プロジェクト概要

 

予防医療普及委員会が、ピロリ菌 撃退に立ち上がります。
ガン死亡数3位の胃がん。
じつは胃がんの原因は99%「ピロリ菌」だった。

みんなで検査をして、「胃がん」を防ごう。

 

第一目標の1000万円を達成!ありがとうございます!

 

 4月19日(火)に第一目標の1000万円を達成しました。皆様の温かいご支援に心より感謝いたします。そして、クラウドファンディング通して、更にたくさんの方々にピロリ菌検査を実施してほしいという思いを持って、次の目標を設定しました!

 

 次の目標は1300万円です!胃がん撲滅のためこれからも「ピ」プロジェクトをPRをしていきます。次の目標を達成できれば、およそ1700人以上の支援者の方々がピロリ菌検査を実施できる規模になります。引き続き応援をよろしくお願いします!

 

(2016.04.19 更新)

 

発起人・堀江貴文「予防医療普及委員会」の立ち上げ

 

 「予防医療普及委員会(一般社団法人として設立予定)」発起人のうちの一人、堀江貴文です。僕はある日、ニュースアプリを読んでいて、胃がんの99%は「ピロリ菌」が原因で、除菌することで胃がんの発症を3~4割減らせる可能性があるということを知りました。国立国際医療研究センター理事・ 上村直実さんにもインタビューをして、自分たちはとても簡単なことで防げる病気で命を落としてしまっている事実に衝撃を受けました。

 

 しかし、あまりにも認知度が低すぎる。高額な医療費を負担するのではなく、「ピロリ菌検査」は義務化してもいいくらい、国民みんながするべき。健康で長生きできる可能性があることを、たくさんの人に伝えるために、専門医や医学生、クリエイターたちと一緒に、代表を医学生の荘子万能君を中心とした今回のチームを立ち上げました。

 

 僕たちが、胃がんを撲滅することができれば、大きな成果になる。きっと歯周病や子宮頸がんなど他の病気の予防についても、必ず大きな一歩になる。まずはこのプロジェクトを成功させるために、たくさんの人の協力が必要です。

 

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(今回のプロジェクトチームの代表は医学生の荘子万能君(写真左)。最高のチームができつつあります)

 

 

チーム代表・荘子万能「医学生という立場だからこそ、

これまでの常識と最新の医学をつなぐ架け橋の一人になれる」

 

 はじめまして、医学生の荘子万能(そうしまの)です。今回、堀江貴文さんにお声がけいただき、今回のプロジェクトチームの代表を務めさせていただきます。

 

 今回、私たちが闘う相手、「ピロリ菌」。なんだか可愛い響きですが、実はとんでもない細菌で、胃がんの99%がこの細菌によるものである、ということが最近の研究で明らかになってきました。さらには、この細菌、非常に身近な存在で、多くの日本人の胃の中に潜んでいます。ピロリ菌がいるかどうかは、簡単に検査することができるのに、検診率は十分とはいえません

 

(ピロリ菌はヒトの胃にのみ感染する細菌です)

 

 私は、今まさに、医師になるべく医学を学んでいる者として、これらのことを知り、大きな危機感を共有し、そしてこの状況をなんとかしたい。医学生という、一般の医療に携わらない市民でも、医師でもない、「間」の存在であるからこそ、両者をつなぐ、一般常識と最新の医学との橋渡しができるのではないか、と思っています。

 

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(「一般常識と最新の医学との橋渡しをしたい」荘子万能)


 皆さんに「ピロリ菌」の危険性を知ってもらうために、以下にできるだけわかりやすく説明していきます。

 

 

胃がんは感染症?!

最新の予防医療研究からわかってきた新事実

 

(写真は胃がんの内視鏡写真です)

 

 最近の研究で、胃がんの原因は「ピロリ菌」という胃の中に住む細菌であることが分かってきました。がんの原因といえば、「遺伝」や「タバコ」をイメージする人が多いでしょう。しかし実は「胃がんの99%がピロリ菌感染」が原因。胃がんは感染症です。

 

 

 

 

「胃がん」って皆がそんなに気にする病気なの?


 日本人に感染するピロリ菌は欧米に感染するものに比べて胃がんを起こす確率が高い悪玉菌であり、欧米人より感染率が高いことため胃がんが多いと言われています。日本人に2人に1人ががんになる時代。胃がんは罹患数(胃がんになる人)、死亡数(胃がんで命を落とす人)ともにがんの中で第3位。罹患数は年間13万3千人、死亡数は年間4万9千人もいます

 

(胃がん死亡者数のグラフ。国立がん研究センターHPより)

 

 

ピロリ菌を「除菌」して胃がんを防ぐ!

 

 除菌してピロリ菌を退治することで、将来胃がんになる確率を30〜40%減らすことができます。若いうちに除菌すれば更に高い確率で胃がんになることを予防できると考えられています。除菌は抗生剤を2種類と胃酸を抑える薬の合計3種類を1週間飲みます。

 

 

あなたも感染しているかも?今すぐ調べよう!


 ピロリ菌に感染しているかどうかは、自覚症状がないので自分ではわかりません。まずはピロリ菌に感染しているかどうかを調べましょう。

 

【検査方法①】医療機関で調べる:「お腹が痛い」、「胃がもたれる」などの症状があることが前提。内視鏡(胃カメラ)検査を行って、医師がピロリ菌の感染を疑うことで初めてピロリ菌の検査をしてもらえます。ピロリ菌の検査はその場で内視鏡で行ったり、血液や便で行ったりします。保険診療ですが支払いは4000円~5000円です。医師から詳しい説明を聞けたり、そのまま除菌治療が出来たりするメリットがあります。

 

【検査方法②】自治体や企業のABCリスク検診で調べる:一部の自治体や企業、人間ドックではABCリスク検診などといった名称でピロリ菌の検査を行っています。通常の検診にオプションで行っていることが多く値段も無料~1000円程度と一番安いのですが、機会は年に1回。

 

【検査方法③】検査キットを使用して調べる「検査にいく時間がない」「痛いのは嫌」「子どもが泣いて病院に連れて行けない」そんなあなたは、郵送検査で調べられます。尿や血液、便を指定の容器にとって検査会社に送る方法です。4000円~5000円かかりますが、病院に行ったり、検診を受診したりするわずらわしさがありません。結果は2週間ほどで送られてきます。

 


 これらの方法でピロリ菌に感染していないとわかれば、一安心です。ただし、検査には「偽陰性」といって感染しているのに陰性と判定されてしまうことがあります。胃の手術後や腎不全、胃酸を抑える薬を飲んでいる人などは偽陰性になりやすいので注意が必要です。また、除菌治療を受けた方は対象になりません。残念ながら除菌しても胃がんはゼロにはできませんので、内視鏡検査や胃がん検診は除菌後も受けるようにしましょう

 

 

あなたも自分の大切な人を守れるかもしれない。「検査キット」を贈ろう

 

 ピロリ菌に感染していたら親や兄弟も調べましょう。ピロリ菌は幼少期に母親など家族からうつることが分かっています。自分がピロリ菌に感染していたら、親や子供、兄弟も感染している可能性が高いので調べることをお勧めします。胃がんを予防できる事実を知るだけではなく、ピロリ菌の危険性に気づいたら、そのまま、検査キットをクラウドファンディングで購入できます。

 

 

ご支援金の使途について


 今回、ピロリ菌検査をたくさんの人に実施してもらうために、そして、胃がんが予防できることを広めていくために、簡易検査キットの購入やWEBサイト立ち上げ費用など予防医療普及委員会の活動費用として、1,000万円が必要です。

 

 

専門家からのコメント

 

 胃がんの99%はピロリ菌の感染胃炎がベースになって発症することが医学的に明らかになっています。胃がんの早期発見とピロリ菌の除菌治療による予防作戦により胃がん死の撲滅へ向けて力をあわせて頑張りましょう。

上村 直実 / 日本消化器病学会専門医・指導医・理事、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・理事、日本ヘリコバクター学会専門医・理事、日本内科学会認定内科医 広島大学

 

 

 胃がんは症状なく進行。発見が遅れ1年で5万人もが亡くなっています。胃がんの原因、ピロリ菌の除菌治療で胃がんリスクは大幅に低下。日本人のピロリは胃がんを起こしやすい悪玉ピロリ。早い時期にピロリ菌検査を受けましょう。

間部 克裕 / 日本ヘリコバクター学会幹事、認定医、日本消化器内視鏡学会学術評議員、専門医、指導医、日本消化器病学会専門医、日本消化管学会専門医、指導医、日本消化器がん検診学会認定医、日本内科学会認定医

 

 

 

「ピ」プロジェクトのプロフェッショナルチームの紹介

 

原 聖吾 

国立国際医療センター、日本医療政策機構、マッキンゼー等を経て2015年に株式会社情報医療を設立。テクノロジーを活用して、医療情報が人々の健康に活かされる社会づくりを目指す。様々なステークホルダーを巻き込んだ医療課題の解決に貢献すべく、政策立案、ビジネス、NPO/NGO活動など多岐に渡る領域での活動に取り組んでいる。東京大学医学部卒、スタンフォード大学MBA。

 

堀江 貴文

1972年、福岡県生まれ。現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。 自身のwebメディア ホリエモンドットコム でも予防医療の重要性を呼びかける。

 

 

 

池澤 和人

1964年生まれ。1989年筑波大学卒業、医師(消化器内科)、医学博士。専門は消化管内視鏡学、ヘリコバクター感染症学。日本内科学会:内科認定医、指導医。日本消化器病学会:専門医、指導医、学会評議員。日本消化器内視鏡学会:専門医、指導医、学術評議員。日本ヘリコバクター学会:感染症認定医、評議員、感染症サーベイランス委員、広報委員。日本消化管学会:認定医、暫定専門医、指導医。2011年より、筑波記念病院副院長。

 

加藤 浩晃

医師(眼科専門医)。浜松医科大学卒業後、大学病院や眼科専門クリニックにて眼科診療に従事。2013年より京都府立医科大学大学院にて再生医療をテーマとした研究や臨床、教育業務に携わる。2014年より京都大学医学教育推進センターにて医学教育活動・研究を行う。専門は緑内障、医学教育、社会眼科学。年間200件以上手術を執刀。現在までに31冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。

 

駒崎 弘樹

卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員、東京都「子供・子育て会議」委員、横須賀市こども政策アドバイザーを務める。

 

間部 克裕

1995年年山形大学医学部卒業、1999年年同大学院医学研究科卒業。医学博士。テーマはお茶カテキンのヘリコバクターピロリ菌に対する抗菌効果とピロリ菌感染により胃粘膜障害に対する効果。大学院時代よりピロリ菌対策と胃がん予防をライフワークとしている。日本ヘリコバクター学会幹事、認定医、日本消化器内視鏡学会学術評議員、専門医、指導医、日本消化器病学会専門医、日本消化管学会専門医、指導医、日本消化器がん検診学会認定医、日本内科学会認定医。

 

森田 正康

12歳から渡米し、UCバークレー、ハーバード、ケンブリッジなどの大学・大学院を渡り歩く(ハーバード大学教育学修士、ケンブリッジ大学哲学修士)。25歳の時に日本に帰国し、語学系出版社の第二次創業メンバーとして、2006年にはJASDAQ上場を果たす。2006年12月に株式会社ヒトメディアを創業。

 

 

中村 洋基

株式会社電通に入社後、2011年、4人のメンバーとともにPARTYを設立。デジタルを中心としたプロモーション領域で活躍するクリエイティブディレクター。国内外250以上の広告賞の受賞歴があり、審査員歴も多数。TOKYO FMのラジオ「澤本・権八のすぐに終わりますから。」毎週ゲストパーソナリティ。

 

 

小川 晃平

2011年にグリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、米国シリコンバレー等でサーバーエンジニアを務める。現在は、フリーランスとして、Webサイト・Mobileアプリの制作を行う傍ら、ブロックチェーン・ビットコインの開発を行っている。

 

 

 

佐渡島 庸平

2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、漫画作品では『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)、小説作品では『マチネの終わりに』(平野啓一郎)の編集に携わっている。

 

 

提橋 由幾

慶応義塾大学総合政策学部卒業。在学中に株式会社メディシスを医師メンバーとともに創業。同社の経営の傍ら、各種スタートアップ企業、NPOの立ち上げ等に携わる。卒業と同時に株式会社メディヴァに参画。医療機関の開業、経営支援、ターンアラウンド、企業向けの戦略コンサルティングに従事。現在は、医療法人、医療・ヘルスケア関連企業、小売企業、PEファンド、非営利組織の役員、顧問等を務める。

 

荘子 万能

1992年京都府生まれ。医大に在学しながら「学びながら社会貢献」をキーワードに、医学生のうちにしかできないこと、医学生だからこそ社会に提供できる価値を模索し、活動中。今まで名医と言われる100名以上の医師に会いに行ってインタビューを行ってきた。日本医学会総会2015関西学生フォーラム実行委員。47回日本医学教育学会医学教育学生シンポジウム担当。

 

鈴木 英雄

医師、医学博士。 平成6年、筑波大学医学専門学群卒業。専門は消化器内科、医学教育。平成15年に提橋氏とともに株式会社メディシス設立に関わる。平成19年から1年半、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターへ留学。平成25年から筑波大学医学教育学准教授。内科学会認定医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、がん治療認定医、ピロリ菌感染症認定医。

 

徳永 健吾

杏林大学医学部第三内科講師・医局長。医学博士。専門は上部消化管疾患、ピロリ菌感染症で大学病院にてピロリ菌の診療を積極的に行っている。 日本ヘリコバクター学会代議員・認定医、日本高齢消化器病学会幹事、代議員、日本消化器病学会学術評議員・専門医、 日本消化器内視鏡学会学術評議員・専門医・指導医日本内科学会認定医・指導医。

 

 

渡邊 嘉行

神奈川県出身。医師、医学博士。平成6年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業。国立がん研究センター内視鏡部研修、札幌医科大学がん研究所分子生物学部門研修、テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科研修を経て、聖マリアンナ医科大学消化器・肝臓内科臨床教授となり、現在は総合川崎臨港病院院長に就く。専門は、消化管がんの内視鏡診断と治療。最近は消化器がんの遺伝子研究成果から、「胃洗浄廃液を用いた超早期胃がん診断法」を開発し特許取得。ピロリ菌の遺伝子異常に関する研究で論文報告、国内外学会で発表を行っている。日本内科学会所属(認定総合内科専門医)、日本消化器病学会所属(消化器病学会専門医)、日本消化管学会所属(日本胃腸科専門医)。ピロリ菌感染症認定医。

 

山本 隆太郎

慶応義塾大学大学院、健康マネジメント研究科を卒業。医療機関の運営からヘルスケアをコンセプトにした商品・サービス作りのコンサルテーション、 ヘルスケアを志向した企業への投資まで幅広く医療・ヘルスケア分野で事業を展開している。地方自治体における予防の取り組みに対しても助言を行っている。

 

 

荒木 英士

1982年生まれ。複数のITベンチャー経営に携わった後に2005年慶應義塾大学卒業後グリー株式会社入社。一貫して事業戦略およびコンシューマ向け製品開発を担当し、モバイルSNS事業立ち上げ、モバイルソーシャルゲーム事業立ち上げ、北米事業の立ち上げなどを主導。2013年に取締役執行役員に就任。インターネットを活用した製品・サービスによって社会に変革をもたらすことが生きがい。

 

上村 直実

日本消化器病学会専門医・指導医・理事、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・理事、日本ヘリコバクター学会専門医・理事、日本内科学会認定内科医 広島大学

 

 

 

 

塩谷 舞

1988年大阪生まれ、京都市立芸術大学 美術学部卒。PRプランナー/Web編集者。(株)CINRAにてWebディレクター・広報を経てフリーランスへ。THE BAKE MAGAZINEの編集長や、クリエイターのプレゼンイベントDemoDay.Tokyoの企画・運営を行う。Web Designingにて「モノを生むカイシャ」連載中。

 

 


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