パレスチナ難民キャンプ版ドラゴン桜

パレスチナ難民キャンプ版ドラゴン桜

支援総額

928,000

目標金額 500,000円

支援者
150人
募集終了日
2012年6月14日

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2012年04月11日 20:06

サプライズ・・☆

ーーーー

先日は目標金額を達成することができ、

皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもREADYFOR?での寄付は受け付けておりますので、

引き続き、よろしくお願い致します。

寄付を頂いた方には後日、引き換えの品をお送り致します。

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今回は、前回の授業のもう一つのお話を紹介したいと思います。

 

 

前回の授業では特に大きな問題もなく、

生徒も良い反応を示してくれたことはお伝えしましたが、

学校の先生達が頑張ってくれたことの他にもう一つ、成功の原因がありました。

 

 

 

それは、サプライズゲスト。

 

モハメド・サーレへ先生の登場です!

 

 

当日は授業開始15分程経ってから、サーレへ先生が教室に登場しました。

 

ご自身の授業が毎日ぎっしり詰まっている大変忙しい先生なのですが、

今回はパレスチナ難民キャンプの生徒のため、ということで

特別に、授業の合間を縫ってきて頂きました。

 

 

生徒達にはもちろん伝えていなかったので、

パソコンの中で見ていた先生が自分の目の前にいることが信じられないようで、

とても驚き、興奮していました。

 

 

熱心にサーレへ先生の話を聞く生徒達。

 

サーレへ先生は、授業やタウジーヒ(試験)に臨む姿勢について

熱く語って下さいました。

一筋縄では行かないタウジーヒ。

日々の積み重ね、努力が肝心なんだ!と、生徒に喝を入れていました。

 

 

また、11年生の生徒達にも12年生と同様に時間をかけて話して下さり、

生徒達も「自分たちもサーレへ先生の生徒なんだ」と実感していたようです。

 

 

 

さらに、実は今回が学校側とサーレへ先生の初対面だったのですが、

初回授業でこのように学校とサーレへ先生と生徒が直接つながったことで、

プロジェクトの一体感も増したように感じました。

 

ビデオのアングルや音声等、問題になっていた部分も

学校側が直接話すことで、サーレへ先生にもさらなるご協力をいただき、

次回の撮影はかなり良いポジションで行えることになりました。

 

サーレへ先生のパレスチナ難民の子供に対する気持ちには、本当に感銘を受けます。

 

 

今回のモチベーションを上手く維持しつつ、

試験本番まで頑張っていきたいです。

 

伊賀

 

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


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*難民キャンプの生徒からのサンクスレターをお送りいたします。

支援者
48人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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*キャンプの生徒からのサンクスレターをお送りいたします。
*プロジェクトフォトブックをお送りいたします。

支援者
30人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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*キャンプの生徒からのサンクスレターをお送りいたします。
*プロジェクトフォトブックをお送りいたします。
*パレスチナ難民に伝わるエピソードブックをお送りいたします。
*税所篤快主催の特別イベントにご招待します。

支援者
73人
在庫数
制限なし

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