エイズによる貧困の連鎖からの脱却へ。ケニアのママを支えたい!

支援総額

4,790,000

目標金額 4,000,000円

支援者
242人
募集終了日
2016年12月22日

    https://readyfor.jp/projects/plaskenya?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2016年12月12日 13:56

私のPositive Living(前編)

こんにちは!門田です。

チャレンジ終了日まで、あと10日!!現在185万8千円が集まっています。

あと215万円ほど。。。何とか集められるよう、スタッフ一同頑張っております!

 

さて、今日の新着情報は、プラス事務局長の小島のエッセイです。前編後編の二つに分けてお送りします!

ぜひご覧ください!

 

--------------------------------------------

“I am HIV positive, but I can live positively.”(私はHIV陽性だけど、前向きに生きることができる)

 

大学卒業後に3ヵ月を過ごしたウガンダで出会ったチャールズさんの言葉。

HIV陽性であることを、英語では「HIV positive」と呼ぶ。

 

体調が悪化する中、「いつまで生きられるか分からない。でも、自分にはまだ、『できること』がある」と、HIV陽性者やエイズ患者をサポートする団体の仲間と共に、村々をまわり、HIV/エイズの正しい知識を広め、偏見を和らげるための演劇ワークショップを赤道直下の炎天下の下、続けていた。

ワークショップでの一コマ

HIVと共に生き、職を失い、家族が離れていき、それでも「この活動は楽しいよ」と笑っていた。

貧困、紛争、HIV/エイズ・・・ウガンダが抱える闇にただ息を飲むだけだった自分が、そんな彼と行動を共にすると、どこかに解決への光があるような気がした。

「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダを流れるナイル川

日本に帰国後、内定が決まっていた外資系証券会社へ入社。

「ここで力をつけたらいつかアフリカの現場に戻りたい」と考えていたけれど、入社後すぐにリーマンショック。

 

早朝から数千億円の決済をこなし、食事をとることを忘れて、終電に駆け込む毎日が続いた。
一緒に働いていた人たちが突然いなくなる日々をくぐり抜けていくうちに、気がつくとアフリカの空が遠のいていた。

 

そんなとき、一本の電話を受けた。
学生時代からボランティアとして活動を続けてきたプラスの代表・門田だった。


「ケニアに事業を拡大するんだけど、日本から活動を支える人が必要なの。一緒に働かない?」

 

一瞬、迷った。

 

当時のプラスは、まだ事務所を構えたばかり、有給職員2名、社会保障もなく、生活費をカバーできるギリギリの給与。
 

でも、「私でよかったらやってみる」と答えていた。

よぎったのは、ウガンダを離れるときに、胸に刻んだ言葉だった。

 

--------------------------------------------

今日は、ここまでです。

小島が、ウガンダを離れるときに、胸に刻んだ言葉とは。

次回は明日更新です!お楽しみに!

 

リターン

3,000


alt

サンクスメール&メールニュース配信

■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
110人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


アフリカンペーパービーズネックレス&イベントご招待

アフリカンペーパービーズネックレス&イベントご招待

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
77人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

30,000


お母さん応援隊名刺100枚をお届け!

お母さん応援隊名刺100枚をお届け!

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

30,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

50,000


プラス事務所で1日職員体験!

プラス事務所で1日職員体験!

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験(希望者のみ)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

50,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

100,000


鶏舎の壁にお名前を残します

鶏舎の壁にお名前を残します

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

100,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

300,000


alt

代表門田、事務局長小島の個別報告会1時間

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別報告会1時間
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

300,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

500,000


alt

代表門田、事務局長小島の個別ランチ/報告会

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別ランチ/報告会
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・食事代につきましては弊会で負担いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

500,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

1,000,000


alt

代表門田の講演会を主催する権利

■サンクスメール
■メールニュースの配信
■アフリカンペーパービーズネックレス
■イベントご招待
(2017年3月ごろ、東京にて開催)
■お母さん応援隊名刺(100枚)
■プラス事務所で1日職員体験
■鶏舎の壁にお名前を残します
■代表門田、事務局長小島の個別ランチ報告会
〈注意事項〉
・開催日時と場所(東京都内)は個別に調整いたします。
・食事代につきましては弊会で負担いたします。
・開催場所までの交通費はご自身にご負担いただきます。
■代表門田の講演会を主催する権利

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

1,000,000


alt

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます

ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
■サンクスメール
■メールニュースの配信

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/plaskenya/announcements/47265?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る