Rainbow’s end パラオ共和国

皆様こんばんは。共同実行者の林 真久です。

 

本日まで22人の方から支援を頂きとても嬉しく思っております。

ありがとうございます。

 

本日は私たちが生活しているパラオという国についてのご紹介です。

 

 

パラオ共和国は日本から真南に約3000kmのところに浮かぶ島国です。

日本との時差はなく、日本から直行便で4時間30分で来ることができます。

 

 

親日的な国としても知られ、国旗は日本のものと非常に似ており親近感を覚えます。

 

 

人口は約2万人で、公用語はパラオ語と英語です。日本統治時代に教育を受けた方は日本語を話せる方もいます。パラオ語の中には日本語由来の言葉も多く、美味しいは「アジダイジョウブ」ビールを飲むことは「ツカレナオス」と言ったりします。

 

そんなパラオの魅力は何と言っても自然の美しさでしょう。

 

眩しいくらいの日差しの中見る、海の青、ロックアイランドの木々の緑、空に浮かぶ雲の白。すべて鮮やかで心を躍らせます。沈む夕日で空が真っ赤に燃える風景はため息が出るほどですし、夜空いっぱいに輝く星は明日への活力となります。

1日のどの瞬間を切り取っても素敵だと思える国です。

 

 

一方、日本に比べると不便に感じることももちろんあります。

例えば、インターネット事情。接続速度も日本に比べると遅いです。また、時には停電や断水もあります。

 

ただ普段の生活の中で「そこにあるのが当たり前」になっているものも、無いなら無いで良しと思える。揃っていないからこそ感じられることもある。

パラオは私たちの心をゆったりとリラックスさせ、寛大にしてくれる、そんな国だと思います。

 

今回のクラウドファンディングへの挑戦を通して、日本とも関わりが深いパラオの魅力を、一人でも多くの方にお伝え出来ればと思っております。

 

引き続き、私たちのプロジェクトへの応援・ご支援をよろしくお願い致します。