東海クラブ 1点差逃げ切りで 「Plum Cup」終了!
お陰様で第7回Plum Cup が無事終了いたしました。
皆様のご支援ご協力に改めて感謝申し上げます。
2月22~23日 二日間にわたり熱戦が繰り広げられ第一日目(22日)予選トーナメントを勝ち上がった 「鎌ヶ谷クラブ(千葉)」「新潟クラブ(新潟)」「CHIBACLUB(千葉)」「東海クラブ(茨城)」4クラブの「バスケにかける熱い思い」がぶつかり合う展開。
Final は「鎌ヶ谷クラブ」vs 「東海クラブ」
第1Qから接戦が続き点差が開かないまま最終第4Q残り30.8秒で 79:78
互いにシュートを落とし残り11.7秒 「東海」ボールで東海のタイムアウト。
タイムアウト後東海のスローインが「鎌ヶ谷」の激しいプレッシャーで5秒バイオレーション。「鎌ヶ谷」ボールとなって「鎌ヶ谷」最後のプレーの確認でタイムアウト。
再開後の鎌ヶ谷のプランを東海は徹底したプレッシャーディフェンスでシュートを打たせずタイムアップ。東海クラブの優勝で幕を閉じました。
皆様のご支援で「バスケ女子」の熱い思いが詰まった大会が無事開催、終了しましたことをご報告いたします。また参加クラブ関係者ともども御礼申し上げます。ありがとうございました。
14女子クラブの熱戦‼ 地元に還元!
2年ぶりの福島、5年ぶりの静岡、初参加の山梨など。参加クラブ選手の多くが地元地域でミニバスなどスポーツ少年団の指導にあたる、あるいはクラブのコーチがスポーツ少年団の指導者を兼務したり、中学、高校で指導者だったりと競技者であるとともに指導者でもあるのが社会人クラブの特徴でもあります。大会を通してクラブ同士で練習試合の約束や、指導するミニバス、中学チームの合同練習の約束などが対戦相手と交わされるシーンがありました。「バスケ女子」の選手自身の戦いでもあり、指導するチームを背負って戦っているような感覚にとらわれます。この大会での交流と経験が地元での指導に還元されることでしょう。
「コロナウィルス」
コロナウィルス感染の恐れがある。2/21 JBAの「万全の対応と開催の自粛」との通達が出ました。実行委員会、各クラブとの連絡、協議のうえ「開催することを決定」しました。
2/22 体育館にて再度代表者会議、審判部員との協議で審判員の割り当て、大会続行に当たっての留意点などを確認し考えられる万全の対応をとることとし開会に進みました。
7日間経過後の現時点で(2/29現在)発熱等の連絡はなく安心しています。
競技時間以外のマスク着用、主催側で用意した消毒液などの対策が功を奏したと思います。(まだ予断は許さず経緯を見守りたい)
皆様のご支援はコロナ対策にも使わせていただきました。
皆様のご支援は次のように使わせていただきました。
体育館使用料 184,180円
審判員経費など 101,600円(コロナ対策で審判員減員しました)
運営経費など 145,530円(コロナ対策用マスク、消毒アルコール液など含む)
印刷費など 50,734円 その他。
お陰様で次回大会の開催も確定いたしました。
私たちは「バスケ女子の元気が茨城を元気にし、街を元気にする」ことを確信し更に進化してまいります。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
茨城の魅力も発信した!
「那珂湊おさかな市場」で牡蠣の大きさとおいしさにビックリした!
海鮮丼が豪華でおいしかった。 などなど参加選手の「美味しいコール」が寄せられました。「偕楽園の梅観てきました」「初めてきた。茨城の印象が変わった」などのメールが事務局に届いています。少なからず「茨城の魅力発信」に貢献できたと思います。
次回 8回大会 The 8th Plum Cup は2021年2月27~28日 ひたちなか市総合体育館にて
開催予定です。茨城の魅力の一つでもある陶芸品「笠間焼」の若い女性作陶家さんに優勝記念品の「陶板」をお願いしました。新しいPlum Cup の魅力の一つになります。ご期待ください。
ご支援に感謝し、無事終了しましたことをご報告いたしますとともに次回大会でのチャレンジにもご理解ご協力お願いいたします。