プロジェクト概要

 

この夏、レアル・マドリード・ファンデーションのコーチを日本に招きます!

 

はじめまして、高橋里恵と申します。私は11才からバスケットボールを始め、小学校、中学校、高校と素晴らしい指導者の先生や仲間に恵まれ、全てのカテゴリーで日本一を経験。高校卒業後はWJBL(バスケットボール女子日本リーグ)でプレーしていました。

 

そして、結婚出産としばらくバスケットボールから離れていましたが、32才の時に東海大学の体育学部に進学。学校教育における体育のあり方、現状、目指すものなどを学び、私が経験してきたことを伝えたいという思いから、大学卒業後は「M&Rスポーツクラブ」を設立しました。

 

 

そうした中、ヨーロッパで常にトップクラスに位置するスペイン レアル・マドリードの育成方法に衝撃を受けます。これは、私の中で日本のバスケットボール界を発展させたいと強く芽生えるきっかけとなりました。そんな私の思いが伝わり、昨年にはレアル・マドリードの育成方法、戦略、技術練習などを学ぶ*バスケットボールクリニックを日本で初めて開催することができました。

 

*Clinic(クリニック)…実地講座、セミナーのことを指す用語となります。

 

昨年の7月に第1回「Real Madrid Foundation Japan Basketball Clinic」を神奈川県で行いましたが、第2回となる今年は、全国からもご参加いただけるように神奈川県と愛知県で1週間に渡り実施します。

 

この機会を継続的に行なうことで、日本のバスケットボール界の向上に貢献していきたいと思います。皆さま、どうか応援宜しくお願いいたします。

 

 

世界ランキング男子48位、女子13位の日本バスケットボール界における技術と環境

 

今の日本のバスケットボール競技人口は比較的多いと思っていますが、部活動としての認識が高いように感じています。効率の良い練習ができるようコーチへのプログラムを含め、プレイヤーの将来の「環境」を整える必要があると思います。

 

昨年よりBリーグが開幕した影響もあり、専門の知識を持った指導者が教えるスクールも増えてきました。文化を根付かせるには時間がかかりますが、今から目指すものが育成を強化することであれば、この機会を継続させることが大切だと考えます。

 

第一回クリニックの雑誌掲載の様子。

 

実際、昨年の第1回のクリニックでレアル・マドリードのコーチが教えてくれたメソッドはとてもきめ細やかく多岐にわたって行われました。特に「育成」に関しては、大きなシステムの違いがありました。日本では部活動で活動する子どもたちが多いため、小学校、中学校、高校と区切って指導しています。コーチやそこに集まっているメンバーによって、バスケットボールのスタイルや自分の役割(ポジション)が異なります。

 

一方、レアル・マドリードは一貫した指導方法で、プロになる18歳の時にコーチに与えられたポジションができるよう、U17でどれぐらい良い選手になれるかを目標設定にしているのです。育成年代では「勝利」を意識しません。コーチと相談し納得したカテゴリーで練習を行うこともあります。

 

子どもたち向けのクリニックの様子。

 

子どもたちは決められた練習時間の中で目を輝かせながら、その練習に引き込まれていく様子がよく分かりました。短時間で効率が良い内容の濃い練習を組んでいるところもまた魅力的でした。
 

指導者講習では、コーチ自身が少人数のグループとなり教わったメソッドを活用し練習テーマや対象年齢、練習方法を考え実践します。その内容にレアル・マドリードのコーチがその場で改善点を伝えます。このクリニックの最大の特徴は、受講した人たちがレアル・マドリードのメソッドを自分のものにして自身のクラブチームに実際に活かすことができることです。

 

指導者講習の様子。

 

 

子どもたちに大きな影響を与える「指導者」のあり方

 

昨年の第1回クリニックでは、レアル·マドリード·ファンデーションからも高評価を頂き、今年も継続して行えることが決定しました。下記の日程で、指導者向けの講習と子どもたち向けのプログラムを神奈川県と愛知県で開催します。

 

 

●クリニック詳細●

〜指導者講習〜

□日時:7月21日(土)/7月22日(日)/7月23日(月)

場所神奈川県

□定員:30人

 

□日時:7月27日(金)/7月28日(土)/7月29日(日)

場所愛知県

□定員:30人

 

〜子どもたち向けクリニック〜

日時:7月24日(火)

場所神奈川県

定員:15人入替(1時間半)×3セット(合計45人)

 

日時:7月26日(木)

場所愛知県

定員:15人入替(1時間半)×3セット(合計45人)

 

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スポーツにおいて子どもたちに大きく影響するのは「指導者」です。世界レベルに引き上げていくには、育成が大変重要なため、アンダーカテゴリーに力を入れていく方向に進んでいくことでしょう。長期にわたって育成のノウハウを持っているレアル・マドリードから指導者を招へいし、高めていく一助になれればと思っています。

 

▶︎昨年、指導者講習のクリニックに参加した講師の方のコメント

 

資金使途について

 

今回皆さまからいただくご支援は、スペインから招くコーチの渡航費や宿泊費、通訳などの運営資金として大切に使わせていただきます。

 

昨年の不足した運営資金は何とか自己資金で対応しましたが、今後も継続していくためには大変厳しい状況です。周知されるまでにはまだまだ時間がかかりますが日本のバスケットボールの向上に役立てるよう、どうか皆さまのお力をお貸しください。

 


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