やまと茶房　やまとたろさん様から応援メッセージをいただいております！

やまと茶房　やまとたろさん様より、今回のプロジェクトに向けて応援メッセージをいただいておりますのでご紹介致します！

 

ちょきちょきのおねえさんとの出会いは、愛犬の体調不良でした。当時、私が3代目で保護犬の彼は12歳前後と正確な年齢もわからず、急な体調不良で病院にかけこんだ時に友人がこの人なら！と紹介してくれたトリマーさんでした。

 

不安な私に愛犬がどうすれば良くなるのか、ただそれだけを純粋に考え、伝え、教えてくださいました。以降毎月のトリミングで助けてもらい、愛犬は別人のように皮膚病が改善、元気になり、あれから5年、今も毎月通っています。

 

現在は口腔腫瘍が出来、日々泣いておろおろしている私に、彼（愛犬）がどう生を全うするか、ただその一点にかけて必要なこと、介護やケアのこと、教えてくださっています。

 

いつも、どんな時も、犬の生命や健康を第一に考え、豊富な経験を通して身につけられた知識を余すことなく、生活の中でできる具体的なことで伝えて、助けていただいています。何か出来ることがと思っている私に、それがどれほど有難いか。

 

限りある生命、人間の情緒の為に大切な時間を使うのではなく、今できることを！と意識を切り替えてくださいました。心から感謝しています。家族として生きている気持ち、わかりすぎるくらいわかってくださる。

 

月一のトリミングでそんなちょきさんの教えを請うている時に、いつも後ろで見守っている野犬さんたち。

 

トイレを借りる時も「だれ？」とついてきてくれたり…。

 

捕獲やレスキュー、トリミングに開発活動…本当に日々忙しくされていらっしゃいますが、シェルターのみんなを大切な仲間として共に生きているのがわかる。

 

ちょきさんは、こんな言葉を話されていました。

 

「介護やお世話は私がしたかったんです。愛犬が幸せだったんではない。私が幸せでした。有難う」

 

経験された人にはわかるのではないでしょうか。大変と言われるけれど、幸せなんです。

 

 

 

そして、今野犬として厳しい状況の中で必死に生きている彼らもみんな、みんな、みんなが幸せであれるようにと本気で思い、そして行動されているちょきさん。

 

私は今応援することしか出来ませんが、ちょきさんの本気の想いを、私もいろんな方に知って欲しいと思い、応援メッセージを送らせてもらいました。

 

報恩謝徳と謙虚ながら、お天道様のような明るさと朗らかさでみんなを元気にしてくれるちょきちょきのおねえさん。

 

いつも本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします。