「津波被害で『沈黙した町』岩手県大槌に地域メディアを創る」プロジェクトへのREADYFOR支援は28日夜、目標額の150万円を達成しました。新たな支援申し込みはその後も途絶えることなく、30日夕現在、計165万9千円に上り、多くの方々の厚い支援に感謝の気持ちでいっぱいです。同時に、地元紙の河北新報や岩手日報をはじめフジテレビなど各種メディアに正式創刊前から続々と取り上げられ、責任の重さをひしひしと感じています。

津波が1階部分を襲い使用不能となった旧大槌北小校舎の、がらんとした2階「3年1組」に情報発信・教育拠点「NewsLab♡おおつち」に開設し、きょう30日でちょうど1カ月になりました。電源やネット回線が十分に整わず、生活環境も町内に公衆浴場がないなど厳しい状況下でのスタートでしたが、8月15日付で「創刊準備号」発行にこぎ着けることができました。現在は9月15日正式創刊と、安定的発行に向けた態勢づくりを急ピッチで進めています。

プロジェクトの大きな支えとなっているのが学生インターンたちです。お盆明けから涼しくなるといわれる大槌ですが、30度を連日超える厳しい残暑が続いています。そうした下でも、彼女・彼らは多くの方々の厚い支援と町民の温かい歓迎に胸打たれながら、自転車にまたがって町中を駆け巡っています。

READYFOR支援参加は10月1日夜11時まで引き続き受け付けています。目標額は達成しましたが、紙面やサイトの一層の充実に向け、私たちのプロジェクトを知人・友人に紹介して頂ければ幸いです。なお一層のお力添えをよろしくお願いします。

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