エイズによる貧困の連鎖からの脱却へ。ケニアのママを支えたい!

支援総額

4,790,000

目標金額 4,000,000円

支援者
242人
募集終了日
2016年12月22日

    https://readyfor.jp/projects/plaskenya?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2016年10月26日 10:53

わたしが活動する理由 「第2章 エイズ孤児との出会い」

こんにちは、門田です。

 

前回は私がどのように生き方を決めたのか、生い立ちをお話ししました。

 

>>わたしが活動する理由 「第1章 13歳のわたし」 はこちら

 

今回は、そんな私の、衝撃的なエイズ孤児との出会いを、

お話したいと思います

 

 ▼第2章 エイズ孤児との出会い

 

 ◆大学生の時、国際協力との運命的な出会い

 

私はいじめを克服し、生き方を決め、

高校卒業後、武蔵野大学人間関係学部に入学しました。

 

ある時、平和学の授業を受けます。

そこで初めて知ったのは、

私たちが食べているもの、着ているものの多くは外国から来ていて、

例えば、私が今朝食べた格安のバナナは、フィリピンで子どもたちが、

学校にも行かずに作っているかもしれないこと。

 

これまで関係ないと思っていた、

テレビ画面の東南アジアの貧しい子どもたちが、

私の生活の犠牲者だったんだ。。。大きな衝撃を受けました。

 

それからフィリピン、ケニアなどに子どもたちの支援のために、

ボランティアとして訪れるようになりました。

 

初めての国際ボランティアはフィリピンの孤児院でした

 

◆エイズ孤児との出会い

ケニアのある孤児院で、一つのベッドに並べられた赤ちゃんたちに出会いました。

 

この子たちは、親がエイズで亡くなってね、ここに連れてこられたんだよ。

エイズ孤児、っていうんだよ。

エイズ孤児を、みんな嫌ってね、引き取る親戚もいないんだよ。

この孤児院に来た子は、ラッキー。

エイズ孤児の9割は、何の支援も受けていないんだよ。

 

そう説明を受けました。

 

親がいないだけでも大変なのに、、、

「エイズ孤児」といじめられて、みんなに避けられて。

 

子どもたちの小さな手を取ると、「守りたい」と素直に思えました

 

その時思いだしたのは、中学生の私でした。

私がいじめられたとき、家族が居場所だったけど、

この子たちには、その居場所さえないんだな。

 

 

 

ケニアから日本に戻り、2005年、大学院の1年生の冬、

エイズ孤児支援NGO・PLASを立ち上げました。

 

人脈も、経験も、お金もない。

あるのは情熱だけ。

 

「何かしたい」という、情熱だけで走り出した

 

そして、アフリカのウガンダで待っていたのは、、、

想像を絶する困難の連続でした・・・

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

続きはまた次回に。

 

次はアフリカのウガンダで危険と向き合いながら、

学校を建てようとするお話をしたいと思います。

 

次のお話はこちら

>>わたしが活動する理由 「第3章 誰も救うことができない」

 

第1章を読んでいない方へ、

>>わたしが活動する理由 「第1章 13歳のわたし」 はこちらです。

リターン

3,000


alt

サンクスメール&メールニュース配信

■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
110人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


アフリカンペーパービーズネックレス&イベントご招待

アフリカンペーパービーズネックレス&イベントご招待

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
77人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

30,000


お母さん応援隊名刺100枚をお届け!

お母さん応援隊名刺100枚をお届け!

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

30,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

50,000


プラス事務所で1日職員体験!

プラス事務所で1日職員体験!

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験(希望者のみ)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

50,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

100,000


鶏舎の壁にお名前を残します

鶏舎の壁にお名前を残します

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

100,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

300,000


alt

代表門田、事務局長小島の個別報告会1時間

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別報告会1時間
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

300,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

500,000


alt

代表門田、事務局長小島の個別ランチ/報告会

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別ランチ/報告会
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・食事代につきましては弊会で負担いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

500,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

1,000,000


alt

代表門田の講演会を主催する権利

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別ランチ報告会
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・食事代につきましては弊会で負担いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。
■代表門田の講演会を主催する権利

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

1,000,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/plaskenya/announcements/44932?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る