【FIP後期】余命宣告　保護猫 王子を助けたい！！

『クラファン達成のお礼』

 

皆様この度は貴重なご支援を

ありがとうございました🙇🏻‍♂️

皆様のお陰で目標金額1,270,000円に

達成することができました😭😭

毎日の拡散などお忙しい中

王子の為にお時間を作って頂き

本当にありがとうございました🙇🏻‍♂️

見ず知らずの私にお力を貸して頂き

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

『ネクストゴールについて』

 

王子の当初予定していた投薬量は

400mgでしたが

嬉しいことに王子の体重が増え

投薬量も600mgまで増えました☺️💦

王子は経過観察中で

1年間寛解まで通院する予定です💪🏻🔥

 

当初予定していた治療費よりも増えたので

誠に勝手ではありますが

1,350,000円

に設定させて頂きます🙇🏻‍♂️

 

 

ネクストゴールでご支援頂いた支援金は

王子のFIP治療の為の費用として

大切に活用させて頂きます🙇🏻‍♂️

 

仮にネクストゴールの金額を

達成できなかった場合も

自己資金を元に

実施はさせていただく予定ですが

皆様からの多くの

ご支援いただけますと幸いです🥲

 

本プロジェクトの終了は

2023年1月30日23時までになります🙇🏻‍♂️

残りの時間どうか王子に

お力添えして頂けると幸いです😭😭

 

 

▼自己紹介

 

 

はじめまして。

大阪府在住の指物　葵と申します。

数あるプロジェクトの中から

御覧頂きありがとうございます🙇‍♀️

FIP(猫伝染性腹膜炎)になった王子について

長い文章になりますが

どうか最後までご覧頂けると幸いです。

 

 

 

▼王子について

 

 

⭐️簡単に王子くんの自己紹介⭐️

 

☑︎2022年4月末生まれ

☑︎オス

☑︎Mixの黒猫

☑︎ご飯大好き

☑︎甘えん坊

☑︎保護猫

 

 

私が歩く度についてきて

お風呂もいつもここが定位置です🥰

 

 

【王子を引き受けた経緯】

 

先住猫チャチャにも

お留守番の時とか寂しいだろうなと思い、

2匹目を考えていた所、

知り合いの方から

商店街に保護猫ちゃんの張り紙があるよと

教えてもらい

気になったので直ぐ連絡しました。

 

5人兄妹で保護された

王子くんをお迎えしたくて

直ぐ会いに行きました☺️

 

 

(引き受けた時で4ヶ月立たないぐらい)

 

お迎えした時は静かな子で

中々出てこなかったのですが

慣れてきてから

近くに連れてくるとずっと甘えてきて

グルグル言ってるのが癒しでした🥰

 

 

 

お家に来て1週間ぐらいで

先住猫チャチャとも仲良しになりました😻

毎日二人で戯れあったり

一緒に寝たりしてる所を見てると

疲れていても癒されて

毎日頑張ろと思える存在になりました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　　　　

 

そんな王子ですが

2022年10月20日(木)ぐらいから

良く寝るようになり、

音などにかなり敏感になって、

逃げたりするようになりました。

 

その頃ぐらいから

先住猫のチャチャとも遊ばなくなり

元気ではいたのですが

直ぐ寝たりベットの後ろに隠れる事が

多くなりました。

 

2022年10月22日(土)

廊下に下痢とおしっこがしてあって

粗相したのかな？と思い様子を見ることに。

ご飯も食べていましたし、

元気にはしていました。

 

2022年10月23日(日)〜24日(月)

朝も夕方もご飯を食べてまた寝ていました。

おやつをあげよと名前を呼ぶと

後ろ足を引きずるように近寄ってきて

抱っこすると力が抜けたように

身を預けてきて

首も力が入っていませんでした。

直ぐ夜間病院を探し

連絡して病院に行きました。

 

 

この時には神経症状が出始めていました。

首の角度がおかしくなり

グルグル頭を回してる状態でした。

 

 

 

 

 

※(資料の掲載は病院からの許可を得ています)

※（資料の表示は生後5ヶ月になってますが、6ヶ月が正しいです）

 

検査をしてもらい

先生からFIPの可能性があり

このままだと死んでしまうよと言われました

 

初めて聞く病名だったので

頭が真っ白になりました。

ただ王子を撫でてあげることしかできず

お家に帰り涙が止まりませんでした。

そのままかかりつけの病院に

朝一で行きましたが、

そこでもFIPだと思いますと言われました。

 

10月25日(火)

かかりつけの病院で

ステロイドなどを処方してもらい

今後どうするのか相談しました。

早くしないと王子にも時間がないと言われて

FIPについて調べました。

 

FIPは難病で治療するにも未承認薬を投薬しないといけなくて、最低でも100万円以上はするということが分かりました。しかしSNSでFIPと闘ってる猫ちゃんを見ると私も王子を絶対に助けたいと思いました。

 

10月26日(水)

紹介された病院にすぐ行くことにしました。

色々検査をしてもらいFIP(猫伝染性腹膜炎)の

ドライタイプ後期だろうと言われました。

診断が分かるのに1週間必要で

1週間も王子が耐えれるとは思えず

その日すぐに投薬を開始させて頂きました。
 

 

 

※(病院からの許可は得ていますが病院名は控えさせて頂きます。)

 

 

▼FIPについて

 

 

FIPはネココロナウイルス

（の変異型FIPウイルス）を原因とし

主に若い子猫で発症します。

ほぼ100％死に至る病気で

恐ろしく進行も早いです。

（無治療の場合、中央生存期間9日）

治療だけでなく、症状も多岐にわたるため

診断も非常に難しく

もたつくとあっという間に手遅れになる

本当に怖い病気です。

もとのネココロナウイルスは

野良猫、ブリーディング猫に

広く蔓延しており

FIPという病気自体

それほど珍しいというわけではありません。

何よりもFIPが辛いのは

特に子猫での発症がほとんどであることです。

 

    引用元:  https://pmj.asia-bhrc.com/fip

 

FIPには以下のタイプがあります。

 

ドライタイプ

いろいろな臓器に

肉芽腫を作るのが特徴です。

肝臓に肉芽腫が作られると、

肝機能が低下します。

腎臓に肉芽腫を作ったり、

糸球体腎炎を起こしたりすることで、

腎機能の低下や腎腫大を引き起こします。

脳に炎症を起こし、

神経症状を生じさせることもあります。

ウェットタイプ

胸膜や腹膜などの内臓を覆う膜に

炎症が起きる

「胸膜炎」や「腹膜炎」と、

血管炎を特徴とします。

これにより、腹水/胸水/心嚢水/陰嚢水が

貯留し、呼吸がしにくく

苦しくなることがあります。

進行が速く、診断後2週間〜１ヶ月程度で

亡くなることもあります。

混合タイプ

ドライタイプとウェットタイプの特徴を

併せ持ちます。

臓器の肉芽腫や胸水/腹水が溜まり、

黄疸・倦怠感・食欲不振・体重減少・発育遅延が見られます。

 

引用元:https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html

 

王子はドライタイプの末期でした。

 

 

 

▼プロジェクト内容

 

 

今回は一刻も早く王子を助ける為

先生と相談し日本国内では未承認ながら

有効率の高い薬で

治療する事を選択しました。

 

FIPの治療は84日間の投薬が必要です。

王子は治療開始時2.04キロの

ドライタイプ末期だったので

投薬量(錠剤)1日400mgの投薬で

治療する事になりました。

小さな王子の命を救いたく

出来る限りのことをしてあげたいと思い

治療を開始しましたが

ドライタイプ末期な為、

お薬代だけで100万円以上かかるとの事。

 

本来ならば飼い主の私が

責任を取るべきだと思います。

私はパート収入の一人暮らしで

今の私のお給料だけじゃ

払いきれない金額です。

ただ投薬を始めて５日目ほどから

王子が回復してきているのを目に見えてきて

投薬をやめるわけにはいかず

無茶な医療費を捻出してきました。

 

投薬量を減らしてしまうと

再発のリスクが高まるので

このままの治療をする為にも

皆様からのご協力をお願いしたいです。

 

10月26日にかかった費用

 

 

薬代３日分で36000円

 

 

10月29日

 

 

 

薬代４日分で48000円

 

 

11月2日

 

 

 

薬代7日分で84000円

 

11月9日

 

 

 

薬代4日分で48000円

 

11月12日

 

薬代7日分で84000円

 

治療の過程で体重増加の場合

(2.5キロになった時)

半錠プラスになる予定ではいますが

王子の場合、現在体重が落ちているので

今現在の想定される金額は

 

1錠200mgで6000円

1日2錠なので400mgで12000円

 

12000円×84日＝1.008.000円

 

合計金額1.008.000円→税込1.108.800円

そして端数を切り上げて

1.110.000円とさせて頂きます。

プロジェクト設定金額を

1.270.000円に設定し

また手数料(12%)152.400円、税15.240円が

引かれる事を加味して計算し

振込金額が1.102.360円になるように

設定致しました。

 

 

ご支援頂いた金額につきましては

全額王子のお薬代に充てさせて頂きます。

 

考えたくもありませんが

万が一王子が天国に旅立ってしまった際には

大変恐縮ではありますが、

返金という形ではなく、

今までにかかったお薬代、検査代に

充てさせて頂きます。

 

 

▼プロジェクト展望、ビジョン

 

王子と出会い初めて

FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気を知りました。

飼い主として無知で情けないと思います。

これを機に沢山の方達に

FIPという病気を知って欲しい

と思いました。

 

そして苦しむ猫ちゃん達が

幸せな毎日を送れるように

日本でも治療法が認可され

たくさんの猫ちゃん達が救われる日が

近くなる事を願います。

 

 

▼最後に

 

 

長文になりましたが

最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

 

お家に来てから3ヶ月になり

もうすぐ生後7ヶ月になります。

毎日一緒にいるのがもう当たり前で

いなくなるなんて考えられないぐらい

私の一部で大切な家族です。

 

家に来てから写真や動画など撮ったり

たくさん遊んであげて

先住猫チャチャとも仲良くなった所で

元気だった頃の写真や動画を見返すだけで

こんなに幸せだったんだなと

涙が溢れて来ます。

 

お薬も錠剤が大きいのか

飲み込むのも苦手みたいで

少し動けるようになってきてからは

お薬をあげるのも暴れて

大変になってきました。

 

それでも最初に比べたら元気になってきて

寝たきりだった王子が立ち上がるようになり

生きたいと言ってるように

王子の生命力を強く感じました。

 

 

 

 

このご時世で大変な思いをされてる方が

たくさんおられる中で

大変恐縮ではありますが

王子の寛解を目標とした本プロジェクトへ

どうか皆様の温かいご支援、ご協力

のほど、お願い申し上げます🙇‍♀️

 

 

 

 

 

TwitterとInstagramに

王子の近況など載せているので

フォロー、拡散など

宜しくお願い致します。

Twitter   @Ouzi0818

Instagram   ozi0818

 

 

 

本クラウドファンディングに関する

お問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:sa.0108888@gmail.com

 

 

 

READYFOR事務局

ペットの治療費用を集める

クラウドファンディングに関しては

以下のガイドラインもご確認ください

ペットの治療費用を集める

クラウドファンディングに関する当社の考え

（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）

 

 

 

 

ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：無
【こちらに記入をお願いいたします。（記入例：「無」もしくは「有、手術費用と入院費用のうち30万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」）】

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
ーーーーーーーー