今回はパワーポイントで自分の構想をまとめてみたので、それをアップします!よく「ダンスでどうやって社会変えるん?」って聞かれるので、少しでも私の考えをこれを見て理解していただければと思います。そして、それ、甘いやろっていうご意見もお待ちしております!

 

さあ、始まり始まり。

 

 

 

まず、なぜダンスなのか!?それは自身のダンス体験に基づいています。日本でも発見は多いですが、自分もすごく偏見を持っていた海外に対しても踊りで交流することで海外の様々な文化、価値観に触れることができたことです。NYやインド、フィリピンで踊りで交流しました。もちろん、日本の中でも踊ることから、個人個人の価値観を感じてきました。さて、ではどんな経験から、ダンスで社会を変えるに至ったのかを紹介。。。

 

インドでのある日、私は道を歩いていました。その時、

道端の女の子が

「お金ください!」

と私の後ろをずっとついてきました。

私は、「あー。私はその子にとって、『お金を持つ外国人』というくくりの中にいるのか」と思うと、どうもその子との距離が遠く感じられさみしくなりました。

「どうすればあの子と仲良くなれるんだろう?同じ人として見てもらえるんだろう?」と考えた私は、次の日スピーカーで音楽をかけ踊りながら歩いてみました。

すると、昨日の女の子が昨日はお金目当てで後ろをついてきたのに、興味本位で音楽に合わせジャンプしながら私の後ろをついてきたのです。

その時私は、あ!距離が近くなった、同じ友達、同じ人として見てもらえる!と思いました。ダンスには人と人を肩書を持たない、素の人間として繋げる力があるのだと感じました。

 

またNYでも、野外のダンスイベントに参加したとき、音楽の空間の中で、老若男女が集まり、各々が自己表現しつつも踊りあい、音楽を媒体に一体感を感じました。手を取り合い踊り、各々の個性も感じつつ、どこか共通的な部分もありそこに他者とのちがいを面白く感じる面、どこか共通する部分を感じる面があり、NYのイベントは大変不思議な空間でした。

 

さあ、そんなこんなで、ダンスの自己体験から学んだことは

 

人とダンスを踊りあう時、ダンスは、人間の感情と感情を繋げるものであり、その中に相手の位とか、肩書とかそんなものはなく、文化、環境が影響する個性も反映されつつ、人間の根源的な共通性も感じさせてくれる!それがダンスの素晴らしいところだと思います。

 

さて、ではいったいその魅力をどの目的のために活かしたいのか、、、

 

 

目的は多文化共生社会です。自分たちが、生きているなかで、どれだけの価値観を私たちは見えているのでしょうか、お金持ちの価値観、貧乏人の価値観、病気の人の価値観、農業の人の価値観、これらはあくまでも例ですが、きっと個人個人バラバラで、理解できているようでできていない、その中でカルチャーショックが起きて、たまにその人のことが嫌いになったり、避けようとしたり、また国を超えれば文化、環境、言語も違うので価値観にもっと差が出ます。その中で、私たちはその人たちの価値観を認めることができているのでしょうか?

また、その中で、「どうして他国の価値観なんか認めないといけないのか?」と思うかもしれませんので、次のスライドへ、、

 

 

 

背景としてこの日本の外交状況ですが、一応例として、一番わかりやすい食料自給率を上げます。なんと、35%しかなく、ほとんど輸入頼りです、、きっと、ほとんどの人は外国で生産されたものを口にしていることになります。食料を例にしましたが、現代日本は様々な国と経済的、政治的に結びつき、交流を行っているのです。私たちの身近にある、食料、衣服、機械、文化だって外国との関係によってあるものなのです。それをだれが決めて、やっているのかというと、スライドの黄色い部分のいわゆる権力層(企業、政府)であり、私たち市民は、日常的に他国との結びつきを感じることはあまりないと思います。でも、その物や、情報、文化を消費するのは、多数を占める市民なのです。私たちも、未来になっていくうえで、他国との相互関係を理解しておくことが必要なのではないでしょうか?

 

 

絵で言うとこんな感じです。権力層同士の交流だけなされていますが、私たち、市民同士の交流がもっと盛んになることが、未来を考えるうえで必要だと思います。市民が多数を占め、市民が常にこれからの未来を決めていかなければならないからです。(民主主義)私たちの生活には今や、世界の文化、情報が流れ込んできます。その中で、他国との相互関係を無視することはできないのではないかと私は考えます。市民こそが相互関係を理解しておき、そのうえで政治的意思表明をすることが大切だと思います。

 

 

多文化共生社会の実現を目的として、その目的を達成するための課題として、まず初めに、暴力です。平和学の言葉ですが、貧困などの構造的な環境によって生じる、構造的暴力。戦争などの直接的な暴力、宗教差別など文化による暴力。の三つがあります。

その暴力に対して、権力層などの、上からその問題にアプローチするのでなく、大衆の意識(他に対する認める意識、同じ人間であると感じる意識)を生み出すことで、下から大衆層からのアプローチをしたいです。

 

 

日本の中の問題を次に考えてみます。

ヘイトスピーチや、無駄遣い、大量消費、どうしておこるのか?

それは、その関係するものとの相互関係が見えないからなのではないかと考えます。

例えば、安い衣服、簡単に捨てられてしまうけれども、その裏には低賃金で働くアジアの工場の人たちがいます。このような感じで、相互関係、裏にいる同じ人間の存在、関係が見えれば世の中の、差別や偏見、差異に関して受け入れられないということは軽減するのではないでしょうか?

でも、ここで問題になるのが他国との関係を知った時、自分の価値観で他者をみてしまい。押し付ける場合があります。

 

 

でも、かわいそうとか思っている時点で、相手のこと下に見ているのではないか?というのが私の意見です。じゃあ、どの形から相手と関係を結んでいけばいいのでしょうか?

 

 

 

かわいそうなどでの支援をしない。彼らも同じ人間であり、彼らの価値観がある事を知ってもらう。上でも下でもなく、同じ土俵にいる人類である事を知ってほしい。では、どうすれば、彼ら自身の存在を示しつつ、共通性を示すことができるのでしょうか?

 

 

そして、国際的な価値感を認め、その人との共通性を示すことができれば、どんな文化も受け止めることのできる、多文化共生社会が実現するのではないでしょうか?

 

 

 

さっき、紹介した、ダンスの魅力でこの社会の暴力を解決し、多文化共生社会に導くことができると思います!

ダンスとは自己表現であり、そこには各々の表現が出ます。

また、ダンスとは感情の表現でもある為、人間の感情を見る人の感情に伝える為、なにか共通的なものを感じることもできます(私もよく、人のダンスをみてジーンときます)それが、国際的な交流活動に活かせないか!?と考えているのです。

今考えている解決システムはこんな感じです。今のところここまでしか、思い浮かびません、、

日本と関係する外国(日本が持つ外国の工場、農場、鉱山など)でその地域の人々にダンスを体験してもらい、そのダンスをその人たちが生活する場所で撮影し一つの作品にして、日本へ発信!それをみた日本の人々はその踊り、情景から、文化ゆえに感じる身体表現、表情の違いを感じつつ、どこか共通的な表情も感じてもらい。様々な価値観があることに気付いてもらう!

 

しかし、これだと、いった社会的ニーズがどこにあるのかわかりません、、第一、日本でその作品を発信したところで、いったい日本側にどれだけの利潤がもたらされるのが薄い気がします。また、他国とのコネクションはどこから持てばいいのか、組織の運営はどうするのか。どうやって現地の人たちとダンスで交流をはじめ、ダンスのプロジェクトを立て、やっていくのかがまだつかめません!

 

私の考えているプロジェクトには自信があり、自分が思うダンスの魅力を使い社会の課題を解決していきたいのですが、それをどうやって組織だてていくのかがまだ見えないんです。

 

そのためにNYに行きたいんです。なぜならば、NYには実際に社会の課題をダンスで解決しようとする団体が多いし、ダンスも人々を繋ぐものとして、日常的にダンスがあります。ダンス学校も多くアカデミックにダンスを学ぶこともできます。

何より、「人種のサラダボール」といわれるアメリカ、特にNY!はダンサーも様々な国から来ており、人々の非言語交流として、音楽空間でのダンスがあることは間違いないです!NYでダンスを学び、ダンスの社会組織で、どのように社会組織に持っていくか、それを学びたいんです!

 

 

長くなってすいません。

長くなってすいません!最後まで読んでいただきましてありがとうございます。少し言葉固すぎる、過剰すぎる、偏った発言もあったかもしれませんが、まとめました!ご意見、ご質問、ご感想、アドバイス、なんでもお待ちしております!

 

また。このプレゼンをしていいよ!というイベント、企画、場所ございましたら、どうかメッセージいただけないでしょうか?

なんなら、ダンスパフォーマンスもさせていただきます!

メッセージよろしくお願いいたします!


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