。 20年以上平屋造りに慣れていたので、建物を上に伸ばすというのはなかなか大変だ。 まず高い場所とい…
もっと見る昨日一人の女性がやってきた。 その女性には弟がいて、先日亡くなったと伝えに来た。 その弟さんに以前義足を作って渡したのだが、残念なことに癌を患い亡くなってしまい、もう義足が必要では…
もっと見る誰しもトラウマ的なものは持っているのではないかと思う日々。 過去に体験した悲しい出来事、辛すぎた体験、そんなことを思い出し、頭の中が真っ白になるような、締め付けられるような。 私の…
もっと見る毎日流れてくる血だらけの映像。 その中に足を失った人たち、子供たちの映像も含まれている。 それを見ながら「ああ、私たちの仕事がある場所は、とどのつまりはこういうところなのだ。」と思…
もっと見るルワンダでちょっと洒落た家もしくはビルを建てようとする人は、最近中国から資材を輸入して作る人が多い。うちのそばでビルを建てている人も、この間資材満載のコンテナを持ってきた。 そうし…
もっと見るガテラが昨日持ってきた。 旧ワンラブランドで実ったバナナ。全体はもっと大きな房なのだけど、全部持ってきても二人ではとても食べ切れないので、そのうちの少しを。 と、そういう時に限って…
もっと見るやることリストを書き込むためのノートを、今までは裏紙を使ったり、何かのイベントでもらったようなメモ帳を使っていたのだが、ふと、そういえば引き出しの中に眠ったままのノートがあるなと思…
もっと見る最近自分で車を運転しなくなったものだから、ガテラの都合になるべく合わせて行動しなくてはいけないというのが少々ストレスになっている。 今まで週末の土曜は大抵一週間分の食料買い出し日だ…
もっと見る週末の食料買い出しに行った。車にわっせわっせと買ったものを積み込んでいる時、にじり寄る親父。 むっ、手に私の好みのものを持っている。 鍋だ。 この素朴極まりない鍋が非常に好きで、家…
もっと見る雨季のため太陽がドドーンと姿を見せてくれない。 それでも人は生活をしているので、洗濯物が出る。 日本の梅雨時であれば、家の中にも生乾きの洗濯物がぶら下がっていて、例えばこういう光景…
もっと見る朝、仕事場へ行く。上の階から下に行くだけなのだが、空を見上げる。 なんだか日本の秋の空のよう。 真夏の入道雲も、これでもかという勢いがあって好きだけど、こういう頼りないイワシ雲も好…
もっと見るルワンダは一般的な公共の交通手段がバスもしくはバイクタクシーだ。鉄道はない。もう25年以上前に実は鉄道の話は出ていて、それが旧ワンラブランドの辺りを通るから、いずれはその場所を退去…
もっと見るガテラが外出した際の収穫を持って帰ってきた。 きのこである。 直径は20センチを超えるものもある。 以前も投稿したことがあるので、知っている人もいるかもしれないが、これは天然のきの…
もっと見るガテラは2025年の大阪万博になんとかして出たいと、今も思っている。 これは2005年に開催された愛・地球博が楽しかったからだ。半年開催されたその祭典に参加し、いろんな人に出会い、…
もっと見る私の父は船で旅をするのが好きだった。引退してから一人でクルーズ船に乗って、恐らく添乗員のお姉さんにつまらないギャグなど言ってからかっていたのではないか。 私は船で「旅」をしたことが…
もっと見る江戸時代、参勤交代などで移動する時、お偉い人は駕籠を使っていた。それを下々の者が担ぎ、駕籠の中の人は多分そんなに快適ではなかっただろうけど、とにかく途中で団子屋などに寄りながら目的…
もっと見る昨日の午後突風が吹いた。日中は窓を開けっぱなしにしているので、突風でバタンと閉まって窓ガラスが割れるといかんと思い、慌てて閉めた。 突風が吹くと、その後雨を伴うことが多いのだが、風…
もっと見る私がこっちに来て、ところ変われば品変わると思ったこと。 赤ちゃんのおんぶの仕方。 そういえば最近日本では子供をおんぶする姿を見かけなくなったようにも思うが、今、おんぶ紐を調べてわか…
もっと見るルワンダで義足を作っていると、時々「足を無くす原因は地雷ですか?」と聞かれる。 世界の紛争地では地雷によって足を無くす人も多いからだ。 ルワンダの場合、地雷で足を失った人も少なから…
もっと見るルワンダにいても、お線香を灯し、仏壇に向かってあれこれつぶやく。私はどの宗教を信じているというわけではないが、子供の頃からおばあちゃんちにあった仏壇にお線香をあげるのが好きだった。…
もっと見るルワンダで94年に起こった虐殺の現場が、世界遺産になったそうだ。国内で4か所。その中には私もたびたび日本からの訪問者を連れて行くNyamata教会、Murambi職業訓練校跡、そし…
もっと見るさて、今日も仕事に行くか(…と言っても、一階下の階に行くだけだが)と、ドアを開けたら、男女の姿。 男性はアフリカでよく見かける、ビニール製のマチとチャックの付いたカラフルな袋を持っ…
もっと見るロフストランドクラッチという杖がある。 肘から下を支える部分があるので、力を入れやすく、ルワンダの下肢障害者はこの杖を好む。 ワンラブでも建築資材の鉄パイプを使ってオリジナルを作っ…
もっと見るパソコンを使うようになって、文字を書く機会がめっきり減った。それと同時に、以前はもっと漢字が書けていたように思うのだが、それが書けなくなった。字面は何となくわかるのだが、いざ書くと…
もっと見る今でこそキガリの街の中で牛を見かけることはなくなったが、一昔前は牛を連れて、その辺の草を食べさせていることも多く、旧ワンラブランドの辺りでもそんな光景を見ることができた。 まだルワ…
もっと見るご支援くださる皆さま、こんにちは。 気が付けばルワンダに戻って1ヶ月が経ってしまいました。5月に日本に行ってから3ヶ月間あちこちを回り、おかげさまで忙しい日々を送っていました。…
もっと見るそれにしても年々やはり体力は落ちているのか、飛行機で移動するのがしんどい。 しかし黙って座っていれば、目的地に着くので文句を言ってはいけない。 というわけで、夕べ茅ケ崎に戻ってまい…
もっと見る明日の夜中、日本に向かうよ~ん。今回もまたドーハで恐怖のロングトランジットがあり、もうドーハの空港は自分のドーハの家のようになってしまった。しかしドーハの空港はつまらない。時間をつ…
もっと見るルワンダの民芸品を物販用として少々日本に持っていこうと思っていたので、週末お土産物屋さんに行った。 うちのそばにあったお土産屋さん街は政府によってその場所を追い出され(もともと政府…
もっと見るあっという間に日本に行く日が目の前に迫っている。昨日はルワンダ土産の買い出しに行ってきたが、今ひとつ成果が上がらず…。 そして滞在中の予定がやっとそれなりにまとまったので、こちらか…
もっと見る来週日本に行くから、どうしてもちょっと忙しい。 朝からバタバタしていたら、義足の仮合わせの患者さんがやってきた。日本に行く前に仮合わせができれば良いなと思っていたのだ。 まだ20代…
もっと見るメーデーの朝、しとしと雨が降る中、スタッフもお休みで1人寂しく仕事をする。 しかしこういう日が一番仕事がはかどるのだ。邪魔者は誰もいない。サザンを聞きながら、雨の日だってサザンは最…
もっと見るルワンダで義足を無料で作って配っていると伝えると、何故お金を取らない?と聞かれることがある(日本の人から)。 一言で言うと、お金を払える人が少ないから。大多数がお金を払って買えるの…
もっと見るもうすぐ日本に行くので気分はラーメンと餃子に向いている。味の素の冷凍餃子は冷蔵庫に欠かせない。 はっきり言ってしまえば、活動の支援者を増やしたり、もっとはっきり言えば活動資金を集め…
もっと見るルワンダの大虐殺が始まった4月。それから3か月の間に殺戮は全土で起こり、こんな短い時間に1,000,000人以上の人が殺された。世界にも類を見ないペースで進んだルワンダの虐殺は、何…
もっと見るブルンジのコーヒーをいただいた。 ルワンダのコーヒーは今や世界的に有名になったが、ガテラはそれよりブルンジのコーヒーが美味しいという。私は味音痴なのでどっちが美味しいのかよくわから…
もっと見るワンラブを始めてから、何度自分のオフィスを移動させたのだろう。洪水があるたびに移動する羽目になったから、それも含めると10回くらいは自分の机を引っ越しただろう。 なんだかんだ私は物…
もっと見る29年目の虐殺追悼集会に行ってきた。 ホールは既に人でいっぱい。少し遅れてしまったので、途中から入った失礼を許してください。 植民地にされる前のルワンダ、植民地にされどんなふうにル…
もっと見る29年前の今日はルワンダ全土で虐殺が始まった日。 今日はみんな、仕事をせず、その時の出来事を顧みる日。 車も通っていない。人もいない。鳥の声だけが聞こえてくる。 あの日私は義足作り…
もっと見る昨日とても嬉しい訪問者あり。 私たちがこれからルワンダで義足を作ろうという頃にその関係は始まった。京都の小学校はかれこれもう30年近く、私たちのことを応援してくれている。毎年毎年、…
もっと見る今日の夜中ワンラブを出て、待ちに待ったアビリンピックへと向かいます。昨日二人に最後のブリーフィングをしました。…といっても大したことを話したわけでなく、向こうはまだ寒いようだから上…
もっと見る地球の大きさは変わらないけれど、他の国までの距離が縮まり(実際には距離は変わってない)、秘境と呼ばれる場所がどんどん減っている。 昔は使っていたものが、段々と使われなくなり、何とな…
もっと見る子供のいない私が親心を語るなどおこがましいかもしれないが、今なら多少わかることもある。 今から25年ほど前はインターネットなんていうものもなく、それ故日本とルワンダは遠かった。日本…
もっと見る気付けばあと1週間でアビリンピック。なんだかワクワクして落ち着かない。 この間ニャンキコさんと車に乗った時、ふと手を見たら…。 ルワンダとフランスの国旗をビーズで彩ったブレスレット…
もっと見る肉は元々は誰かの体の一部であり、それを喰らいながら人々やその他の生き物は生きていく。 いろいろと世の中が発展し、便利になり、より良い方向に改善していくのだが、ローカルの肉屋さんは結…
もっと見るルワンダで料理を作る時、トマト煮込み的なものが多いので、うちの棚には常にトマトペーストがある。 基本的にはルワンダ産トマトペーストを使うけど、品切れの時はこれを使う。思えば私が最初…
もっと見る昨日アビリンピックに行くニャンキコさんが、記録として残したいと義肢製作所にカメラマンを連れてやってきた。 何やら重たい荷物を背負っていたので、何を持っているのだ?と聞いたら、その中…
もっと見るこの間やっと日本行きの航空券を買った。 5月12日~8月9日までの滞在となりました。 緑がきれいな季節に帰国できて、車窓からそれを眺めながら全国行脚をしたいです。 スケジュールが少…
もっと見るフランスのビザも無事に取得でき、近づくにつれて鼻息が荒くなる私。 久しぶりのヨーロッパなので緊張し、ユーロも用意しなくちゃ、その頃はまだ寒いのかな、ジャケットいるのかななど、一人で…
もっと見る私はお総菜パンが大好きだ。これは小学生頃の原体験が大きく影響している。 土曜日半ドンの日、お腹を空かして家に戻ると、近所のパン屋さんで買ったお総菜パンがどーんとテーブルに並んでいる…
もっと見るこっちで車を走らせていると、こんな標識に出会う。 この先、デコボコあり。スピード落とせ。 という意味ですね。 例えば学校や病院、人が多く集まる場所の手前になると、道路に出っ張った部…
もっと見るルワンダもキャッシュレスが増えたが、私はどうにもやっぱり現金派である。 現在は500フランから上は紙幣で、小銭は基本的には1・5・10・20・50・100フランとなっている。でも最…
もっと見る私は腰痛持ちで、座った姿勢が続いた後立ち上がると、すぐに腰を伸ばせない。だから前かがみになりながら、腰に手を当て、心の中で「いてててて…」と言いながら歩く。 もちろんルワンダの皆さ…
もっと見る私のオフィスの机の上には日めくりカレンダーがあり、毎日それをめくるのが楽しみだ。 このカレンダーは365日、日本の色が紹介されているのだが、それを見るたびに、生き物、植物、季節、場…
もっと見る私はワンラブの資金繰りにいつも頭を悩ませていて、気が狂いそうになる時がある。 過去2度クラウドファンディングのお世話になった(本当は使いたくないけど、クラウドファンディングでは長す…
もっと見る去年ワンラブも復活したし、未来は明るいはずなのだけど、傷が癒えるにはまだ時間が必要らしい。 昔の写真を眺めていると、ふと昔のワンラブランドの写真が出てくる。あの頃はフィルムを使った…
もっと見る初めてケニアに行った時、日本の方が運営する孤児院を訪ねたことがある。どの辺の場所だったのか、もうすっかり忘れてしまっているけれど、一つ忘れられないことがある。 お昼ごはんの時間、そ…
もっと見るウイスキーを飲まないので、その味は全くわからないが、老舗のジョニーウォーカーが新しい製品を出した。 通常のブラックラベルとは醸造の仕方を変え、少し濁ったタイプのウイスキー。口当たり…
もっと見る何故こちらの人は派手な色が似合うのか。 日本語的に言うと「ド」をつけたような色。ドピンクとかドオレンジとか。 反対に言うと、淡い色が似合わない。桃色とか薄い水色とか、優しい黄色とか…
もっと見る日本はとても寒いようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?家の中でも氷点下なんて言う投稿も見られ、一年中軽井沢的気候のルワンダから申し訳ない思いで拝見しております。 という日本の…
もっと見る皆さんはご存知だと思うが、私はルワンダ産の新商品を探すのが好きだ。そしてこの新商品に気づくというのは、長きにわたってルワンダを見ることが出来た人間の強みでもある。あの頃はなかったけ…
もっと見るまだ昔のワンラブランドが完全に出来上がっていない頃は、常に建築関係の作業をしている男たちがいた。 朝から晩まで肉体労働をする彼らは、筋骨隆々で、その実用的な肉体を見て、私は何度感心…
もっと見る4月下旬から7月までガテラと一緒に帰国しますという投稿をして、いろいろな人がその情報をあちこちに拡散してくれた。皆さま、どうもありがとうございます。 その中の一人、年間一体何冊の本…
もっと見る昨日日本大使館で新年会があったので、ガテラと一緒に参加しました。 この年になってせこいと思いますが、大使館のレセプションで楽しみなのは、そこで出てくる食べ物。例えばお寿司系とか海老…
もっと見る私の父は生前宝くじを買う人だった。でも当たったところを見たことがない。あるいは当たっていたのに内緒にしていたのかもしれないが。 ルワンダにも宝くじがある。昨日テレビで宝くじ抽選会を…
もっと見る3月のアビリンピック参加に向けて、現在フランスのビザを取得するべく書類を揃えている。 ちなみに私は日本国籍なのでビザはいらない。必要なのはルワンダから参加する3人分。 こういう書類…
もっと見る湘南海岸のウッドデッキで冬の弱い日差しを堪能する猫。 と言いたいところだが、ここはルワンダ。標高は高くとも赤道直下なので、日差しは強い。 にもかかわらず、やはり太陽というのは気持ち…
もっと見るルワンダはアフリカの優等生と言われるようになって時間が経つが、虐殺後の復興は確かに目覚ましいものがあり、アナログを引きずっている私は追いつけない。 だがその発展は危なっかしい部分も…
もっと見る日中寝室はいつもスッキリ風を通すために窓を開けておく。但し、居間から猫が侵入して、気が付くとベッドが毛だらけになっているので、ドアはきっちり閉めておく。 午前中の仕事が終わり、一息…
もっと見る何年か前、茅ヶ崎でルワンダお料理教室を開いた。私たちの話だけでは人を魅了できないので、ならば食べ物でおびき寄せようという魂胆も含まれている。 この時作ったのは、キャッサバ芋のウガリ…
もっと見る目の前の鉛筆立てを見る。 ああ、そう言えば、これ使わなくなったなと思ったものが一つ。 ペーパーナイフ。 ルワンダでも最近はペーパーレスが進んでおり、例えば省庁に提出する手紙もメール…
もっと見る4月の下旬頃から7月いっぱいまでの3か月、日本に帰国します。 ガテラはもう4年も日本に戻っておらず、今度こそ二人で一緒に帰国します(何事もないことを祈る…)。 ガテラは19年末の洪…
もっと見る私は常々、ガテラは日本が似合う人だと思っている。内輪褒めになるが許してほしい。 なんというのでしょうね。この人の凛としたたたずまいが、昔の侍を思い出させる。と言っても、私は侍のいた…
もっと見る道端で少年がトウモロコシを担いでいたので、呼び止めて買った。 1本13円くらい。 こちらで日常的に食べるトウモロコシは、日本のようなスイートコーンではなく、硬い。しかも味気が乏しい…
もっと見るガテラのおばちゃんはカトリック教会が運営している施設に入っている。ここにいる人たちは、政府や政府傘下の組織からの資金援助もあり、お年寄りや非行に走り家族が世話できない青年や子供など…
もっと見る年が明けてせっかくだからいつもの場末のバーにご飯を食べに行った。 注文を待っているうちに日が暮れ、食べる時には真っ暗になった。 が、外に並べられたテーブルには灯りもなく、暗闇の中で…
もっと見る富士を仰ぎ、快晴の湘南海岸からガテラから新年のご挨拶。 もうこれは私たち二人に共通していることなのだが、お互いがお互いの言葉を覚えようという気が限りなく薄く、何年経ってもどうしよう…
もっと見る日本と7時間違うこっち。日本は黄昏る時間だけど、こっちはこれからお昼を迎える。 自分にとって一年の区切りはやはり大晦日から元旦にあり、いろいろなことを思い出しながら過ごす。 ワンラ…
もっと見るルワンダは日進月歩、みんながんばっている。 千の丘の国で作られるコーヒーはおいしい。 私は牛乳で煮だしたチャイも大好きなのだが、牛乳のこびりついた鍋を洗うのが面倒で、つい洗い物の少…
もっと見る週末が過ぎ、きっと日本はクリスマスなんてどこ吹く風とばかりに、今度は大晦日と新年に向けて突き進んでいっているのではないだろうか。街のあちこちでお正月のしめ縄なんかが売られている光景…
もっと見るクリスマスの朝。 世界中の皆さん、あなたたちのクリスマスはどんなクリスマスですか? 俺のクリスマスはラーメンで始まった。 こんな日はラーメンに限る。…と言っても、別に二日酔いという…
もっと見る【眠れぬ夜。】 昔のワンラブランドにいた頃から、ガテラは、こう言っては何だが、要するに社会の爪はじきものになっている人を見つけてきては、仕事を与える。 その中の一人にムシという名の…
もっと見るなんだかんだとなかなか巡回診療を進めることが出来ずにいる。 巡回診療は心身ともに神経を使う仕事の1つで、とにかく来る人が多すぎて困る。 俺の義足を作ってくれと、隙あらばにじり寄って…
もっと見る新しい患者さんが来ると、その人のカルテを作ったり、採寸の時にはメジャーで測って所定の様式に記入する。 ルワンダでは物を書く時は大抵ボールペンを使う。 私にまだ日本の感覚が十分に残っ…
もっと見る私たちは3年ほど前から試練が続いていたが、今は何となく落ち着き、ざわざわした生活が遠い昔のように感じる。 たくさんの人に心と懐を支えてもらいながら、その試練に立ち向かったことは、そ…
もっと見るいつもアフリカ布を使っていろんなものを作っているいずみさんからあなたへ。 私はカバンの整理をするのが下手で、いつも中が雑然としている。減らせばいいのに、使わないものを持ち続け、重い…
もっと見るいつも行くスーパーで久しぶりに柔らかそうなトウモロコシを見つけたので買った。 いわゆるスイートコーンというやつです。 こちらのメインのトウモロコシは、乾燥させて粉にしてウガリ粉を作…
もっと見る目覚めたら霧の中。
もっと見る来年3月にフランスで行われるアビリンピック大会に出場する選手が決まりました。 視覚に障害のあるニャンキコさんです。マッサージの競技に参加します。 選考にあたり悩みました。当初は社会…
もっと見る朝起きてFacebookを開いたら、今年の夏に出会った人の死を知ることとなった。 一度しか会っていない。でもその人は障害のある人が快適になるように、ある部品を開発していた。その日私…
もっと見るルワンダを含む東アフリカでは、時間の数え方が日本と違う。 日本は夜中の12時を境に翌日となる。でもこっちでは夜明けが一日の始まりとなる。 ルワンダは赤道直下なので、大体一年中同じよ…
もっと見る歩きスマホをしている若い女性がいた。 こういう状況なのですよ。 頭の上にペットボトルを立たせて乗せて、スマホで話しながら歩いてる。 疑問その①:ペットボトルを立たせて乗せるという件…
もっと見る先日アビリンピック大会に参加する選手を選んでいる時に来た女性。 得意技は編み物。 私の中では昭和的文明の利器なのだが、こちらでは結構「編み機」を使ってセーターなどを編むことが多い。…
もっと見る猫の毛玉ボールが生産され続けているが、あっちに蹴っ飛ばし、こっちに蹴っ飛ばししているうちに、いつしかどこかに行ってしまい、新たな毛玉ボールを刈り取って、また転がす。日本がサッカーで…
もっと見る先日アビリンピックに連れて行く選手の選考会をした時。 来てくれた人の中にアルビノの女性がいた。彼女はまだ若く20歳に満たない。 彼女の仕事は髪を結うこと。その仕事がとても好きだと言…
もっと見るこの世で一番おいしいものはラーメンだ。 異論もあろうが、その異論は受け付けない。 夏に熊本に行き、その場所の暑さと人の熱さに暑気負けしそうなその時、これを見つけて、よしっ、これだと…
もっと見る来年2月下旬ころからルワンダで1か月以上お手伝いしてくださる人を探しています。 お手伝いいただきたい内容は以下の通りです。 •義肢製作所に関わる事務的な仕事 •レストランとゲストハ…
もっと見るアビリンピックに行く選手の選考会をしている。先週半ばに、選手募集!とラジオで呼びかけた(この辺は義足を作りに巡回診療をする時と一緒の手段)。 来年の3月フランスで障害者の技能を競い…
もっと見る例えばルワンダの人がヨーロッパなどに行きたい時、通常はビザを申請する。 日本のパスポートを持っている人は、この「ビザを取る」という行為を簡単に考えるが、ルワンダの人にとってはハード…
もっと見るルワンダの人が一番好きなスポーツはサッカーだろう。昔からずっとそうだ。サッカーボールを手に入れられない子供は、自分たちの服のお古などを丸めて、紐でぐるぐる巻きにして、それを蹴っ飛ば…
もっと見るなんとなくホテル・カリフォルニア的朝焼け。
もっと見るこの間投稿した少年が履いてた義足。 見る限り、天寿を全うしたと思う。 そしてよくこれを履いていたなと思う。 義足を作る人は見ればわかると思うが、プラスチックの茶色い部分に足を突っ込…
もっと見るできた。 義足の型取りをして数日。果たしてうまく歩けるだろうかと期待と不安を胸に(多分)少年はやってきた。 私は個人的にとっくりのセーターが好きで、そんなセーターを着てきた少年を勝…
もっと見る大きい猫のポヨちゃんは、私がテーブルでご飯を食べていると、いつも横にやって来て、シッポで私の脛部分をパタパタやり、お尻ポンポンを促す。 そしてお尻ポンポンをしながら、いつも思い出す…
もっと見る昨日ガテラとご飯を食べながら鳥の声の話をした。 夕暮れ迫る頃、ベランダでしばし息を抜いていると、いろんな鳥の声が聞こえて、私はその時が好きだという話から始まった。 俺は朝早く起きて…
もっと見る月々ご支援をお願いできると、ワンラブはもっと強くなれる。 ということでREADYFORさんの力を貸してもらいながら、ワンラブの助っ人を募集しています。 世間はもう少しでクリスマス(…
もっと見るルワンダでビニール袋が禁止になってから、長いこと時間が経った。ビニール袋に代わって出回るようになったのが紙袋。サイズはいろいろあり、何でもかんでもそれに入れるようになった。 しかし…
もっと見る昨日、イギリスから訪問者あり。 ワンラブに寄付を…と、わざわざイギリスから杖などを担いでやってきてくれた。 どうやら彼女、5月にも一度ルワンダに来たらしく、その時足を切断した人をた…
もっと見る私が人の前でワンラブの話をする時に、よく話す患者さんがいる。 子供だった彼女は、大虐殺の時民兵に追われ、後ろから鉈で切りつけられ、顔や耳を傷つけられ、手の一部を失った。 大人になる…
もっと見るうちの前は頭の上に籠を乗せて、果物や野菜類を流し売りしているおばちゃんがぽつぽつ通る。 いつもタイミングが合わなくて、おばちゃんから買ったことがなかったのだけど、昨日たまたまグッド…
もっと見る助っ人用新着情報を…と思っていたが、何もそんなことにこだわる必要はなく、とにかくいろんな情報を伝えて行こうと、急に思い立ち、いつも私がFacebookに投稿していることを、こちらで…
もっと見る本日、毎月のニュースレターとなる「助っ人通信 Vol. 1」をメールで送りました。 まだ発展途上中の通信となり、内容が充実しておりませんが、少しずつ考えをまとめながら、これからの通…
もっと見るこの間義足を作りに来た少年。 既に義足を持って履いていたのだが、それが古くなってしまって、新しく作り直した。 今まで履いていた義足を見てびっくり。 もうボロボロじゃあありませんか。…
もっと見る皆さま、ご協力ありがとうございます! 今朝目を覚まし、ReadyForのサイトを覗いたら! 50人に達していたではありませんか! 年内に50人を目標としていたので、それよりも早い達…
もっと見るワンラブの月々助っ人募集から2週間ほどが過ぎました。 皆さま!ありがとうございます。 コーヒーを節約しろだの、定食を我慢しろだのわがままを申しておりますが、皆さまの体を張った忍耐の…
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