プロジェクト終了報告

2018年04月09日

ご支援いただいた皆様へ


まずは「大宅壮一文庫を存続させたい。日本で最初に誕生した雑誌の図書館」にご支援ご協力くださったすべての皆様に感謝いたします。

このプロジェクトを通じて本当に大勢の皆様から様々な形でご助力をいただき、何よりも大宅文庫を続けてほしいとのたくさんの声をいただいて、その声に支えられて大宅文庫の存続に引き続き力を尽くそうと、決意を新たにいたしました。

 

ここ数年赤字運営が続いていた大宅文庫ですが、おかげさまで平成29年度は収支として9年ぶりに赤字脱却できる見込みです。

皆様からご支援いただいた資金は、人件費とデータベース改修費に半分ずつ使用させていただきました。

これからも大宅壮一文庫とその所蔵する雑誌資料、雑誌記事索引データベースが少しでもお役に立てるよう職員一同努力してまいります。

 

皆様のご支援のおかげでプロジェクトは達成され、ひとまず赤字運営に区切りをつけることができました。しかし利用者数が劇的に回復したわけではありませんし、未来に向けて安定した運営が見通せているわけではありません。

何よりも老朽化した施設や、刊行から百年以上経過したものもある所蔵資料の保存、そしてこれまで以上に使いやすくするためのデータベースシステムの改修など、課題はまだまだ山積しています。そのためにもあらためて皆様のご支援をお願いする機会があると思います。

 

大宅文庫を続けてという皆様の声や応援に応えるために、また大宅文庫が活動を続けていく使命がまだまだあると信じて、これからも頑張ってまいります。

本当にありがとうございました。