プロジェクト概要

●達成の御礼とネクストゴール設定のご報告●

 

たくさんの皆様からの温かいご支援により、目標金額の40万円を達成することができました。本当にありがとうございます。


今回ご支援いただいた資金は、手動のガラ紡績機1台と綿繰り機2台を購入する費用として使用いたします。しかしまだ、残り35日間のお時間をいただけるので、ネクストゴールに挑戦することに致しました。

 

ORiiBUでは、普段の活動以外に、地域や百貨店さんのマルシェやイベントに出店して、障がい福祉の広報活動なども行っています。そこで、

 

●ガラ紡商品を並べる什器
●外のイベント販売や、今後綿づくりを畑でしていくにあたり夏の暑さ除けのためにテント
●スピードアップして糸紡ぎが可能になる 電動ガラ紡績機

 

ガラ紡商品を並べる什器です!

 

以上3点とその他に糸紡ぎに必要な備品とReadyforさんへの手数料を合わせまして100万円(+60万円)をご支援いただきたいと思います。


引き続き、温かい応援を頂けたら嬉しいです。
最後まで、よろしくお願い致します。

 

社会福祉法人オンリーワン ORiiBU 山田やよい
1月29日追記

 

豊田伝統の「ガラ紡」の歴史を
障がい福祉で紡ぎたい!

 

はじめまして。社会福祉法人オンリーワン「ORiiBU」(生活介護事業所)の担当責任者山田やよいです。私たちORiiBUの新しいミッションは、豊田伝統の「ガラ紡」の歴史を、障がい福祉で次世代に紡いでいくことです。


かつて、豊田市松平地区は、ガラ紡績が盛んで代表的な産業でした。明治20年にはガラ紡績業者が668戸あり、約2,600名の方が働かれていました。しかし、ガラ紡産業は時代の経過と共に衰退産業となっていき、現在、豊田市では残念ながら稼働している工場はありません。

 

松平地区の綿畑


以前、ORiiBUは縁あって、唯一稼働していた河合紡績工場のガラ紡糸を購入していましたが、経営者であるご主人の不幸により仕入れができなくなってしまい、しばらくガラ紡商品の生産もストップしていました。


豊田地方の伝統と歴史を紡いできたガラ紡績産業が途絶えてしまうことは忍びなく、自分たちの手で何とかしたいという思いにつながりました。そこで、糸を紡(つむ)ぐ綿繰り機や、紡いだ糸を織物にするガラ紡績機を購入することで、ガラ紡績産業を障がい福祉で復活させたいと思っています。

 

「障がい福祉×地場産業」の取り組みを、オンリーワンがクラウドファンディングで発信することで、共感いただける皆様の絆を繋げていきたいと思っています。皆様からのご支援をいただけますと幸いです。応援よろしくお願いいたします。

 

ORiiBUで機織りをされている利用者の方々です!

 

カラフルで色鮮やかな、さをり織りポーチ

 

次の段落以降では、「なぜ、オンリーワンがガラ紡績産業を障がい福祉で復活させたいのか」についてお話しさせていただきます。

 

<目次>

-、高品質なガラ紡製品を通して、障がい福祉と消費者の絆を繋ぎたい。

-、ゆっくりでも良い。歴史と伝統を紡いでいく。

-、障がいを持っている人の仕事のやりがい、地域との関わりあい。

-、資金の使い道と、リターンの説明。


 

 

オンリーワンだけではなく、全国的にも障がいのある方が作った製品はなかなか一般の消費者の方々の手に届かないのが現状です。なぜでしょうか。

 

それは、一般の消費者の方々が思われている障がい福祉商品のイメージは「バザー商品」、「障がい福祉商品でお涙頂戴」だからではないでしょうか。そのままでは今までの障がい福祉商品のイメージを持たれていると見えない壁ができてしまい、いつまでたっても一般の消費者の方々が商品をお手に取っていただけません。そうすると障がい福祉の現場の売上、工賃も上がっていきません。

 

この壁を乗り越えるには、障がいの有無にかかわらず、質の高い製品をきちんとお客様にお届けする。そうすることで皆さんが障がい福祉商品を目にしたり手に触れたりする機会が増すと考えました。

 

毎月第3土曜日に開催されるSTREET&PARK MARKETにて、
製品を出店している様子

 

 

 

ORiiBUのガラ紡製品は機械織りではなく、一つひとつ手織りのため、早く作ることはできません。障がいがある方がゆっくりと丁寧に一つ一つ手織りで作り、豊田市の歴史と伝統を後世に紡ぎながら同時に消費者と障がい者福祉の関係性を紡いでいます。

 

ふんわりお肌にやさしい、ガラ紡のタオル

 

手織りは独特の風合いがあり柔らかいのが特徴です。 このガラ紡のタオルはオーガニックコットンの糸を使用しているので赤ちゃんへの使用はもちろん、ハンカチでの使用、大切な人への贈り物にもおすすめです。ORiiBUのガラ紡製品が手にとって頂いたみなさまと共に思い出を紡んでいきたいと願っています。

 

<使用されたお客様からの声>

¶「タオルを枕カバーにして使っていますが、寝心地が最高です」

¶「肌の弱い娘の体洗いにも安心して使えました」

¶「おしぼりに使用してお客様にご満足して頂いています」

¶「鍋敷きなど家庭のワンシーンでも使用できます」

 

ORiiBUのガラ紡製品は、手織りでひとつひとつ丁寧に織り上げています。また、縫製も細部まで手を抜くことなく仕上げ、オーガニックコットンのタグ1枚にもこだわっています。私たちの心を込めた製品が多くの消費者の方の手に触れて、感動をしていただけたら嬉しいです。

 

 

ガラ紡製品が作られる過程とは?

 

①紡ぐ ~つむぐ~

障がいのある方が手でゆっくりと手動のガラ紡機を回し、1本1本丁寧に紡いでいきます。

 

ガラ紡績機

 

②織る ~おる~

ガラ紡糸は切れやすく、織る力加減が難しいです。

強すぎても弱すぎても良くなく、現在のORiiBUのガラ紡製品になるまで何回も試作をしました。そして、今のガラ紡製品が完成しました。

障がいのある方が11本丁寧に紡いでいきます。

 

絶妙な力加減で、丁寧にガラ紡を織られるⅯさん


「経(タテ)の糸(消費者)と、緯(ヨコ)の糸(障がい福祉)の関係性を紡いでいく・・・」そこから広がる可能性がこのガラ紡製品にはあると思っています。

 

 

 

糸を紡ぐように、いろいろ発信をしていったら、気付けば人と人の関係性も紡いでいて、今では豊田市松平地区で綿の栽培をしている方に繋がることができました。実はその方のお爺様はガラ紡産業を中心で盛り上げていた方だったようで、ORiiBUのガラ紡製品によって世代を越えた歴史を紡ぐことができました。

 

個性的なリースが人気です


オンリーワンの理念は、“小さく弱い立場にある、一人ひとりの命を尊び、自分らしく地域の中でその使命を果たしながら、一生暮らし続けられる支援を目指す。”


1998年6月に、前身となる「知的障がい児・者の自立を支援する会スモールワン」を発足し、NPO法人として活動し、2011年4月に社会福祉法人を取得。今の「社会福祉法人オンリーワン」として動きだしました。地域に根付く活動をしていくことも大切になってきます。


そのためオンリーワンには、café gallery mateiniとbonds cafeという2つのカフェがあります。地域の方々が利用してくださったり、最近は外国のお客様にもご利用頂いでおります。いろいろな方との触れ合いができる場だと思います。
 

ご提供しているお料理にも、力を入れています。

 

 

 

ハンドメイドの商品製作に必要な糸を紡ぐために、ガラ紡績機にかけて綿を紡ぎ糸にしていきます。今回のプロジェクトでは、ガラ紡績機を購入したいと思っています。

 

自分たちで栽培・収穫した綿で糸を紡ぐ作業をゆっくりゆっくり利用者さんと仕事を一緒に行っていきたいです。そしてその糸で、丁寧に機織り機で織っていき、ガラ紡糸で織った気持ちの良いタオルを多くの方に使っていただきたいです。

 

リターンでは、ガラ紡ハンカチや、人気のさをり織りくるみバッチなど自信を持ってお届けします。よろしければ、ランチチケットをご購入いただき、ぜひ2つのカフェにもお越しくださいませ。美味しいコーヒーをお入れしてお待ちしております。
 

コロンとした可愛いカラーが人気のさをり織りくるみバッチ

 

ORiiBUオリジナルガラ紡の鍋つかみと鍋敷き

 

愛知県豊田市の伝統産業を活かした障害福祉の仕事づくりを、ぜひ私たちと一緒に盛り上げていきませんか?

 

皆様のお力をお貸しください。

皆さまの応援で、私たちは進むことができます。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

わたくし、山田(左奥)と、利用者の皆さんです!

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