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【第2弾】歌舞伎や映画、大切な日本の文化を次世代に残す。

須貝弥生

須貝弥生

【第2弾】歌舞伎や映画、大切な日本の文化を次世代に残す。
支援総額
2,910,000

目標 2,500,000円

支援者
243人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2014年02月28日 13:11

『蒲田週報』作業報告3

お早うございます。松竹大谷図書館の須貝です。

 

2月4日の新着情報で紙資料修復工房さんからのご報告第二弾として「『蒲田週報』のドライクリーニング処置について」を紹介しましたが、先週第三弾のご報告をいただきました。

 

今回は、脱酸性化処置と補修作業です!

 

まず脱酸性化処置を行う前に、【pHストリップ】で資料のpH値を測定し、酸性の度合いを確認します。pH値は、0~14までの数字で測り、真ん中の7が中性で、それよりも下の値が酸性となります。酸性値が高いことは劣化原因の1つとなります。

 

 

 

pH4.5~5.0の酸性域を示していたため、脱酸性化処置が必要と判断されました。

 

 

スプレー法で水性脱酸化処置を行います。一度に過度の水分を与えないよう、少量の水分を繰り返し与え、その都度測定するpH値を基に処置を進めました。資料によりpH値の上がり方が違うため、大変手間がかかりますが、この脱酸性化処置によって、今後の紙の劣化を遅らせる事ができます。

 

続いて、裂け目や欠損部分の修補作業に入りました。

 

 

『蒲田週報』は、赤、青、黄、緑と、号によって微妙に違う色の紙に印刷されているため、薄くて丈夫な和紙を資料に合わせて染色した補修用紙を使用します。

 

 

裂け目の部分に補修用紙を生麩糊で貼り合わせます。

 

今回の脱酸性化処置ではpH値を測定するための【pHストリップ】と水性脱酸法に使用された【噴霧器】が大活躍でしたね。また、『蒲田週報』はカラフルな地色が特色ですが、補修作業では、補修用紙を資料それぞれの色に合わせて染めて使用するきめ細かさに感動しました。

 

この後、『蒲田週報』補修作業はいよいよ大詰です!

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リターン

3,000円(税込)

■サンクスメール
■4月末に報告メール
■HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします

支援者
17人
在庫数
制限なし

5,000円(税込)

3,000円の引換券に加え、

■松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー
 2種類1組セット
蔵出し台本「弁天娘女男白浪」&「男はつらいよ」の表紙の特製デザイン!

支援者
89人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

5,000円の引換券に加え、

■台本カバーに支援者のお名前をお入れします

※作品リストより(本文「引換券について」の台本カバーの説明のところから見られます)ご希望の作品の「台本番号」と「タイトル」を応援コメントにお書き下さい
※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします

支援者
101人
在庫数
制限なし

30,000円(税込)

10,000円の引換券に加え、

■「かふきのさうし」オリジナル一筆箋
■歌舞伎座ギャラリーペア招待券

支援者
26人
在庫数
制限なし

50,000円(税込)

30,000円の引換券に加え、

■図書館見学会にご招待
※午前(15人)/午後(15人)
「午前」「午後」のご希望を応援コメントにお書き下さい

支援者
11人
在庫数
19

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