
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
本プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。「発酵パークプロジェクト」代表の小熊隆博です。
お酒、味噌、醤油、みりん、お酢…最近は何にハマっていますか?発酵食・酒文化の広さや深みがぐっと身近になるにつれ、「まちを”発酵”」といった言葉を聞くようにもなりました。では、まちが「”発酵”する」とは?発酵は微生物の気ままな働きから生み出されるもの。言葉に込める意味合いは様々だと思いますが、発酵パークプロジェクトでは「人が”発酵”し、文化が”発酵”する」営みの先にあるのがまちの”発酵”かもしれない、と考えています。
◎発酵パーク構想のはじまり
2023年、秋田県五城目町で16代続く日本酒蔵・福禄寿酒造とともに五城目の企業6社が共同で立ち上げました。五城目は朝市が500年以上続く町。朝市通りの入り口に福禄寿社が酒蔵を構えます。
はじまりは昨冬、使われていない酒蔵の利活用の可能性を模索し始めたことでした。蔵の姿が変わることは、まちの“かお”が変わること。もしも活用できるなら、多くの人に場を開き、時間をかけて使い方を考えたい。福禄寿社はすでに発酵文化の交流拠点「下町醸し室 HIKOBE」を運営しています。そこでHIKOBEの次なる展開と位置付けて、五城目の企業と力を合わせ、朝市の行われるエリア、さらに町で起きている様々なチャレンジを後押しし、魅力的なプレーヤーを蔵に招き入れる流れを作れないか。このようにして発酵パーク構想が立ち上がりました。構想実現の第一歩を踏み出すため、今回クラウドファンディングにより資金を募ります。
日本海の沿岸部、奥羽山脈を背にした内陸部のまんなかに位置し、河川流域に栄えた五城目朝市。かつては海と山の幸がダイナミックに交換された経済市場であり、また国内各地から訪れる人々の生活文化が溶け合う「文化のるつぼ」でした。それはひとりの人間が描ける世界観、想像できる時間をはるかに越えて町の文化を”発酵”させてきたといえます。
近年、出店者の高齢化・減少が課題となっていた市では、8年前に町民有志主導で歴史を受け継ぎながらも新たな出店を応援する「ごじょうめ朝市plus+」が誕生したことをきっかけに、小さな一歩を踏み出しやすく、多世代の新たな小商いや活動が生まれる場となりました。それは人が”発酵”し、多種多様なチャレンジ、創意工夫や遊びが生まれる”公園”のような場、ともいえます。
朝市エリアの周囲には、遊休不動産を活用したカフェ・ショップ・工房・ギャラリー・あそびば・シェアハウスなどが誕生し、徒歩圏内の楽しみ方が拡がりつつあります。
また町全体に目を向けると、起業家・研究者・料理人らが入居する廃校を活用したシェアオフィス、地域住民が再生・運営する温泉、様々な分野の講座を誰もが学べる小学校などがあり、それらを通じて全国各地さらには海外からも旅人が朝市に多数訪れており、交流の拡がりとともに「地域の未来を拓く企みのタネ=まちの発酵菌」があちこちに蒔かれ続けています。
人が”発酵”し、町の文化を500年醸してきた”公園”=五城目朝市。この類稀なフィールドをめぐり起きている、さらなる”発酵”のうねりを促すため、今こそ向き合いたい課題が2つあります。
1つ目は、朝市の次なる挑戦のハードルが高いこと。例えば朝市でチャレンジ出店を経て「朝市エリアに店を構えたい!」という人=挑戦者が次のステップを踏み出そうにも、手頃な物件を自ら探して交渉する必要があり、たとえ良い物件に巡り会えても改修費用が嵩むなど、いまだハードルが高いのが実情です。
2つ目は、朝市エリアに新たな宿泊施設が求められていること。「来町者」目線でまちをみると、同エリアでは多様な滞在ニーズに応える宿泊施設が限られます。遠方から町を訪れる方々に、かねてより以下のようなリクエストをいただいていました。
「アクセスの良い朝市エリアを拠点に、町の飲食店や温泉、自然アクティビティを体験したい!」
「コワーキングや自炊できる宿があれば…!(五城目で会社合宿/滞在型の視察研修orフィールドワーク)」
「お試し移住感覚で町に暮らすように泊まれたらいいのに」
挑戦者のためには、初期費用を抑えつつ、さらなるチャレンジの動機づけとなる”公園”。
そして滞在者のためには、町に滞在できる時間を伸ばし、さまざまな活動の拠点となる"宿"。
両者は一体的に進めることで、より相乗的な効果が見込めます(例:発酵食のお店や豆腐屋が誕生して宿の朝食、五城目の食文化がより豊かになる等)。
”公園”と、"宿"づくり。発酵パークプロジェクトでは一体的な事業として実現を目指します。
実現までの道のりは長くかつ多額の資金が必要です。そこで五城目に並々ならぬ思いを持つ民間企業が中心となって、同じ思いを共有できる方々に広く応援を募り、民間敷地を公共的に活用しながらプロジェクトを進めることにしました。今回のファンディングでは、その大事な一歩目となる"宿"の実現を目指します。
とはいえ、クラウドファンディングの実行を決意したのは、資金調達を目指すためだけではありません。この試みに最初の段階から参加し、五城目の”発酵”をより活発にしてくれる、そんな全国の仲間と出会うための一つの手段としても取り組んでいきます。
朝市エリアに生まれる新たな宿。それは一般的なホテル・旅館ではなく、町並みに溶け込み、五城目の日常にゲストをいざなう「まちのレセプション」の役割を担います。まちを一つの宿に見立て、飲食・入浴(温泉)・体験を地元感覚で楽しめる滞在の仕組みをご用意します。第一弾は、グループや家族で2〜3泊するのにちょうどいい、貸切利用も可能な宿。カジュアルながらもリッチな気分を味わえる、日本酒に例えると純米吟醸のようなクラスです。
なお、宿は同エリアを中心に別棟が増えていく見込みです。どれも同じスタイルではなく、将来はハイクラスな宿泊施設(純米大吟醸クラス)も視野に入れながら展開します。
朝市通りを一本外れた路地にある、いまは住み手のない築約40年の民家。屋内はゆったりとした間取りで、部屋数が多く、趣のある意匠が随所に見られます。町の散策に最適なロケーションで、2階の窓から五城目町民に親しまれる「森山」を望むことができます。今回はこの建物を宿泊施設に作り変えていきます。
歴史をさかのぼると、この敷地には明治から大正期にかけて『永楽館(のち永井旅館)』という名の旅館がありました。出店者と買い物客でひしめく朝市を目指し、はるばる五城目を訪れた旅人を受け入れる場所だったのです。すでに旅館の姿は失われたものの、この場所との出会いにふしぎな縁を感じ、新たな宿の第一弾として取得を決定しました(2023年10月現在 取得済み)。
ところが今年7月、取得に向けた準備を進めながら建築家・アーティスト・デザイナーとの設計チームを作り、物件調査に乗り出そうとした矢先、秋田を災害級の大雨が襲い、その影響でプロジェクトは一時休止を余儀なくされました。付近の家屋や事業所が水害で大きな被害を受けたものの、この旅館跡地は幸いなことに被害を免れました。
それまでは「この物件の活用が第一弾として果たしてベストなのか」とご縁は感じるもののどこか確信を持てずにいました。しかし災害を通じて、「ここは記念碑が建つような場所では無いけれど”土地の記憶を未来につなぐ場所”に違いない」と確信が生まれ、現在はプロジェクトの遅れを巻き返すべく、スピード感を持ってプランニングを進めています。
◎五城目に滞在し、五城目を発見する
新たな宿は「五城目に滞在し、五城目を発見する」ための拠点となります。たとえば、地元民が愛する温泉に浸かり、居酒屋で酒蔵の日本酒を堪能する。そんな体験が、豊かな源泉や美味しい酒を醸す水のある風土に思いを馳せたり、インスピレーションが得られるきっかけになることも。アートの体験を媒体に、旅先を地元感覚で楽しみながら、日常に溶け込む非言語な魅力までも発見できるかもしれません。
五城目に滞在し、五城目を発見する宿。その特徴は以下の通りです。
①まちを「つくり手」として体験する
町内の飲食店や温泉施設と連携して使えるクーポン等に加え、例えば「酒蔵でまかない飯」(期間限定)など食事を体験化したり、「食材持ち寄りの朝食会」「朝市でお試し出店」など、五城目ならではのアクティビティを「つくり手」としても体験できるサービスを提供します。
②まちをより深く体験するための装置=アート
国内外で作品を多数発表する現代アーティスト・八木良太氏が、五城目で滞在制作したインタラクティブな作品を滞在空間の一部として常設展示。アーティストならではの視点が反映された、いわば「まちをより深く体験できる装置」として、町の日常をより非日常に体験するきっかけになることを目指します。
③さまざまな滞在スタイルに対応する客室
客室数は2部屋とし、1室あたりの客室面積を拡大して、グループ・家族でのご利用、また一棟貸切利用も可能です。共用ラウンジスペースにはシェアキッチンを併設し、友人家族との旅行や社員合宿、さらには滞在型フィールドワーク、お試し移住など、さまざまな滞在スタイルに対応します。
なお、サービス開始後の交通デザイン・エネルギーの供給・食の提供については、今後展開する宿泊施設を含めて、今回の出資企業を中心に地域の事業者が担うモデルを目指します。さらに町内の温泉宿など、他施設との連携により、ゲストを五城目全体で柔軟に受け入れる体制づくりにも取り組みます。
滞在空間をプロデュースするのは以下のチームです。
■建築
[設計]柳原まどか・小倉大(コマド意匠設計室)
同県北秋田市を拠点に活動する設計・デザインチーム。住宅店舗等の空間設計のほか、展示計画、グラフィックデザインなども手がけ、「ごじょうめ朝市plus+」では2023年度のフライヤーを制作。
[施工]株式会社 中央建装
同県秋田市を拠点に、商業施設・店舗・飲食店における空間・家具・建具までトータルで工事を手がけるほか、家具・什器を自社工場で製作も行う。
■アート
八木良太
京都府在住。音響作品をはじめ、オブジェや映像、インスタレーションなど多様な表現手法を用いて国内外で作品を発表するアーティスト。五城目のギャラリー「ものかたり」にて2023年より滞在制作を行う。
■デザイン
鈴木大輔(DOTMARKS)
神奈川県真鶴町を拠点に活動するデザイナー。福禄寿酒造と、酒粕を起点に商品開発や情報発信を行う「福々折々」プロジェクトに取り組む。
加藤大雅(すく)
同県北秋田市を拠点に活動する編集者。鈴木大輔とともに「福々折々」プロジェクトに取り組む。
※ファンディング開始時点では、改修計画はまだ確定していません。詳細が決まり次第、活動報告にて随時ご紹介します。
福禄寿酒造を中心に、100年を超えて続く企業や、地域に飛び込んで新たに事業を始めた企業など6社が結集。交通・建設・林業・教育・アートプロデュースなど専門性が多岐に渡り、宿泊事業に携わった経験のあるメンバーもいます。いわゆる観光地ではない五城目で、一社で担うのは難しい宿泊業も、異業種の強みを活かして独自のサービスを追求しながら、人とまちの文化を”発酵”させる原動力となることを目指します。
◉酒造りにとどまらず、日本酒を文化として表現する
「福禄寿酒造 株式会社」
◉100年を超えて秋田のバス交通を支える
「秋田中央交通 株式会社」
◉建設の分野で社会インフラの整備・改修を担う
「株式会社 菅与組」
◉五城目の森林資源を保全、木材を生産する
「有限会社 佐藤林業」
◉「共創的な学び」を軸にあらゆる活動を手掛ける
「ハバタク株式会社」
◉アートの分野で日常に潜む芸術資源を開拓する
「合同会社みちひらき」
◎スケジュール
改修工事は年内の着工を目指し、プレオープン(関係者・メディアの方向け)は2024年6月、グランドオープン(一般の方向け)は2024年7月を予定しています。
※改修計画とともに、詳細なスケジュールが決まり次第、お知らせいたします。
施設名称:発酵パークプロジェクト『N邸』(仮)
客室数:2部屋 最大12名収容(予定)
開業時期:
-プレオープン(関係者・メディアの方向け)2024年6月予定
-グランドオープン(一般の方向け)2024年7月予定
所在地:秋田県南秋田郡五城目町字上町41
宿泊料金:おとな1名(食事なし)6,500円〜13,000円
◎必要資金の使い途
ご支援いただいたお金は宿の改修費用(本体工事)に充てます。現在、出資金に加え、金融機関による融資、施設改修費に活用できる補助金を採択いただいています。しかし、一般住宅を旅館業法に則った宿泊施設にリノベーションするには「快適な空間の追求」よりも「建物の基本性能(気密・断熱性、空調・排煙設備、セキュリティ及びプライバシー確保)の向上」に予算を割く必要があり、わたしたちが目指すより快適な滞在空間を実現するには、さらに700万円ほどの資金が必要です。この不足分のうち、今回は300万円を募ります。
※加えて、READYFOR手数料(最終達成額の7%)、決済手数料(同5%)がかかります。
発酵パークプロジェクトでは第一弾となる宿を起点として、宿泊棟を増やす、または五城目を拠点に秋田を広域で巡るツーリズムなど、滞在の選択肢と可能性を拡げる事業に着手しながら、今後10年間で新たな挑戦者がいきいきと活動し、いい感じで生業を熟成できる。そんな環境を整えていきます。
構想を進めるなかで、真ん中にある問いは
朝市では誰か一者が突出するのではなく、いくつものチャレンジが互いに個性を出して共存できる文化が500年醸されてきました。発酵現象のように、微生物≒個々が魅力的に活動してまとまっていく先に、経済的にも文化的にも「この先500年続く豊かさ」がある。私たちはこのように信じて、既にある遊休資源を分解しながら、人が”発酵”しやすいヌカ床のような”公園”=発酵パークづくりに取り組んでいきます。
地元企業を中心に始動したプロジェクトですが、多くの方が関わっていただくことで”発酵”がより活発になり、町でわたしたちの想像を越えて刺激的な反応が起きていくことを期待しています。
発酵パークプロジェクトのこれからに向けて、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 小熊隆博(発酵パーク株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
発酵パーク株式会社が、秋田県五城目町で空き家を改修した宿泊施設を2024年7月に新規開業(予定)。集まった支援金(目標額:300万円)を施設の本体工事費用に活用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のために旅館業(簡易宿所)の営業許可が必要。現在、関連機関(建築指導主事・保健所・消防署)との事前確認を終え、手続きに向けて準備を進めています。宿泊施設の竣工後、2024年年6月末までに営業許可を取得する見込みです(23年10月25日現在)。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 竣工後、旅館業の営業許可が必要(24年5月末までに取得予定)。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 一部計画を縮小のうえ自己資金・補助金で対応します。
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プロフィール
五城目町出身、2015年に帰郷して現在は朝市通り付近在住。蔵つき古民家を改修したギャラリー「ものかたり」を運営し、滞在型リサーチプログラム「旅する地域考」、全国の芸術教育を支援する「子ども芸術の村— Children’s Art Lab—」などに参画。福禄寿酒造の近所に暮らし、蔵の333周年記念イベントなどに携わるうちに日本酒、発酵文化にハマりつつある。2023年、五城目の企業とともに発酵パーク社を設立。
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リターン
5,000円+システム利用料

五城目のさらなる”発酵”を応援 5,000円コース
感謝の気持ちを込めて完成後の施設内にお名前を掲載します。
※建物にお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料

五城目のさらなる”発酵”を応援 10,000円コース
感謝の気持ちを込めて完成後の施設内にお名前を掲載します。
※建物にお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料

宿を完成させるワークショップ参加コース
宿泊施設のプレオープン期間(2024年6月予定)に改修仕上げ工程の一部(ファサード外壁塗り、敷地内の整備など)、またはアーティストとのワークショップに参加できるコースです。
※実施にあたり個別に体験のご希望確認、および日程調整をさせていただきます。
※建物にお名前掲載(希望制)
※完成お披露目会にご招待
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料

森山登山&自然体験コース
福禄寿酒造の日本酒仕込み水の水源であり、五城目町民に親しまれる森山で、地域のガイド団体「もっと森山をもり上げ隊」と登山&自然体験(半日)をお贈りします。
※登山&自然体験は「現地集合・現地解散」「交通・宿泊手配はご自身で実施」となる体験プログラムです。実施にあたり個別に日程調整をさせていただきます。
※天候により一部行程が変更する場合があります。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料

通常宿泊コース(優先宿泊権付き 1泊1名)
「発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』 優先宿泊権」1泊分相当をお送りします。
※優先宿泊権は、発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』(1名素泊まり1泊6,500〜13,000円相当)への宿泊ご予約時に使用可能です。宿泊日3ヶ月前からの優先予約が可能です。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より1年間です。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
15,000円+システム利用料

温泉手形コース(優先宿泊権付き 1泊1名)
「発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』 優先宿泊権」1泊分相当、及び滞在中に五城目町内の温泉を堪能できる「温泉手形」をお贈りします。
※優先宿泊権は、発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』(1名素泊まり1泊6,500〜13,000円相当)への宿泊ご予約時に使用可能です。宿泊日3ヶ月前からの優先予約が可能です。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より1年間です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
15,000円+システム利用料

【出資会社による特別リターン】 会員制ジム施設1回利用コース(優先宿泊権付き 1泊1名)
「発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』 優先宿泊権」1泊分相当、及び滞在中に佐藤林業社直営、会員制コンビニジム「筋肉は非課税」1回利用権をお贈りします。
※優先宿泊権は、発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』(1名素泊まり1泊6,500〜13,000円相当)への宿泊ご予約時に使用可能です。宿泊日3ヶ月前からの優先予約が可能です。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より1年間です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年7月
20,000円+システム利用料

【出資会社による特別リターン】 限定酒試飲コース(優先宿泊権付き 1泊1名)
「発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』 優先宿泊権」1泊分相当をお贈りします。
さらにご滞在中、福禄寿酒造社による特別限定酒を蔵元直営ショップ「下タ町醸し室HIKOBE」で試飲いただけます。
※優先宿泊権は、発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』(1名素泊まり1泊6,500〜13,000円相当)への宿泊ご予約時に使用可能です。宿泊日3ヶ月前からの優先予約が可能です。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より1年間です。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2024年7月
50,000円+システム利用料

五城目のさらなる”発酵”を応援 50,000円コース
感謝の気持ちを込めて完成後の施設内にお名前を掲載します。
※建物にお名前掲載(希望制)
※完成お披露目会にご招待
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
50,000円+システム利用料

五城目朝市チャレンジ出店コース(優先宿泊権付き 1泊2名)
「発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』 優先宿泊権」1泊分相当をお贈りします。
さらにご滞在中、五城目朝市にフルサポート(出店アイディア出し、屋台貸し出し、チラシ制作等)付きでお試し出店が可能です。
※優先宿泊権は、発酵パークプロジェクト『N邸(仮)』(1名素泊まり1泊6,500〜13,000円相当)への宿泊ご予約時に使用可能です。宿泊日3ヶ月前からの優先予約が可能です。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より2年間です。
※実施にあたり個別に日程調整をさせていただきます。またご滞在前に出店計画づくりを支援いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
70,000円+システム利用料

【出資会社による特別リターン】 メンバーによる五城目2dayガイド(3名まで)
出資会社メンバーがディープな五城目をご案内します(蔵元による酒蔵案内や起業家による事業相談なども可能)。
※各リターンの有効期限は、施設オープン(2024年7月予定)より1年間です。
※ガイドツアーは「現地集合・現地解散」「交通・宿泊手配はご自身で実施」となる体験プログラムです。実施にあたり個別に日程調整をさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年7月
プロフィール
五城目町出身、2015年に帰郷して現在は朝市通り付近在住。蔵つき古民家を改修したギャラリー「ものかたり」を運営し、滞在型リサーチプログラム「旅する地域考」、全国の芸術教育を支援する「子ども芸術の村— Children’s Art Lab—」などに参画。福禄寿酒造の近所に暮らし、蔵の333周年記念イベントなどに携わるうちに日本酒、発酵文化にハマりつつある。2023年、五城目の企業とともに発酵パーク社を設立。