残された旅の時間は残された人生の時間

 

こんにちは。「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

２０１６年のヨーロッパランニングの旅を走りながら考えていたこと…。

 

残された旅の時間は、残された人生の時間と同じ…。

天からの声が私にそう言ったのです。

 

決して手を抜かず、妥協もせず、可能な限り楽しめる方法を見つけることに全力を注ぐこと。

 

楽をすることはできません。

 

なぜなら、楽をしようとすればするほど楽な道は遠ざかっていくものですから。

 

むしろ、苦難や試練を快く、心地よく受け入れて、寛容な気持ちで前に進んでいくことなのでしょう。

 

走っている時間には旅を最大限満喫している自分をイメージし、走らない時間にも、幸せな気持ちで走っている自分をイメージするのです。

 

こうやって、世界を走りながら旅を楽しむことを許された幸運なアドヴェンチャー・ランナーが、自分の目で見たものや耳で聞いたものを、いろんなところで皆さんにフィードバックできるように。

 

経験をシェアすることで少しでも世界がいい方向に向かってくれるように。

 

人々の心に平穏を届けることもまた私自身のミッションなのですから。

 

すべての人に伝わらなくてもいい、今、身近にいる人に伝わるのであれば…。

 

恐らく一期一会の出会いも多々あれど、その人の記憶に長くとどめてもらえるように…。

 

出会いと別れを繰り返し、人は成長していきます。

 

私も老いている暇などありません…成長し続けるのです。

 

 

クラウドファンディング、残り１９日。

 

現在、３８名の方々から４４万円を集めて進捗率は２２パーセント。

 

ありがとうございます！ご支援感謝感激感動です！！

 

皆さんからの温かいメッセージもたくさん頂いています。

 

ご支援いただいた方のお名前はこちらに掲載させて頂きました。

 

http://www.peace-run.jp/readyfor/

 

４万キロの最後のゴールまで応援よろしくお願い致します！