名古屋市国際観光協会ミーティング

サポーターの皆様いつも応援、ご支援ありがとうございます。


8月8日

名古屋市観光文化交流局、国際交流課、主査、西川さんと意見交換ミーティングを持ちました。

ウミドとともに名古屋市役所を訪問して参りました。

名古屋市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、ウズベキスタン共和国のホストタウンとして登録されて

います。名古屋市は、この出逢いを契機として、ウズベキスタン共和国の首都タシケント市と観光・文化交流分野におけるパー

トナー都市を目指しています。

しかし、なかなかそうは言っても関心を持っていただくのは簡単ではないとのこと。

名古屋市としても民間の立場で交流を促進している私どものウズベキスタンガイドブック制作プロジェクトとは具体的に何が協

力し合えるか随時、意見交換ミーティングを継続していくことになりました。

特集執筆者、ノディラさん山田さんの著作、ナボイ劇場建設秘話 「アミノフと兵隊さん」http://aminov-heitai.net/ は早速一冊寄

贈してきました。

ミーティング内容

1)クラウドファンディングへの具体的な支援はハードルが高い。

2)名古屋市と共同でシンポジウムを主催するのは可能。

3)名古屋市長はじめホストタウン市民向けメッセージの掲載依頼などは現実的に可能性は高い。

(ガイドブック内容に名古屋市民向け内容があれば進展しやすい。)

4)ウズベキスタン人の多く通う学校周辺をピンポイントとして(名古屋市全体では費用面で負担がかかると予想されるので)来年度

オリンピックイヤーに合わせて国際理解の一環としてウズベキスタン料理を提供できる可能性について、またそのメニュー開発

など協議していく。(ウズベキスタン料理研究家 執筆担当 ディーラーさん紹介 )

5) パートナーシップ提携に呼応して、名古屋市内の学校や図書館に寄贈していただけるのであればそれを積極的に広報活動で

市民へ紹介できる。(仮提案)

6) 次回名古屋市職員がウズベキスタン訪問(12月予定)までにパートナーシップ提携の具体的調印を目指すが、課題克服に向け協

力し合う。

7) ウミド提案 ！！！！私たちプロジェクトが名古屋市民の方々に理解しやすいようにQRコードを用意しましたので広報などに

活用してください。

など話し合いました。

ホスト市民の一人としてもこのプロジェクトを名古屋市との協議を継続しながら今後も推進していきます。

シェア、リターンからの事前購入、広告掲載申込み、ご支援はこちらのプロジェクトURLからお願いします。

https://readyfor.jp/projects/reiwa-silkroad

サポーターの皆様と共に実現できるように、今後とも応援、ご支援、広告掲載ご協力よろしくお願いします。

シルクロードプロジェクトリーダー
岩田真三