笑顔が寄付に変わる!スマートシティ実証実験プロジェクト支援者募集!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 93人
- 募集終了日
- 2022年3月1日
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- 73人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
1月12日よりスタートした本クラウドファンディングですが、34日目に目標金額である50万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今回このプロジェクトを挑戦するにあたって、これまでも多くの賛同者は得ていたものの、果たして実際に皆さんからどれくらいの支援を頂けるかに関しては、全く見通しが立たず正直不安な気持ちで一杯でした。
しかし、そんな不安をよそに、14日という日数を残してプロジェクトを成功できたことに目標金額の達成もそうですが、何より多くの方に支持して頂き、たくさんの仲間を得た気持ちで大変心強く、勇気を与えて貰いました。
慌ただしく日々の生活を送っていると、平和への思いや他人を思いやる気持ちなどは表面化されず、毎日はただ慌ただしく過ぎて行きがちになりますが、今回のクラウドファンディングを通じて、皆さんの心の底にある「あたたかな愛情」をしっかりと感じることが出来、とても強く感動いたしました。
コメントやメッセージで、皆さんの応援コメントを頂く度に、責任感を持って今後も取り組んでいかなければならないと、決意を新たにしております。そして、残りの14日間も余すことなく全力で駆け抜けたいと思い、次のネクストゴールを設置させて頂きたいと思います。
次は金額に目標を置くのではなく、「1人でも多くの賛同者や共感者を増やしたい!」とういう気持ちから、100人の支援者を目標値として設定し、新たに頑張りたいと思います。(数値上は、切りよく100万円と設定いたします)
このプロジェクトの意義である、何気ない私たちの笑顔の一つ一つが、誰かの支援に繋がるのと同じように、残り14日間、より多くの方にご賛同頂き、ご支援、ご協力頂けますことを新たにお願いさせてください。
ネクストゴールで頂いたご支援金については、初回の目標設定と同様に浜松市での社会実験の費用として大切に活用させて頂きます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
“一人ひとりが幸せになればなるほど世界は勝手に良くなっていく”、
そんな社会システムを目指して全力で取り組んでいきますので、引き続きの皆さんの応援をよろしくお願い致します。
2022年2月15日追記
一般社団法人One Smile Foundation
代表理事 辻 早紀
団体紹介
「世界の貧困」や「日本の経済格差」が、私たちの笑顔で是正できるとしたら素晴らしいと思いませんか?
One Smile Foundationは、そんな社会を実現するため「日常の笑顔が寄付に変わっていく」という世界でも初めてのプロジェクト行っております。
具体的には、街中や商業施設に設置された防犯カメラや監視カメラ、またはスマートフォン、その他のI T端末に笑顔認証機能を搭載し(個人I Dなどは取得せずプライバシーを侵害することはありません)、笑顔が検知される度に1笑顔=1円として寄付が行われるシステムを開発中です。
このシステムの特徴は、笑顔を提供した人がお金を支払うのではなく、One Smile Foundationに集められた寄付金が、私たちの笑顔をきっかけに、自分の地域や世界中の支援を必要とする人々に直接送られる仕組みとして開発しています。
従来の寄付システムに比べ、寄付を受け取った人々だけが恩恵を受けるのではなく、笑顔を提供した人の環境にも、笑顔の効能が伝播し拡大循環していくことで、自分たちの地域の課題(犯罪や孤立、自殺、鬱病、虐待、社会分断など)解決も同時に図ることが期待されており、自治体や企業と連携で社会実験を行い、国際学会や国連などでも発表しているものとなります。
One Smile Foundation オフィシャルサイト
|One Smile Foundationのこれまでの経緯
2018.9. One Smile Foundationの着想
2018.10 民間宇宙サービス企業ASTRAXと提携
2018.11.ドレミング・ホールディングスと提携
2019.5 ISDC 国際宇宙開発会議で発表
2019.10 UNOOSA 国連宇宙局で発表
2019.10 NGO団体 Team54 projectと提携
2019.10 IAC国際宇宙会議参加
2019.12 初の社会実験開始「スポーツ観戦×笑顔」
2020.1 分科会発足
2020.2 COPUOS 国連宇宙空間平和利用委員会 科学技術会議参加
2020.6 COPUOS 国連宇宙空間平和利用委員会 本会議 (コロナで中止)
2020.7 UAE H.E. Alleem SDGs Business Conferenceから招待 参加予定 (コロナで延期)
2020.9 一般社団法人 One Smile Foundation設立
2020.9 One Smile Foundation商標出願&特許出願
2020.10 IAC国際宇宙会議2020 論文発表
2020.10 パーソルホールディングス株式会社で社内実験開始
2021.7 国際ジャーナル「NEW SPACE」に論文掲載
2021.8 浜松市スマートシティ実証実験事業者採択
2021.8 国内特許取得&国際特許PCT出願(153か国)
2021.9 愛媛県松山スマートシティ推進協力事業者採択
2021.10 広島県サンドボックス「RING HIROSHIMA」事業者採択
2021.12 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に研究機関登録
国際論文はこちらから
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちのプロジェクトは、世界から貧困と飢餓を根絶させることをミッションに、One Smile Foundationの構想を実現させるため、日々活動を行っています。
One Smile Foundationはスマートシティを筆頭に、「私たちが幸せになればなるほど、世界は勝手に良くなっていく」システムです。
現在、社会がデジタル化していく中、私たちの“笑顔”という「幸福の象徴」が誰かの経済支援に変わるとすれば、これより素晴らしいことはないと思いませんか?
さらに私たちは、最も効率の良い寄付の在り方として、デジタルマネーやブロックチェーンを用いて不正や汚職などを防ぐと共に、中間コストを限りなく削ぎ落とし、笑顔検知から送金までの一連を全て自動化するため開発を進めています。(One Smile Foundation自身も中間手数料は1円も頂きません。)
これらの一連の取り組みの第一歩として、「Hamamatsu ORI-Project#2」の実験が開始されたことを受け、皆さんのご協力を頂きたく本プロジェクトを立ち上げました!
プロジェクトの内容
Hamamatsu ORI- Projectオフィシャルサイト
※ロゴ掲載許可済み
【実験プロジェクト名】
「AIによる街の幸福度向上と可視化プロジェクト」
【実証実験の内容】
当法人開発のAI笑顔検知アプリを搭載したスマホやタブレットを、浜松市内の協力企業に設置(新型コロナの影響からマスクを外す場所として各企業の食堂や休憩室等に設置)
笑顔を計測することで健康経営を掲げる企業の従業員満足度や、自分の笑顔が「1笑顔=1円」として寄付に変わることの「人間の幸福度推移変化」を、実証前と後で調査を行います。
【実施期間】
令和3年 11 月 26 日(金)~ 令和4年2月下旬(予定)
【メディア掲載情報】※実証実験の様子を各メディアに取り上げて頂きました!
・SBSテレビ 報道情報番組「ORANGE」(2021/12/15放送)
・静岡新聞(2021.12.17掲載)
at-s.com/news/article/shizuoka/1001216.html
※掲載許可済み
寄付先
浜松市内で活動している、以下のこども食堂に直接寄付を行います。(1/12更新)
・子ども食堂つむぎ
・高台ワピ
・子ども食堂きじの杜
・子どもすこやか俱楽部
・こども食堂きらら
・ふれあいこども食堂もも
・子ども食堂ヒロ
・中ノ町げんき食堂
・はまはっぴー家族食堂(子ども・地域・多世代食堂)
・笠井めぐみ食堂
・Kun Kun Tavolo(クンクン ターヴォロ)みんなの食堂
【寄贈に関して】
※上記のすべての寄贈先より、今回寄贈する寄付金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
【寄付原資】
弊社から笑顔10万回分(10万円)を提供準備
ですが、なんと!
(12月30日15時48分現在)
12月30日の時点ですでに14万7千回(¥147,000)以上の笑顔が発生してしまっています!
このシステムを通じて新たな笑顔が創出され、新たなコミュニケーションが促進されていることについては大変喜ばしいものの、私たちの財源だけではこのポジティブの連鎖を支えていくことが出来ず、そして何より、このポジティブの連鎖を止めたくはありません!
そのためにどうか、皆さん力を貸してください!!
【設置企業】
浜松市内で健康経営やウエルネス・ヘルスケアビジネスに積極的に取り組む企業(全4社7拠点)
◆株式会社アミック
◆株式会社ウェルネスパートナー
https://wellnesspartner.co.jp/company/
◆株式会社玉澤
https://www.tamazawa029.co.jp/
◆株式会社脳リハビリネットワーク
※脳リハビリネットワークさんの、おじいちゃん&おばあちゃんが凄いんです。。。笑
【事業スポンサー】※掲載許可済み
KDDI(株)、Softbank(株)、(一社)Code for Japan
これまでの社会実験の結果
One Smile Foundationは、これまでに2回の社会実験を行なっております。
①「スポーツ観戦×笑顔」
「スポーツ観戦×笑顔」というテーマにて、(株)電通様に無償で放映権を貸して頂き、パブリックビューイング形式でスポーツ観戦とOne Smile Foundationの相関性を計測しました。
※Yahoo!ニュースなどにも掲載、2019年12月で新型コロナ前に実施。
この実験によって参加者のサンプル数は少ないものの、以下のようなアンケート結果が出ています。
【アンケート結果(一部抜粋)】
②「笑顔×企業」
企業のエントランスに笑顔計測機を設置し、計測をきっかけに社員の笑顔を増やしメンタルヘルスの向上を目指すほか、笑顔とはたらく人の幸福度や社内コミュニケーションに関する調査を実施。
【調査結果概要】
図1 笑顔計測後の主な感情変化
図2 笑顔寄付におけるポジティブな感情状態が仕事に与える影響
図4 笑顔寄付を通じた社会貢献実感
出典:「パーソル総合研究所」
調査結果詳細URL
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/assets/workandsmilefordonation.pdf
プロジェクトの展望・ビジョン
今後、One Smile Foundationは本実証実験を活かし、さらなる開発を進めていきます。
デジタルマネーやブロックチェーンを用いてあらゆる不正を防ぎ、中間手数料もゼロに近い形(One Smile Foundation自身も中間手数料は1円も頂きません)で社会貢献における生産性を高め、この世界の不平等や格差を是正し、寄付がなくとも誰もが幸せになれる世界を作っていきたいと思っています。
それらの具体的な手法に、貧困の連鎖から抜け出せるように職業訓練や求職者支援制度、海外においては児童労働や強制労働、難民教育支援などにこの民間支援システムを加え、受講者がスキル獲得のために教育を受けることで対価が得られる仕組みを開発していきます。
現在、浜松市を始め、広島、松山などの自治体や外郭団体に採用を受けており、このビジョンを実現するのための社会実験は、この先も進んでいきます。
広島市
(RING HIROSHIMAより許諾を得て掲載しています)
One Smile Foundationは「誰1人取り残さず、人類77億人すべてが参加できる平和構築活動」として、皆様のご協力をお願いいたします!
【プロジェクトに関する留意事項】
※今回の実証実験による本プロジェクトへのご支援は、税額控除対象ではございません。
今後活動を進めていく上で税額控除対象となる法人形態を目指して参りますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 辻早紀(一般社団法人One Smile Foundation)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
【資金の使途】 ・本実証実験の寄付原資として使用します。(1笑顔=1円) ※仮に支援金が本実験で検知された笑顔数(総寄付額)を上回った場合、One Smile Foundationの開発費や他の実証実験実行費用として大切に使わせて頂きます。 【開発項目】 ・ブロックチェーン送金システム ・検知モニター改修費 ・デジタル幸福度マップ開発 ・既存ネットワークカメラ接続 ・ 【実証実験実行費用】 ・設備備品費 ・消耗品費 ・謝金 ・外注費 ・通信運搬費 ・交通費 ・賃借料
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プロフィール
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リターン
3,000円
お礼メール
笑顔3,000回分のご支援で、One Smile Fopundationから御礼のメールを送付させて頂きます。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
実証実験成果報告会参加権
笑顔5,000回分のご支援で、浜松市の実証実験、成果報告会を支援者専用に行います。
開催日時:未定(3月下旬を予定)
場所:オンラインで実施
1支援につき1人まで参加可能です
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円
お礼メール
笑顔3,000回分のご支援で、One Smile Fopundationから御礼のメールを送付させて頂きます。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
実証実験成果報告会参加権
笑顔5,000回分のご支援で、浜松市の実証実験、成果報告会を支援者専用に行います。
開催日時:未定(3月下旬を予定)
場所:オンラインで実施
1支援につき1人まで参加可能です
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月