プロジェクト概要

 

この夏、レアル・マドリード・ファンデーションのコーチを日本に招きます!

 

はじめまして、高橋里恵と申します。私は小学校5年生からバスケットボールを始め、高校卒業後はWJBLでプレーしていました。

 

その後、バスケットボールからしばらく離れていましたが、結婚出産後に体育学部に進学。息子や娘に私が今までバスケットボールを通じて経験してきたことを、しっかりと言葉として伝えたいと思い、勉学に励みました。

 

 

そうした中、私の息子がサッカーをしていた影響もあり、レアル・マドリードの素晴らしさや日本におけるサッカーの環境を知ります。スペインでレアル・マドリードのバスケットボールに触れる機会があり衝撃を受け、サッカーと同じように、しっかりとした育成方法に驚かされました。これは、私の中で日本のバスケットボール界も発展させたい、そんな思いが強く芽生えるきっかけとなりました。

 

そこで、日本のバスケットボール界に新しい風を吹かせるための一歩として、レアル・マドリードの練習や育成などを学べるバスケットボールのクリニックを日本で開催することにしました。昨年の7月に第1回「Real Madrid Foundation Japan Basketball Clinic」を神奈川県で開催しましたが、第2回となる今年は、全国からもご参加いただけるように神奈川県と愛知県で1週間に渡り実施します。

 

このクリニックを継続的に行なっていくためにも、今回のクラウドファンディングを通じて皆さまのお力をお借りすることで、周知させていきたいと思っています。どうか、バスケットボール界の未来のためにも応援宜しくお願いいたします。

 

*Clinic(クリニック)…実地講座、セミナーのことを指す用語となります。

 

 

日本のバスケットボール界の環境を変えるにはクリニックが必要不可欠だと感じた。

 

私は小学校、中学校、高校と素晴らしい指導者の先生や仲間に恵まれ、全てのカテゴリーで日本一を経験することが出来ました。

 

しかし、今の日本には私のように恵まれた環境の中でバスケットボールを行える子が少ないように感じています。日本におけるバスケットボールは、部活動としての認識が高く、その結果バスケットボールに限ったことではないのですが、スポーツに携わったことがない方が指導することもあります。

 

私は、日本のバスケットボールの向上にはこのクリニックは必要不可欠だと思っています。昨年よりBリーグが開幕した影響もあり、部活動ではなく専門の知識を持った指導者が教えるスクールも増えてきました。文化を根付かせるには時間がかかりますが、日本のバスケットボールが今から目指すものが育成を強化することであれば、このクリニックを継続させることが大切だと考えます。

 

そして私自身、クリニックを開催することがミッションであると考え、子どもたちや指導者含めた誰もが素晴らしい指導者に触れられる環境を継続させたいと思っています。

 

第一回クリニックの雑誌掲載の様子。

 

 

実際、昨年の第1回クリニックでは、レアル・マドリード・ファンデーションのコーチが教えてくれたメソッドはとても素晴らしいものでした。特に「育成」に関しては、大きなシステムの違いがありました。日本では部活動で活動する子供たちが多いため、小学校、中学校、高校と区切って指導しています。先生やそこに集まっているメンバーによって、バスケットボールのスタイルや自分の役割(ポジション)が異なります。

 

一方、レアル・マドリードは一貫した指導方法で、プロになる18歳の時にコーチに与えられたポジションができるよう、どのポジションでもできるようにしておきます。U17でどれぐらい良い選手になれるかを目標設定にしているのです。育成年代では「勝利」を意識しません。コーチと相談し納得したうえで下のカテゴリーで練習を行うこともあります。

 

子どもたち向けのクリニックの様子。

 

 

こうしたレアル・マドリードのメソッドに、日本の子どもたちは決められた練習時間の中で目を輝かせながら、その練習に引き込まれていく様子がよく分かりました。短時間で効率が良い内容の濃い練習を組んでいるところもまた魅力的でした。

指導者講習では、レアル・マドリードのメソッドを学びます。そのメソッドを活用しグループになり自分たちで練習メニューを考えます。講義の後は、指導者たちが考えた練習メニューを実技の場で発表し、その場でコーチが改善点を伝えます。このクリニックの最大の特徴は少人数でグループワークを行うことと、指導者が練習を実際に体感することを重要視しています。それにより、受講した人たちはレアル・マドリードのメソッドを自分のものにして(自分で使えるようになり)帰っていくことができるのです。

 

指導者講習の様子。

 

 

▶︎昨年、指導者講習のクリニックに参加した講師の方のコメント

 

 

子どもたちに大きな影響を与える「指導者」の本来のあり方とは

 

今回皆さまからいただいたご支援により、国内リーグの優勝回数最多を誇るヨーロッパ最高峰のバスケットボールチームであるレアル・マドリードのファンデーションからコーチを招聘します。指導者向けの講習と子どもたちのクリニックを今年の7月21日からの8日間、神奈川県と愛知県で開催します。

 

昨年の第1回クリニックでは、レアル・マドリード・ファンデーションからも高評価を頂き、今年も継続して行えることが決定しました。「今年も参加したい」とのお声も頂けたことから、2回目の開催は全国から少しでも多くの方が来られるよう、2箇所での実施を決めた次第です。

 

スポーツにおいて子どもたちに大きく影響するのは「指導者」です。日本のバスケットボールを世界レベルに引き上げていくには、育成が大変重要なため、今まで以上に力を入れていかなければいけません。長期にわたって育成のノウハウを持っているレアル・マドリードから指導者を招聘し、そのメソッドを教えてもらうことが、日本が育成を高めていく一助になれば良いと思っています。

 

 

●クリニック詳細●

〜指導者講習〜

□日時:7月21日(土)/7月22日(日)/7月23日(月)

場所神奈川県

□定員:30人

 

□日時:7月27日(金)/7月28日(土)/7月29日(日)

場所愛知県

□定員:30人

 

〜子どもたち向けクリニック〜

日時:7月24日(火)

場所神奈川県

定員:15人入替(1時間半)×3セット(合計45人)

 

日時:7月26日(木)

場所愛知県

定員:15人入替(1時間半)×3セット(合計45人)

 

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指導者が育成に力を入れていける環境を継続的に取り入れたい。

 

これから日本のバスケットボールは、アンダーカテゴリーの育成に力を入れていく方向に進んでいくことでしょう。そうした流れの中で、バスケットボールにおける日本の育成は世界一のアメリカよりヨーロッパのスタイルの方が適していると思います。ヨーロッパNo. 1であるレアル・マドリードのメソッドから学ぶものは沢山あると考えました。

 

もちろん全てをマネするのではなく、日本にあった形を構築してほしいと思っていますが、インプットするものがなければアウトプットが出来ません。アメリカの良いところ、ヨーロッパの良いところを取り入れながら、日本のレベルアップの役に立てれば良いと思っています。

 

そして今後、このクリニックが1年に1度だけの学びの場とならないよう、定期的に親睦会を開いていきます。学んだことをどのように活用しているかなど、参加者が話せる機会を作っていくことも大事です。

 

このクリニックが周知されるまでにはまだまだ時間がかかります。日本のバスケットボールの向上に役立てるよう、どうか皆さまのお力をお貸しください。

 

 

資金使途について

 

日本の指導者講習会は1日100名〜300名の指導者に対し講義を行うことが多く、参加費は1人あたり5000円から10000円前後が一般的です。
 
今回のクリニックでは、参加人数30名と少人数制でヨーロッパ最高峰の育成のノウハウを持った、レアル・マドリード ファンデーションのコーチが3日間かけてきめ細やかな指導をしてくれます。人数を少なくすることで、長い時間をかけて、密度が濃いクリニックを行うことができています。どのカテゴリーの指導者にとっても充実した3日間になる事は間違いありません。

しかしながらレアル・マドリードの育成のノウハウを講義してもらう契約、スペインからコーチの招へい、渡航費、宿泊費、通訳等のコストを参加者が負担すると参加費は一般的な指導者講習に比べ10倍以上になってしまいます。出来るだけ参加費を抑えることによってより多くの指導者の方に参加していただけたらと考えました。このクリニックを実現させるためには、皆さまのお力が必要です。ひとりでも多くの日本の指導者、子どもたちがこのクリニックに参加できるように皆さまのお力をお貸しください。

クラウドファンディングでご支援いただいたお金は、運営資金として大切に使わせていただきます。昨年の不足した運営資金は何とか自己資金で対応しましたが、今後も継続していくためには大変厳しい状況です。
 
私の理念は、日本のバスケットボールの向上と、日本でのレアル・マドリードのファンを増やすことです。バスケットボールに携わる方々へ還元できるよう、精一杯頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。

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