こんにちは。
松竹大谷図書館の須貝です。


プロジェクトを開始して4日目になりました。すでに33人もの方にご支援をいただき、ありがとうございます。

 

今回は当館の図書館事業のうち、館内展示のご紹介をいたします。
当館は閉架式の図書館のため、利用者は書庫に入ることが出来ません。閲覧室にも新刊の雑誌が5種類置いてあるだけです。

そこで、少しでも所蔵資料をご紹介するために、閲覧室内にある小さなショーケースに資料を展示しています。


実は、このショーケースが訳ありです。資料の展示は職員の長年の夢でしたが、自前でショーケースを買うことが出来ず、半ばあきらめていました。ところが、平成22年4月末、歌舞伎座はさよなら公演を終了して建替えのため閉館となり、その歌舞伎座で使われていたショーケースを貰い受けてきたのが、

これです↓

 


      

 (ショーケースの上の肖像画は、当館の創設者 大谷竹次郎です)

 

覚えておられる方もいらっしゃいますでしょうか、1階下手側のイヤホンガイドの窓口のそばにあった、「歌舞伎座百年史」や「歌舞伎海外公演の記録」などの本が入っていたショーケースです。
毎月、テーマを設けて展示を替えています。

8月は「オリンピック映画」の特集でした。今月は、昨年10月に亡くなられた「七代目中村芝翫(なかむらしかん)丈」の特集です。展示してある資料を閲覧室で手にとってお読みになることもできます。ご希望の方は、カウンターにいる職員にお声をかけてください。同じものを書庫からお出しします。歌舞伎ご観劇のおついでになりと、お気軽にお立ち寄り下さい。

 

 (前回8月の「オリンピック映画」の展示)

 

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