怒らず、甘やかさず子育てする親教育セミナーを開催したい！

大きな公園で、お母さんと女の子（妻の推定３、４歳）が遊んでいました。

女の子が、裸足になりたがり、靴を脱ぎました。

すると、お母さんは怒るでもなく、「釘とかあるかもしれないから、危ないよ。靴をはこうね」と言いました。

普通の、よくある、当たり前の光景です。

でも、これが私達の望んでいる姿なのだと思います。

小さい子どもに、本当に小さなことで怒鳴っている親は、多くいます。

「歩くのが遅い」と怒鳴って、「走ると危ない」と怒鳴ります。

そして、それを、今の社会は特段気にしたりはしていません。

怒鳴ることも、普通のことだと捉えています。

怒鳴ることで、親は楽にはなりませんし、子の成長にもよくはありません。

怒らずに、甘やかさずに、子育てするのが「普通」になってほしい。

私たちはそう考えています。

新しい概念を伝えるには、メディアの力は大きい。

地域のメディアにも、どんどん出て、どんどん広げていきたいです。

RCN（嶺南ケーブルネットワーク）という敦賀のケーブルTVの取材、

最大限に活かしてきます。