こどもの感性と心の表情を育むワークショップライブを広めたい！

各地で雪の朝を迎えましたね。

さて、今日はこれまで行ってきた「表現ワークショップ」の参加者、おうちの方からいただいた感想をご紹介します。

実施先

・千葉県公立小学校3年生国語科授業８５名

・野田市光葉台こども会１年生から6年生８７名

・特定非営利活動法人江東おやこのサポートセンター春休みプログラム20名

・　　　　〃　　　　　　　　夏休みプログラム42名

・　　　　〃　　　　　　　　冬休みプログラム18名

感想

・こどもたちの心が鷲掴みにされてる！（3年生母）

・一人一人がイメージし、考えて表現しているのがわかった（2年生母）

・指導する側にも大変参考になる場面があった（先生）

・一回きりの開催ではもったいない。継続してこそ力になる。こどもたちにとって表現をする体験は大きな学び。（先生）

・こどもが表現体験をし家に帰ってからも、その先を想像し、どう動いたらいいか考えていた。その場限りではなくこどもにとって考えるきっかけ、想像するきっかけになっている（3年生母）

・自信がなくいつも注目されるとふざけていた息子。毎回の表現ワークショップに参加し、今では授業中も積極的に手をあげたり、ふざけずに発言できる。それは表現の中で失敗を怖がらずチャレンジすることを学び、自分にもできたという自信の芽が育ってきたからだ。息子をあたたかく受け止め、どんな表現も認め、ほめ、伸ばしていただいている様子をみて私自身こどもへの対応を考えるきっかけにもなった（1年生母）

・上手にやることではなく、自分なりに伝えたい気持ちが表にでることを上手にひいだしてもらっている（2年生）

・かえってくると表現でやったことを家でもやってくれて、楽しさが伝わる（幼稚園母4名）

・表情は断然変わってきた。カントク（こどもたちがつけた門間氏のあだ名）のマネをするように。人への興味がでてきて嬉しい（幼稚園母）

・私も参加したい！母向け表現もやってほしい（母複数名）

おこさんが目をキラキラさせおうちで話したり、お子さんが積極的に取り組む参加の様子をご覧になったおうちの方からの感想です。

お子さんの小さな変化、お子さんの楽しさや嬉しさをおうちの方が見つけ、受け止めてくださっている様子が伝わってきます。

表現ワークショップはその時間だけで終わるものではありません。おうちに帰ってから体験したことを思いだしその場にいなかったおうちの人に伝えようとする気持ち、そしてお子さんの表情、しぐさ、言葉などから参加している我が子を想像しうけとめ、変化を見つけてくださることが実はとてもとても大切なことなのです。

沢山の親子を笑顔に導く第一歩、応援お願い致します！