支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2015年6月7日
第4回家つくりWSが、7月18日(土)に開催されました。
第4回家つくりWSが、7月18日(土)に開催されました。
今回は活動が始まる前に、先ず我々ゼミのメンバーで、朝採れたてのトウモロコシの試食をしました。生で味見です!生でトウモロコシを食べるのは初めてでしたが、驚く程甘くジューシーでした。徐々に集まってきた参加者の皆さんも、その美味しさに笑顔でスタートした今回のWS。恒例の自己紹介もテンポよく進みます。
前回に引続きリアカー修繕がメインとなるこの日。「2号機」の製作にあたり、リアカーの構成を相談しました。単なる荷台ではなく、販売台としても使えるよう板の取り外しを可能にするため、レールで板をスライドできる造りとすることが決まりました。
又、目安箱についても、我々が配布した資料とミニチュアをもとに議論がありました。側面のデザインは、この日参加したお一人が担当してくださった他、ゆくゆくはメッセージ板としての運用を考え設置する案が出るなど、目安箱の将来の姿がより具体化しました。回を重ねるごとに「変化する」箱のデザインは勿論ですが、投函された「感想シート」を定期的にピックアップすることで、誰もが本活動を共有することが出来るメディアの一つとしても、今後注目です。
そして、いよいよリアカー整備に取り掛かります。頂いてきた廃材をリアカーにあて採寸し、ノコで切った板に柿渋を塗りました。前回の経験もあり、作業は快調に進みましたが、塗った柿渋を乾かす間、不安定な天気に自然とテントに人が集まりました。
雑談が進む中、そのままランチタイムへ移行。今回はスノードロップさん提供の絶品お昼ご飯です。古代米を混ぜたご飯に、大根と蒟蒻の味噌田楽、挽肉じゃがには大葉を散らし、その場で和えた甘夏の酸味が実に爽やかな酢の物と、夏野菜と茸の汁物で、午後に向けてエネルギーをチャージしました。私たち、学生は、たくさんお代わりを頂き、お腹いっぱい!…でした。
雨脚が弱まるのを待ちながら、お話ししながらゆっくりとランチをいただいた後は、板の組み立てです。
1号機と同じくワイヤーと、レール部はスクリューで固定し、2号機が完成しました。今回も強度はばっちりです。
最後に、「ふらじゃいる」さん提供のティータイムで疲れた身体をリフレッシュ。今回は、オリーブの葉を使ったものと、狭山茶の茎の部分を煮出したものの2種類のお茶の用意がありました。オリーブの葉は、ハーブティーのような香りが楽しめ、お好みで薄めて頂きます。
天気が始終優れなかった今回のWSでしたが、おかげで、ゆったりとした時間が流れるテントの下に集い、会話の弾む、実りあるWSとなりました。熱く蒸す中、皆さんお疲れ様でした。
大東文化大学環境創造学科 齋藤ゼミ2年 田中麻祐子
リターン
3,000円
サンクスメール+めばえ通信配信(ワークショップ
スケジュール)
ワークショップ参加券1回分(昼食つき)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスメール+めばえ通信配信(ワークショップ
スケジュール)
梅干し1パック(野瀬自然農園)
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスメール+めばえ通信配信(ワークショップ
スケジュール)
ワークショップ参加券1回分(昼食つき)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスメール+めばえ通信配信(ワークショップ
スケジュール)
梅干し1パック(野瀬自然農園)
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
- 総計
- 53人
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
- 現在
- 1,633,500円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 38日
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト【最終章】
- 現在
- 6,760,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 20日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
- 現在
- 3,683,000円
- 支援者
- 189人
- 残り
- 15日
月の都千曲の姨捨長楽寺の月見堂屋根を修理し、月見を楽しむ
- 現在
- 2,640,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 6日
奈良 常照寺|1300年の歴史をもつ小さな山寺|客殿建設にご支援を
- 現在
- 2,657,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 7日
「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー
- 現在
- 2,171,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 43日