こんにちは、

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS代表の門田です。

新着情報を読んでいただき、ありがとうございます!

 

これからできるだけ1~2日に1度は、活動にかける私の思いや、現地の様子など、みなさんに元気や勇気を届けられるようなお話をみなさんにシェアさせていただきたいと思っています。

 

 

けれども、その前に、

まずはみなさんに、

イベントなどではなかなかお話しできない、

どうして私がこの活動をはじめ、つづけてきたのか、

正直な気持ちをお話しさせてください。

 

私の、すべてをお話しするつもりで、書いていこうと思っています!

 

新聞やテレビなどでも、活動や私自身について、

取り上げられることもありますが、なかなかすべて包み隠さず

お伝えすることは難しいです。

この新着情報で、私自身の言葉で、お話します。

そして、応援したいかどうか、決めていただきたいのです。

 

長くなってしまい、申し訳ないのですが。。。

是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

どうして普通の日本人女性がアフリカでシングルマザーの支援を始めたのか。

まずは私の生い立ちからお話させてください。

 

 ▼第1章 13歳のわたし

 

中学生の頃はいじめられっこでした。

みんなが私を避けて、誰も話しかけてくれない、

時にはごみを投げつけられることもありました。

 

部活でランニングをしていると、2階の窓から

食べかけのお菓子やお弁当の残飯が私めがけて降ってきました。

クスクスと笑っている同級生。

 

どこにいても、自分はここにいてはいけないんじゃないか、

そんな気がしていました。

あのころは本当にどこにも居場所がなくて、つらかったです。

 

そんな時、私が唯一ホッとできる場所は、家庭でした。

両親にはいじめのことは話せませんでしたが、

家に帰れば居場所がありました。

 

どうしていじめっこは、いじめるの?

わらにもすがる思いで、心理学の本を読み、

いじめっこを観察するようになりました。

 

そして分かったのは、

いじめっ子たちは、家庭でたくさんの苦労をしているということでした。

 

貧困で家の電話を止められて、親が喧嘩ばかりで、家にいられない子、

ぐれてしまった兄のようにならないでと、過剰に期待をかけられる子、

両親の仲が悪くて、お母さんが突然いなくなってしまった子。

 

もう、彼らを恨むのはやめよう。

静かに耐えて、彼らが心穏やかに過ごせることを祈ろう。

 

そうすると、反応が薄い私がつまらなくなったのか、

次第にいじめはなくなりました。

 

 

 

 ◆私を変えた、生徒会立候補

 

そんないじめられっこの私でしたが、

ひょんなことから、生徒会に立候補することになりました。

 

 

中学の校則では、髪ゴムは茶色か黒か紺のみ。

靴は白いスニーカー。バックや制服は指定。

私にはすべてバカバカしい校則。おかしいでしょ、こんなの。

 

失うものはなにもないし、やりたいようにやろう。

先生にだって、別に好かれなくてもいいし。

 

私は、こうした校則の全面廃止を公約に掲げ、

一人っきりで、校則改定運動をはじめました。

 

まずは校長に交渉しようと、校長室に足を運びました。

校長室の扉を前に、ノックをする手が震えました。

本当に、ノックして、大丈夫?

おかしな校則を、おかしいという、それだけじゃないか。

意を決してノックをしました。

 

それから私は、なんども校長室を訪ね、声を届け続けました。

「もっと生徒を信頼して。私たちを自由にして。」

 

生徒会選挙では、全校生徒を集めての演説会がありました。

おかしな校則を変えよう!

これから学校を変えられるのは、私たち生徒だ!と、熱弁しました。

 

生徒たち、先生たちは、私の話に共感してくれただろうか、

受かったときに、本当に学校を変えられるだろうか、

不安な気持ちを抱えて、当選の発表を待ちました。

 

結果は、落選。

 

けれども、クラスメートや先生たちの反応は、意外や意外、

あたたかいものでした。

「これまで校則は当たり前だと思ったけど、門田さんの話を聞いて、

 確かになくすべき校則があるって、気づいたよ」

そう声をかけてくれる先生さえ、いました。

 

これが、私が「勇気を出して、社会を変える一歩を踏み出す」転機になったのです。

私は、生き方を決めてしまったのです・・・

 

 

 

 

 ◆おかしいと思ったことを、放置しない生き方をしよう

 

校則は何も変えることができなかった。

でも、先生の意識が変わった。

共感してくれるクラスメートがいた。

 

おかしいと思ったら、声を上げればいい。

難しいことじゃない。一歩を踏み出せばいいんだ!

 

 

こうして私はいじめを克服し、生き方を決め、

大学生の時、国際協力との運命的な出会いを果たします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

続きはまた明日、更新します。

 

追伸:

長い新着情報を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

このお話は、あと3,4回で完結するつもりです。(たぶん)

あと少しの間お付き合いいただければ嬉しいです。

 

次は大学時代にひょんなことから国際協力活動をはじめ、

ケニアでの衝撃的なエイズ孤児との出会いをお話しします。

 

次のお話は、こちら。

>>わたしが活動する理由 「第2章 エイズ孤児との出会い」

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