"命を守る"防災教育の加速へ。未来の災害に140年の教訓を。

寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 80人
- 募集終了日
- 2019年5月7日
#8 〜原発被害の恐ろしさ〜 松田茂雄(振興部長)
振興部長 松田茂雄
過去の派遣先:新潟県中越地震(2回)/ 東日本大震災
【私たちは、忘れない。】
日本赤十字社東京都支部の松田と申します。
当サイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私は、2011年に発生した、東日本大震災の影響を受けて、日本赤十字社福島県支部の業務支援に派遣されました。
福島県支部到着後、すぐに避難所に向かい、広島原爆赤十字病院の技師を講師に、被ばくの説明や放射線の測量などの説明を受けました。放射線は、目には見えませんが、測定機には数値の反応があり、緊張感が一気に高まりました。
避難所近くの街は、通常の風景でしたが、人通りが全くなく、誰もが放射線という目に見えぬ脅威にかられ、自然災害とは別に原発被害の恐ろしさを感じました。さらには、被災された方々は、居住地を離れ、避難所生活を強いられ、放射線の影響で故郷にいつ戻れるかわからないということを耳にすると、言葉を失う思いでありました。
福島県支部は、少人数の中での業務だったので、常に電話対応等に追われていました。私の任務は福島県支部の支援業務。電話対応、義援金説明、夜間電話対応等をいたしました。
このときは、東京の赤十字ボランティアの方と一緒に行きました。ご自身のお仕事の休みを取り、共に被災地や被災者のために、避難所への資材搬送などをてきぱきと献身的に動いてくださるお姿に、本当に頭の下がる思いでした。
避難所では、被災者の方々が配食などお互いに助け合いながら行っており、普段から、地域の交流や町会・自治会単位での、減災のための備えや、共助の関係を築くことの大切を感じました。
災害時には、「公助」による支援が届くまで、時間がかかります。この間に必要なことは、ご自身や家族を守る自助や、ご近所、町会等、地域による共助が大切な働きとなります。
その一助となりますよう、今回の教材作製に皆様のお力を賜りたいと考えております。
今後、赤十字減災セミナー等で、皆様のお役に立てるよう、活用してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ギフト
1,000円
1,000円:あなたと同じ気持ちが集まれば、大きな力に!
■領収証の送付
■お礼状の送付
■減災セミナーにご招待
(日程や場所は別途お知らせいたします。)
■感謝状の送付
*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご寄付が可能です
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 予定数終了
- 発送完了予定月
- 2019年7月
3,000円

【A】3,000円:あなたと同じ気持ちが集まれば、大きな力に!
■領収証の送付
■お礼状の送付
■減災セミナーにご招待
(日程や場所は別途お知らせいたします。)
*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご寄付が可能です
- 申込数
- 55
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
1,000円
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- 2019年7月

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