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ポニーや馬を身近な存在に!|マンスリーサポーター募集!

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プロジェクト本文

 

馬をもっと身近な存在にしたい。
Pony Park CUDDLEの今までの活動

 

ページをご覧いただきありがとうございます。Pony Park CUDDLEの黒田です。

 

私は障害のある方の発達支援、余暇活動としてのホースセラピーを提供することを目的に、東京のNPO法人が運営する乗馬施設を2001年にオープンし、約20年間そこで馬たちと共に働いておりました。

しかしながら、コロナの影響で経営が立ち行かなくなり、閉鎖が決定されてしまいました。

 

活動開始当初の私(黒田)です。

 

そして、「これからの時代は、心身ともにホッとできる場所、自分が自分らしくいられる場所、本当の自分を見つめる場所を求める人が増える。せっかく場所があり、馬がいるのだから、閉鎖するのはあまりにももったいない。」

 

そんな思いから夫と2人で独立を決意し、2021年4月にPony Park CUDDLEをオープンしました。

 

孫の乗る馬を引く私(黒田)です。

 

一般的に乗馬は「高い。お金持ちのスポーツ」と感じられている傾向があります。

私も子供の頃に、馬が大好きで乗馬を習いたいと思っていましたが、我が家には経済的余裕が無く、習わせてもらえませんでした。

 

その後、自分にも子どもができ、「自分たちの子どもの世代にはそんな思いをさせたくない」「馬がもっと身近な存在になる新しい時代を作っていきたい」と考えるようになりました。

 

 

 

だからこそPony Park CUDDLEでは“馬を身近な存在にしたい”というポリシーを掲げ、馬たちが食べていけるだけの最低限の料金設定で活動を行っています。

 

一人でも多くの方に、一回でも多く体験できるようにと願いを込めております。

 

Pony Park CUDDLEの目指すこと

①ポニーや馬、乗馬を身近な存在にしたい。

②年齢、性別、人種、障がいの有無にかかわらず、だれもが安全で楽しく、安心して過ごせる場所としたい。

③かかわるすべての「生」が大切にされ豊かになる。より良い関係、環境を作りたい。

 

そして、自然の中で馬たちと過ごすことで、ポニーや馬が彼ららしく、人が人らしく、自分が自分らしくいられるために、ありのままを受け入れ認め合い、自分を大切にする心を育てる。それができるプログラムや環境を整えています。

 

Pony Park CUDDLEの活動

牧場体験

餌やり、ブラッシング、お散歩などさまざまな牧場体験ができます!

 

ポニー訪問

保育園・幼稚園・学校・介護施設などにポニーを連れて触れ合い体験を提供しています!

 

ホースセラピー

​​​馬・ポニー等の「パワー・エネルギー」と「動き」を借りて心と体の発達を!心と体のリフレッシュにも!

 

ポニークラブ

3歳〜中学生を対象に心と体と頭、そして五感を使って感じて考えて、
自然の中で、ポニーや仲間と一緒に楽しめるイベントやプログラムを行っています。​​​​​

 

乗馬レッスン

馬との関係を大切に、安全に!楽しく!わかりやすく!をモットーに、進歩と効果のあるレッスンを!
ライダーと馬をつなぐお手伝いをしています。

 

ご支援いただいた資金の使い道

 

現在私たちは一人でも多くの方に、一回でも多く体験できるようにと、馬たちが食べていけるだけの低い料金設定で活動を行っています。

 

人とポニーや馬と良い関係を築き、ポニーや馬が心身ともに健康で幸せでなければ、人に幸せを分けることはできません。その環境を維持するためには、時間と労力だけではなく費用もかかります。

また、縁あって私たちの元に来てくれたポニーや馬たちが、年を取って働けなくなっても最後まで責任をもって飼養し続けることを目指しています。それが、人に幸せを分けてくれたポニーや馬たちへの恩返しと考えるからです。

 

しかし、それを実現するためには費用が必要です。特にここ最近の餌代の高騰で、牧場経営は厳しいものになっています。

 

そんな世の中でも、利用料の値上げをせず、年を取って働けなくなったポニーや馬たち安心して暮らしていくために、皆さんの力を貸してください。

 

■資金使途

 Pony Park CUDDLEの活動費全般

 ・ポニーや馬の餌代

 ・ポニーや馬の医療費

 ・ポニーや馬、利用者が安全に活動するための牧場整備費など

 

 

近年、日本でもホースセラピーが盛んになり、活動の輪が広がりを見せています。

しかしながら訪問活動の料金設定は非常に高く、気軽に参加できるものでは無いことがほとんどです。

 

だからこそ、私たちは全ての敷居や枠を外し、グローバルでユニバーサルな視点で、安全で、安心して楽しく、効果や成長のあるプログラムや環境を、提供できることを目指していきます。

 

そして、より馬が人にとって身近な存在になり、さまざまな場面で引退競争馬などの活躍も広げることができればと考えております。

 

ポニー、馬という美しい生き物、自然の一部である生き物を通じ、人間も自然の一部であるということを、感じて認識できる場所を提供し続けていきたいです。

 

馬と人の新しい未来のため、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 


ページ内に使用させていただいたお写真やご本人及びご家族より掲載許諾取得済みです。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
黒田 朋子(Pony Park CUDDLE)
団体の活動開始年月日:
2021年4月1日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

私は障害のある方の発達支援、余暇活動としてのホースセラピーを提供することを目的に、東京のNPO法人が運営する乗馬施設を2001年にオープンし、約20年間そこで馬たちと共に働いておりました。 しかしながら、コロナの影響で経営が立ち行かなくなり、閉鎖が決定されてしまいました。そして、「これからの時代は、心身ともにホッとできる場所、自分が自分らしくいられる場所、本当の自分を見つめる場所を求める人が増える。せっかく場所があり、馬がいるのだから、閉鎖するのはあまりにももったいない。」そんな思いから夫と2人で独立を決意し、2021年4月にPony Park CUDDLEをオープンしました。

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