プロジェクト概要

人と人の「違い」に興味を持ってもらいたい!


親子は無料で参加できる異文化体験&現地の子ども達にビデオレターを届けるイベントを実施します!

ご覧いただき、ありがとうございます。この度、イベント開催資金を募らせていただきますPlatformの共同代表・鬼澤絵美と申します。

Platformは、子ども達が、人と人との”違い”に嫌悪するのではなく、”違い”を楽しみ、学び、活かせる大人になれるように。その為に、まずは人と人の「違い」に興味を持ってもらうことを目的としたイベントや情報発信など、機会の提供をしていこうと、今年の8月に意志を共にする仲間と立ち上げた団体です。

今回、上野にてカンボジアをテーマに、「違い」に興味を持ってもらう事を目的とした異文化体験イベントを開催します。

また、カンボジアの子ども達へ向けたビデオレターを、イベントに参加した子ども達と一緒に作成します。作成したビデオレターは、カンボジアの子ども達に来年届けに行き、その様子もホームページ等で伝えていきたいと思っております。

そして、このイベントは、どんな環境の子も来られるように、親子は無料で参加できる様にしたいと考えています。 しかし、現在、このイベント開催費用として18万円が足りておりません。 イベントの成功のために、ご協力いただけないでしょうか?何卒お願いいたします。



「違い」を楽しみ、「興味」を持つ。上野で開催するイベントの詳細

 

日時:
2015年12月6日(日)13:00~16:00
場所:
上野「いいオフィス」
内容:
カンボジアをテーマに、カンボジアの代表的なデザートや、焼き菓子、音楽、クイズなどを通して、楽しみながら、まずは気軽に「違い」に興味を持ってもらう事を目的とした異文化体験イベントを開催します。
またイベント内で、カンボジアの子ども達に向けたビデオレターを作成します。作成したビデオレターは来年カンボジアの子ども達に届けます。
その様子は、今後ホームページ等で伝えていきます。親子は無料で参加できるイベントです。

 

まだ「違い」を自然に受け入れられる子供たちが、 子どものうちに、多種多様な人と出会い、多様な世界、多様な視点に触れられたなら・・・

その子が大きくなった時、
例えば障害を持つ人を、避けたり、馬鹿にしたりする事なく、良い友人になるかもしれませんし、もしかしたら障害を持つ人にとって暮らしやすい世の中を創造するかもしれません。
例えば、生活が苦しかったり、両親がいなかったり、生まれた環境が違う人を、憐れんだり、からかったりする事なく、良い相談役になるかもしれませんし、もしかしたらどんな環境にも打ち勝つ力を身につける為の指導者になるかもしれません。
「違い」は新たな視点を与え、「新たな視点」はたくさんの気づきをくれます。 自分に対しても、他人に対しても、世の中に対しても、今までの自分だったら気付けなかったであろう事にも気付かせてくれます。

違いから得た、新たな視点で考えれば、個人的な問題も、世の中の不も、解消できるアイディアが浮かぶかもしれません。
それは子ども達の人生の可能性を広げることでもあると思うのです。
だから、「違い」を自然に受容できる子ども達に、たくさんの「違い」に触れられる機会を作っていきたい!

16歳の時に知った「違い」と、それがくれた新たな視点、気付き。

わたしは、16歳の時、警察にも親にも言えないある出来事が起きて、 生まれてこなければ良かったと、本気で思った事がありました。 そんなわたしが、今、こうして、あの出来事を、“こんな事があったから”と、その体験をも活かして活動していこうと行動できる様になれたのは、全く違う環境で、全く違う考え方で、全く違う生き方をする たくさんの多様な人に出逢えたからです。
彼らは、わたしの視野を広げ、人生の可能性を広げてくれました。

だから、わたしも、誰かの視野を広げられる存在になりたい。誰かの、世の中の、可能性を見つけたら最大活用できる様に、導ける人間になりたい。そう思うようになりました。

しかし彼らは、生きる上で、共通して、様々な「不」に直面していました。

彼らにどんなに可能性があっても、それを阻む社会の仕組みや常識といった「不」 それらを「無理解」「無関心」「無知」が助長させている現実を思い知りました。

世の中に存在するあらゆる「不」は、権力構造、利権、政治経済、歴史、宗教、あらゆる事柄が複雑に絡んでいます。ですが、そういった複雑な裏事情は、表に出てきません。だから例え「役に立てたら」と何か行動を起こしたとしても、 裏事情を知らなかったが故に、役に立たないどころか新たな「不」を生んでいたりもするのです。

 カンボジアへ行き、知った、支援が生み出す「不」

私が20歳の時、ストリートチルドレンの子ども達に密着したテレビ番組を見て、番組の視聴者への伝え方に疑問を抱き、その後、実際はどうなのだろうか?とカンボジアに行った時の話です。
そこで、地雷によって手足をなくし、両親もいない子ども達が集まる施設から、 手を焼くという理由で追い出され、ストリートチルドレンとなって物乞いをしていた子ども達を自分の家に住まわせ、仕事をしながら養育していた日本人男性に会いました。

彼は、子ども達を連れてきて間もない頃、子ども達にノートとペンを与えました。
しかし、子ども達は、ノートに一文書いたら、次のページにまた一文。鉛筆も芯がまだ残っているのに捨てようとしたので、彼は、まだ使えるじゃないかと、物を大事に使うよう注意をしました。

その時、子ども達は、「また貰えるから良いでしょ」と当たり前のことの様に言いました。

子ども達が元々いた施設は、大きな団体が運営していました。その団体は、政府関係者が関係し、多くの支援物資が届いていました。そのため子ども達は「また貰える」という感覚でいたのです。

一方で、支援物資が本当に必要なところに届けられない現実。

これは一例です。詳しくはイベントでお話したいと思いますが、こういう事は、海外でなくとも起きているでしょう。

こういう状況は調べなければ出てこないですし、 調べるに至るには興味がないとなかなか知り得ません。

だから「不」の解消の前には「興味を持つこと」が必要不可欠です。

例え資金力も権力も持つ人が、「不」の解消をしようと取り組んだとしても、 実際のところを何も知らずに取り組まれては前述した事が多々起きてしまいかねない。


だから 、これから世の中を担う大人になる子ども達に、まずは「興味をもつこと」が出来る機会を提供していきたいのです。
 

Platformが目指していること。

子ども達が「違い」に対して嫌悪感や偏見ではなく、「興味」を持ち、 「違い」から「多様な視点」を得て、世の中を、情報を、「多角的に読み解く力」をつけ、 自分にとって、誰かにとって、世の中にとっての「不」を解消できる大人になって欲しい。
人は、環境で変わるんじゃありません。誰に出会い、どんな経験をしたかで変わるんです。


わたしがそうだったように。


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