プロジェクト概要

 

 

 「治療から予防へ、病気にかからない世界」を実現したい 

 

 プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人 予防医療普及協会です。実は、簡単なことで防げる病気がある。みんなが健康で長生きできる可能性があることを、たくさんの人に伝えたい。医師や医学生、起業家、クリエイターら有志が集まり、昨年、第一弾として「胃がん」予防の活動を開始しました。

 

 そして今回、毎年忘れずにうんちを調べることが「大腸がん」予防につながることを広めるべく【第二弾】プロジェクトが立ち上がりました。

 

 

 

 第一弾プロジェクトは、胃がん予防の啓蒙にチャレンジ。1422人ものたくさんの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。

 

 

 「大腸がん」早く見つかれば、生存率が90%以上とも

 

 本プロジェクトの発起人の一人、鈴木英雄(消化器内科医)です。大腸がんや予防のための検査についてご説明します。

 

鈴木英雄(消化器内科医)

 

 2015 年の日本での大腸がん罹患数(大腸がんになる人数)は、男女総合で1位、女性では乳がんに次いで2位*。40歳以上になると、特に罹患率が増加します。

 

*「2015 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター 2015年のがん統計予測」より

 

ポリープ(腺腫)、この段階なら内視鏡で切除可能(左)/進行がんの状態(右)

 

 これは、近年の食事や環境、ライフスタイルによる後天的な影響が大きいとされています。つまり、大腸がんは、誰にでも起こりうる病気です。

 

 これほど猛威をふるっているのに、毎年かかさず検査を行い早期に発見することで、その場合の生存率が90%以上とも言われています。

 

出典:石川秀樹先生(京都府立医科大学)にご許諾をいただき、平成29年2月22日開催の講演「なぜ大腸癌は増えたのか、予防は可能なのか」資料より転載。

 

 

 便を採取し、保存容器に入れて送って結果を待とう

 

 大腸がんを早期発見・予防するには、便潜血検査が有効です。肉眼では確認できない、大腸のわずかな出血の有無を見る検査です。便潜血検査は自治体や企業の大腸がん検診で用いられているものです。

 

 今回のプロジェクトでは、便潜血検査を郵送で行う検査キットを買うことができます

 

 

 

 一回検査したから終わり、はダメ。「毎年うんち」を実行しよう

 

 大腸がんは表面に血が出やすいので、便がその部位を通過する時にわずかな血液が付着します。この検査は、便に混じったこの血液の有無を調べる検査です。2日間の便を検査することで精度が高まります。

 

 便潜血検査は、大腸がん以外でも痔などの理由で陽性になることがありますが、陽性の場合には大腸内視鏡検査で詳しく調べておくことが必要です。まず大事なのは、自宅で、安価でできる便潜血検査を、きちんと毎年行うことなのです。

 

 

 予防医療を実践するためのサービス『YOBO』を開発

 

 予防医療普及協会では、「いちど検査しても忘れてしまい、結局病気にかかってしまう」ことを防ぐためのサービス『YOBO』を開発しました。

 

 第一弾は、「胃がんYOBO」をリリース。

 

 

 YOBOに登録すると、検査が必要なタイミングでアラートを送ってくれたり、検査キットを送ってくれたり、検査の結果、どのようにアクションすればよいのか、医師団に相談ができるなど、医療の知識がなくても、だれでも予防できるサービスです。

 

 今回のクラウドファンディングが成功したら、「大腸がんYOBO」もリリース可能となります。

 

 将来的には、胃がん、大腸がん、歯周病、子宮頸がん、乳がん、B型肝炎、糖尿病など、病気によって予防の仕方が違うので、それに最適化した仕組みを随時制作してリリースしていくことを目指しています。例えば、"ひとのからだの図"をクリックすると、その部位に応じた予防サービスが利用できる、なんていうことを想定しています。


 

 ご支援金の使途について

 

 今回、検査をたくさんの人に実施してもらうために、そして、大腸がんが予防できることを広めていくために、検査キットの購入や「大腸がんYOBO」サイト立ち上げ費用など、予防医療普及協会の活動費用として、1,000万円が必要です。

 

 

 プロジェクトメンバー

 

:日本消化器病学会専門医・指導医

 

原 聖吾 (株式会社情報医療・代表取締役)

国立国際医療センター、日本医療政策機構、マッキンゼー等を経て2015年に株式会社情報医療を設立。テクノロジーを活用して、医療情報が人々の健康に活かされる社会づくりを目指す。様々なステークホルダーを巻き込んだ医療課題の解決に貢献すべく、政策立案、ビジネス、NPO/NGO活動など多岐に渡る領域での活動に取り組んでいる。東京大学医学部卒、スタンフォード大学MBA。

 

堀江 貴文(SNS media&consulting 株式会社・ファウンダー)

1972年、福岡県生まれ。現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。 自身のwebメディア ホリエモンドットコム でも予防医療の重要性を呼びかける。

 

 池澤 和人(筑波記念病院・副院長、消化器内科診療部長、内視鏡センター長)

1964年生まれ。1989年筑波大学卒業、医師(消化器内科)、医学博士。専門は消化管内視鏡学、ヘリコバクター感染症学。日本内科学会:内科認定医、指導医。日本消化器病学会:専門医、指導医、学会評議員。日本消化器内視鏡学会:専門医、指導医、学術評議員。日本ヘリコバクター学会:感染症認定医、評議員、感染症サーベイランス委員、広報委員。日本消化管学会:認定医、暫定専門医、指導医。2011年より、筑波記念病院副院長。


駒崎 弘樹(認定NPO法人フローレンス・代表理事)

卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員、東京都「子供・子育て会議」委員、横須賀市こども政策アドバイザーを務める。

 

間部 克裕(国立病院機構函館病院・消化器病センター長、消化器科部長)

1995年山形大学医学部卒業、1999年同大学院医学研究科卒業。医学博士。テーマはお茶カテキンのヘリコバクターピロリ菌に対する抗菌効果とピロリ菌感染により胃粘膜障害に対する効果。大学院時代よりピロリ菌対策と胃がん予防をライフワークとしている。日本ヘリコバクター学会幹事、認定医、日本消化器内視鏡学会学術評議員、専門医、指導医、日本消化器病学会専門医、日本消化管学会専門医、指導医、日本消化器がん検診学会認定医、日本内科学会認定医。

 

森田 正康(株式会社ヒトメディア・代表取締役)

12歳から渡米し、UCバークレー、ハーバード、ケンブリッジなどの大学・大学院を渡り歩く(ハーバード大学教育学修士、ケンブリッジ大学哲学修士)。25歳の時に日本に帰国し、語学系出版社の第二次創業メンバーとして、2006年にはJASDAQ上場を果たす。2006年12月に株式会社ヒトメディアを創業。

 

中村 洋基(PARTYクリエイティブディレクター/ファウンダー)

株式会社電通に入社後、2011年、4人のメンバーとともにPARTYを設立。デジタルを中心としたプロモーション領域で活躍するクリエイティブディレクター。国内外250以上の広告賞の受賞歴があり、審査員歴も多数。TOKYO FMのラジオ「澤本・権八のすぐに終わりますから。」毎週ゲストパーソナリティ。

 

提橋 由幾(株式会社メディシス・代表取締役)

慶応義塾大学総合政策学部卒業。在学中に株式会社メディシスを医師メンバーとともに創業。同社の経営の傍ら、各種スタートアップ企業、NPOの立ち上げ等に携わる。卒業と同時に株式会社メディヴァに参画。医療機関の開業、経営支援、ターンアラウンド、企業向けの戦略コンサルティングに従事。現在は、医療法人、医療・ヘルスケア関連企業、小売企業、PEファンド、非営利組織の役員、顧問等を務める。

 

荘子 万能(大阪医科大学医学部・在学中)

1992年京都府生まれ。医大に在学しながら「学びながら社会貢献」をキーワードに、医学生のうちにしかできないこと、医学生だからこそ社会に提供できる価値を模索し、活動中。今まで名医と言われる100名以上の医師に会いに行ってインタビューを行ってきた。日本医学会総会2015関西学生フォーラム実行委員。47回日本医学教育学会医学教育学生シンポジウム担当。

 

鈴木 英雄(つくば予防医学研究センター 副部長)

医師、医学博士。 平成6年、筑波大学医学専門学群卒業。専門は消化器内科、医学教育。平成15年に提橋氏とともに株式会社メディシス設立に関わる。平成19年から1年半、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターへ留学。平成25年から筑波大学医学教育学准教授。内科学会認定医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、がん治療認定医、ピロリ菌感染症認定医。平成29年度より、筑波大学付属病院 つくば予防医学研究センター副部長に就任。

 

徳永 健吾(杏林大学医学部・第三内科学教室〔消化器内科〕講師、医局長)

杏林大学医学部第三内科講師・医局長。医学博士。専門は上部消化管疾患、ピロリ菌感染症で大学病院にてピロリ菌の診療を積極的に行っている。 日本ヘリコバクター学会代議員・認定医、日本高齢消化器病学会幹事・代議員、日本消化器病学会学術評議員・専門医、 日本消化器内視鏡学会学術評議員・専門医・指導医日本内科学会認定医・指導医。

 

渡邊 嘉行(総合川崎臨港病院・院⾧、聖マリアンナ医科大学・臨床教授)

神奈川県出身。医師、医学博士。平成6年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業。国立がん研究センター内視鏡部研修、札幌医科大学がん研究所分子生物学部門研修、テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科研修を経て、聖マリアンナ医科大学消化器・肝臓内科臨床教授となり、現在は総合川崎臨港病院院長に就く。専門は、消化管がんの内視鏡診断と治療。最近は消化器がんの遺伝子研究成果から、「胃洗浄廃液を用いた超早期胃がん診断法」を開発し特許取得。ピロリ菌の遺伝子異常に関する研究で論文報告、国内外学会で発表を行っている。日本内科学会所属(認定総合内科専門医)、日本消化器病学会所属(消化器病学会専門医)、日本消化管学会所属(日本胃腸科専門医)。ピロリ菌感染症認定医。

 

山本 隆太郎(クオリーズ株式会社・代表取締役)

慶応義塾大学大学院、健康マネジメント研究科を卒業。医療機関の運営からヘルスケアをコンセプトにした商品・サービス作りのコンサルテーション、 ヘルスケアを志向した企業への投資まで幅広く医療・ヘルスケア分野で事業を展開している。地方自治体における予防の取り組みに対しても助言を行っている。

 

 荒木 英士(グリー株式会社・取締役 執行役員)

1982年生まれ。複数のITベンチャー経営に携わった後に2005年慶應義塾大学卒業後グリー株式会社入社。一貫して事業戦略およびコンシューマ向け製品開発を担当し、モバイルSNS事業立ち上げ、モバイルソーシャルゲーム事業立ち上げ、北米事業の立ち上げなどを主導。2013年に取締役執行役員に就任。インターネットを活用した製品・サービスによって社会に変革をもたらすことが生きがい。

 

上村 直実(国立国際医療研究センター理事および国府台病院院長、日本消化器病学会・理事)

日本消化器病学会専門医・指導医・理事、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・理事、日本ヘリコバクター学会専門医・理事、日本内科学会認定内科医 広島大学

 

安水大介(大阪市立大学大学院、京都大学医学教育推進センター・心臓血管外科)

2010年大阪市立大学医学部卒業、医師(心臓血管外科)
在学中に関西医療系サッカー連盟(KMFA)を設立。卒業後は大阪厚生年金病院、大学病院、天理よろづ相談所病院を経て、現在は大阪市立大学大学院、京都大学医学教育推進センターにてITを活用した手術支援、医療機器開発、医学教育の研究に従事。また複数のベンチャー企業とともに衣食住遊様々な切り口から予防医療の普及に努めている。心臓血管外科学会U-40近畿支部幹事、若手心臓外科医の会(JAYCS)幹事、KMFA代表、株式会社サナシオ所属医師。

 

田中弘教(宝塚市立病院・消化器内科部長)

1993年卒業。専門分野(診療)は肝疾患(特に肝腫瘍)の診断と治療。日本内科学会認定総合内科専門医・指導医。日本消化器病学会専門医・指導医・学会評議員。日本肝臓学会認定肝臓専門医・指導医・西部会評議員。日本消化器内視鏡学会専門医。日本超音波医学会専門医・指導医・代議員(編集委員会査読委員)。兵庫医科大学非常勤講師。

 

徳田 安春(総合診療医学教育研究所代表取締役 Choosing Wisely Japan 代表)

JCHO本部顧問 筑波大学客員教授 獨協大学特任教授
東邦大学客員教授 聖マリアンナ医大客員教授 慶應義塾大学非常勤講師 を務める。日本における総合診療の第一人者・オピニオンリーダーであり多数の著書で知られる。これからの適切な医療のためには従来のエビデンスに基づくものだけではなく、医師が自律してリスク、ベネフィット、コストをすべて考えていくことが大切であるとし、「Value Based Medicine」の概念を推奨している。適切な診療を行っていくための指針であるChoosing Wiselyでは日本代表を務めるなど、国際的な活動も精力的に行っている。

 

松丸 祐司(筑波大学 脳神経外科脳卒中予防治療学講座 教授)

1962年西宮市生まれ。筑波大学医学専門学群卒業、筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脳神経血管内治療学会副会長および指導医。 筑波大学脳神経外科講師を経て、2005年より虎の門病院脳神経血管内治療科部長、筑波大学附属病院臨床教授を併任。専門は血管内治療による脳卒中の予防と治療。脳神経外科医であるが開頭手術は行わず、 脳の機能障害が少ないカテーテルを用いた最新の血管内治療を専門とする。1000例以上の治療経験を生かし、 脳や脊髄の複雑な血管疾患を安全に治療する。

 

石川 秀樹(京都府立医科大学・分子標的癌予防医学特任教授)

1960年生まれ。京都府立医科大学・分子標的癌予防医学特任教授。医学博士。 兵庫医科大学卒業後、大阪府立成人病センター、兵庫医科大学消化器内科、健康 保険組合連合会大阪中央病院などを経て現職に。

 

小川 晃平(AccumBit株式会社・ファウンダー)

2011年にグリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、米国シリコンバレー等でサーバーエンジニアを務める。現在は、フリーランスとして、Webサイト・Mobileアプリの制作を行う傍ら、ブロックチェーン・ビットコインの開発を行っている。

 

佐渡島 庸平(株式会社コルク・代表取締役社長)

2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、漫画作品では『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)、小説作品では『マチネの終わりに』(平野啓一郎)の編集に携わっている。

 

 

 プロジェクト賛同協賛企業様

 

株式会社GENOVA

 

 

※ 本プロジェクトの情報については充分に注意・確認をした上で掲載しておりますが、情報の正確性・有用性・適合性等についてReadyforが保証するものではありません。支援者様自身の責任と判断においてご支援くださいますようお願い申し上げます。(Readyfor事務局)

 


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