外国人が村を手助け!? 過疎化の進んだ長野県王滝村で新たな挑戦

長野県王滝村と愛知県知多市周辺は
「愛知用水」で繋がっています。
昔、知多半島の先端は農業で使用する水がかなり不足していたようです。そこで先人達は長野県の木祖村や王滝村から水を引っ張ってくるとてつもなく大きなプロジェクトを実施した。それぞれの村にダムを作り、木曽川という大きな川を活用し、用水整備をして農業に活用したそうです。
それから知多市周辺の地域と王滝村との繋がりや交流が生まれた。

その水を守っているのが村民であったり、水資源機構と呼ばれる団体です。

今回はそのOBの方に会いに、車で1時間30分。そこから電車で揺られて約2時間かけて名古屋へ。。

長野県西部地震の復興にも関わっていたお二人。当時の貴重なお話しを伺うことができたし、お二人の王滝村を想う気持ちに感謝と共に励ましを受けました。

村の事やクラウドファンディングのお話しをさせて頂き、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

そして大変ありがたい事にご支援も頂き、これがゴールではなくスタートである事を改めて感じ、日々精進していこうと思いました。