愛犬プリッツの僧帽弁閉鎖不全手術の御支援をお願いします。

５月25日（水）追記

　23日に追記しました新しい資金使用使途の詳細がお伝えできていませんでした。また、当初の使用使途の中に入れていた「READYFOR手数料」を入れず、さらには大まかな概算で掲載していたので、再度修正したものを掲載させていただきます。

　加えて、プロジェクト実施完了日を「６月半ば」としており、具体的な日時でお示しできていませんでした。こちらについても、術後、入院に一週間から二週間程度かかることを担当医に確認しましたので、伸びた場合も考慮して「６月９日（木）」とさせていだきます。

　５月23日（月）の追記では、わかりにくく不確定なものを記載してしまい、大変申し訳ありませんでした。

 

　①新しい資金使用用途の内訳

　・手術費用（前金99万円を差し引いた物）　３0万円

   ・これまでの通院費用、薬費用、検査費用、入院費用等　49万円（下記画像にて詳細を記載し　　

　　ています）

　・術後の通院費用、入院費用、検査費用等　35万円

　・READYFOR手数料　17万1600円

【これまでの治療にかかった費用の詳細】

　　

 

　

　

【動物病院より資料の掲載許可を得ています】

 

　②プロジェクト実施完了日について

　・令和４年６月９日（木）

 

以上が修正点になります。

 

５月23日（月）追記

　５月20日に入院することになり、改めて病院の方で行った検査・診察の結果、治療方針が下記のように変更となりました。

 

　理由としては、肺水腫を患い、次に肺水腫になるともう治らないこと、また、想定した以上に状態が悪くなったということ、手術については緊急枠で考えていたところ、26日（木）に予定していた分が延期になったので、そこで手術をした方がいいという説明があったからです。

 

　これまでに、御支援・御協力、応援や励ましのメッセージをいただいた皆様には、本当に感謝をしています。正直なところ、不安がずっとつきまとい、心が苦しい時もありましたが、皆様の支えがあり、これまで乗り越えてくることができました。また、皆様のプリッツを想う気持ちを何とかつなげたい、達成して元気なプリッツの姿を御報告したい、と思いながら頑張ることができました。

 

　本来であれば、達成したことを条件に、手術を行い、そちらの費用にあてることが当然であると思います。ですが、今は何よりもプリッツの命を救うことを最優先させていただくことを御了承ください。

　皆様からいただいた御支援は、引き続き治療のために使わせていただきます。新しい資金使途の内訳は下記となります。

 

　手術費用（前金99万円を差し引いた物）　40万円

   これまでの通院費用、薬費用、検査費用、入院費用等　60万円

　術後の通院費用、入院費用、検査費用等　30万円

   

　現在のところ、令和４年６月半ばまで治療を継続する予定です。

 

　術前・術後の様子も毎日、御報告いたします。

　どうか、御理解をいただきますよう、よろしくお願いします。

 

長島　正博

 

▼自己紹介

 

　はじめまして。京都府在住の長島と申します。

　

　はじめに、こちらの投稿に目を止めてくださったみなさま、本当にありがとうございます。読みにくい部分もあるかと思いますが、最後までお読みいただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

　毎日、キャバリア３匹と過ごしています。左から、プリッツ、ビスコ、フランという名前です。この子達の笑顔に包まれていると、本当に幸せな気持ちになります。今回は、この３匹のうち、プリッツについてのお話です。

　　

　

　プリッツは、現在９歳３ヶ月のメスです。プリッツと出会うまで犬と一緒に過ごしたことがなかった私ですが、妻の説得に負け、生後５ヶ月の時に我が家に迎え入れることになりました。家に来た当初は隣の部屋に行くことも怖がっていたり、私にもなかなかなついてくれませんでしたが、しばらくしてからは、いつも傍にいてくれるようになりました。それからは、散歩に行ったり、車で少し遠出してみたりと、ずっと一緒に、幸せな時間を過ごして来ました。

 

　ところが、１年ほど前から、歩き方がしんどそうになってきたので、獣医さんに色々検査をしてもらいましたが、その時はまだそこまでひどい状態ではなかったので、サプリメントや投薬で様子を見ながら、できるだけ負荷をかけないようにしてきました。

 

　日常を過ごす部分については特にしんどい様子はなかったので、このまま大きなことが起きずに生きていけたら、と思っていたところ、つい先日、呼吸が苦しそうになってきたので、詳しく診ていただいたところ、心臓肥大が進み、かなり重度の僧帽弁閉鎖不全症と診断されてしまいました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

　このまま放っておいたら、余命は半年ももたない、そして、いつ急変してもおかしくないということでした。

 

 

　この写真のように、毛の状態が悪いのも、体の状態が悪いからだということを言われ、どんどん弱っていき、苦しい思いをプリッツにさせていたことに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。手術をすれば、成功率は85％程度であり、その後のケアもしっかりとしていけばもう一度元気に過ごせるようになるということです。費用が高額な手術なのですが、なんとか手術を受けさせてあげたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げることにしました。  

 

　手術までの間は、薬を７種類ごはんと一緒に食べさせています。ごはんについては、これまでロイヤルカナンのベッツプランを食べさせていましたが、薬の影響で便がゆるくなり、ヒルズの腸内バイオームに切り替えました。　

　

　今後は、週に１度くらい検査をし、数値を確認しながら、手術に向けてできるだけ悪くならないようにケアをしていきます。

　

 

　手術については、この図を元に説明を受けました。

　弁が正常に開閉するための、腱索が伸びたり切れたりしてしまっており、血液が逆流しています。その影響で、腹水が溜まったり、肺水腫になったりしています。でも、生きるために体が左心房に穴を開け、その結果、奇跡的に今も生きられている状態です。

 

　内科的治療では限界で、このままでは死ぬのを待つしかないということです。

　治すためには外科的治療で「僧帽弁形成術」という手術しかないということです。

 

　また、利尿剤を使用していることから、おしっこを頻繁にするようになりました。薬の量が増え、体への負担も大きくなりました。心臓への負担をできるだけ軽減した分、腎臓に負担がかかるということです。

 

　

【動物病院より名称掲載の許諾を得ております。】

 

　こちらは、直近の検査内容です。これまでの検査や入院の費用も積み重なり、今後も定期的な検査や必要な治療を施していくため、手術費用を準備することが難しい状況です。でも、病気は待ってくれないので、できる限り心臓が肥大しないように、お薬で抑えていかなければなりません。

　状態が悪いので、状況を見ながらできるだけ早期に手術をしていきたいというのが担当医の方針ですが、現在手術予定が詰まっているので、緊急枠に入れていただいて、５月〜６月頃には、という予定です。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

　愛犬プリッツの僧帽弁閉鎖不全症による心臓弁再建手術をします。そして、もう一度普通に歩いたり、艶のある毛並みをまとったり、綺麗な景色を一緒に見に行ったりすることです。そして何より、プリッツが毎日、できるだけ苦しい思いをせず元気に生きられるようにすることを実現したいです。

 

　御支援いただいたものを全額、手術費用と通院や検査、薬代に使わせていただきます。

 

　手術費用･･･130万円

　通院・検査等費用･･･30万円

　READYFOR手数料･･･ 17万1600円

　

　手術は近畿動物医療センターにて、６月頃を予定しています。

　

    突然の高額手術となり、自分では４0万円ほどしか工面できませんでした。どうか、プリッツのために皆様の温かな御支援をいただきますよう、よろしくお願いします。

 

　万が一、プリッツが亡くなってしまった場合も返金はせず、いただいた支援金については、これまでの治療費に当てさせていただきますことを、御了承ください。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

　プリッツは現在、９歳３ヶ月です。今はたくさんの薬を摂取し、歩くときもかなり苦しそうですが、手術をすれば、もう一度元気に動けるようになります。

 

　

 

　これはまだ元気な頃に、ドッグマルシェに行った時の写真です。元気になれば、こんな風にもう一度色んなところに行ったり、ドライブをしたり、たくさん歩いたりして、楽しい時間をプリッツに過ごしてもらいたいです。

 

　リターンについては、御支援いただいたものに見合ったものが用意できなくて大変申し訳ないです。元気な姿をみなさんに見ていただけるように、定期的にメールやSNS等でお伝えできるようにしていきます。また、簡単なものになりますが、ステッカーやポストカードなどの小物を送らせていただきます。

 

 

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