学部3年の高橋と申します.

この度は新着情報へのご訪問,ありがとうございます!

この夏休みに,2週間の短期留学研修プログラムに参加してきました.

(プロジェクトの大事な時にすみませんでした!)

研修の舞台は...

 

ジョンソン宇宙センター(JSC)です!!!

 

研修内容はもちろんNASAが行っている宇宙開発に関する内容がベースです.

また,本物のNASAの研究者の方のお話や本物の宇宙飛行士の方のお話を伺う機会もありました!

そしてつい先日帰国し,その余韻に浸っているというわけです.

 

研修の2週間は,事前に割り当てられたチームメイトとほぼ常時一緒に活動しました.

特に記憶に残っているのは,課題の多さです.

未完成の課題があるのにも関わらず,次から次へと新たな課題が課されます.

こんなの終わるわけない!

と内心思いましたが,全課題をなんとか期日までに間に合わせることができました.

また,チーム全員が一つひとつのプロジェクトに熱意をもったまま,プロジェクトをまた2週間,最後まで遂げることができました.

(平均睡眠時間は1日あたり,2~3時間でした( ;∀;) )

 

それでは,研修で感じたことについて少しお話ししようと思います.

 

まず,このプログラムへの参加者全員が並々ならぬ思いを持っていたことは間

違いありません.

その中で,自分のチームは,事前にチームとしてめざすものを決めていました.

それは,

 

最優秀賞

 

です.研修中に行われるコンペで1位を取ることをチームの目標,また夢として掲げていました.

しかし,次々と開催されていコンペの中,自分たちのチームは入賞するも1位には届かなかったり,コンペによっては入賞できなかったものもありました.

結果が出るたび,

 

またか...

 

チームの士気は下がる一方でした.どれだけ努力しても,目標には届かない.

皆がそのように感じているのは皆わかっていましたが,決して口には出しませんでした.

そう思った,感じた時こそ,皆で目標を確かめ合い,励ましあい,心を新たに次のプロジェクトに向かっていきました.

と言いつつも,心の陰りは完全に払拭された訳ではありませんでした.

そんな中,例によって課題が課されました.

 

またか...

 

そう思いました.

しかし,次の課題はこれまでと訳が違いました.

審査委員がNASAの方々で,その前でプレゼンを行うということだったのです.

このことで,チームがこれまで以上に引き締まり,絶対にやってやるという心構えになりました.

 

そして,コンペ当日.

各チームがプレゼンを終えていき,最後は自分たちの発表でした.

 

実はこのプレゼン,大きな賭けでした.

 

どういうことか説明すると,まず他のチームは粛々としたプレゼンを披露することはわかっていました.

というか,NASAの方の前で行う発表なので,もちろんそれが当然です.

しかし,自分たちは,あえてそこで勝負に出て,粛々としたものとは毛色が違いに違ったプレゼンをお偉い様方の前で行いました.

その感触は...

 

わりあい良好!

 

NASAの方をはじめ会場は,こんなに奇を衒ったものがあるのか,と言わんばかりにざわついていましたが,設定を飲み込んでからは楽しみながら自分たちのプレゼンを見てくれました.

プレゼンも無事好感触に終了し,あとは結果待ちとなりました.

しかし,好感触と感じただけで,評価対象外ともなり得ることを忘れてはいませんでした.

 

なんといっても勝率五分五分,いやそれより歩の悪い賭けだ...

どう考えてもこの厳かな雰囲気とは食い違ったプレゼンだったんじゃないか...

やっぱり他チームのように粛々としたプレz

 

(ガタッ

 

突然開いた扉の音.

ついに結果発表の時.

何とか食道を通る固唾.

審査員の口許に集まる全視線.

そして,

 

「最優秀賞は,,,

 

この言葉に続いたチーム名を耳にし,

自分たちはメンバー全員で,

 

「よっしゃああああ!!!」

と歓喜の大声をあげて喜び,メンバー同士で健闘を称え合いました.

これまでの悔しさ辛さすべてを楽しさ喜びに変えることができました.

 

やっと,やっと,やっと努力が報われた.

 

そう思えた瞬間でした.

このプレゼン以降もプログラムは続き,その中でもう一度,最優秀賞を受賞することができました.

 

結果として,プログラム中に与えられるメダル3つのうち,2つを勝ち取ったという形でプログラムを終えました.

 

このプログラムまた,成功体験を通して,プロジェクトを進めることの難解さ,さらに目標を達成することがいかに困難を極めるかを学ぶことができました.

同時に,チームの結束力なしには到底目標は達成されないこと,どんな小さなことでも大きな目標につながっていくことも感じました.

 

この経験後,このQ-Liプロジェクトへの思い,熱意がより高まりました.

このプロジェクトが成功した際には,とびっきりの喜びや感動が得られると確信しています.

そして,その感動はいまやプロジェクトメンバーだけが感じるものではありません.

 

このプロジェクトを見聞きし興味をもっていただいた方,

こちらのサイトを訪問していただいた方,

そして,このプロジェクトにご理解をいただいた,ご支援者の皆様方.

 

本当に大勢の方々の期待と夢を背負ったプロジェクトにまで成長しました.

 

今回,またこれまでの新着情報をお読みいただいて,

何か感じるものがあったならば,

それは大勢の方が現在抱いている感情と似てはいるものの,

同一ではない新たな期待や夢ではないでしょうか.

ぜひ,それを私たちに託してください.

その期待・夢を確固たる感動へ変える自信があります.

 

期日が残りわずかとなってきましたが,必ずやり遂げるつもりです.

最後まで,応援またご支援の程,よろしくお願い致します.

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