プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

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みなさまから大きな応援をいただき、残り日数17日で目標の28万円に達することができました。心より感謝申し上げます。

いままで身近な人たちのカンパでまかなってきましたが、こうして全国(海外も)のみなさまの反応を知ることができて、やってよかったと実感しております。そこで、みなさまからいただいた陸前高田「アジアンランチ」炊き出しへの共感をエネルギーに、ネクストゴールを設定することにいたします。外国人シェフたちの活動費(交通・宿泊費)の負担を少しでも軽くするために、さらにお力をお貸しください。

仮設住宅のみなさまの笑顔、「支援の担い手」として活躍する外国人シェフたちの笑顔が見えます。この笑顔が、さまざまな「違い」を理由に分断が起こりがちな社会を「つなぐ」契機となりますように。プロジェクト最終日までひきつづき、どうぞご支援くださいますようお願いいたします。

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外国籍の住民が「何かをしたい!」という気持ちで始めた年に1回の被災者への炊き出しを継続したい

 

はじめまして、町屋日本語教室です。私たちは、東京都荒川区町屋周辺に住む外国籍住民への日本語学習支援と国際交流活動を行っています。日本語教室は毎週日曜日に実施し、26年目になります。そして、東日本大震災を経験し、2011年夏から外国人学習者と日本人ボランティアが陸前高田での炊き出し「アジアンランチ」を始めました。

 

年に一度だけですが、仮設住宅のみなさんにエスニック料理(約120食)をお届けしています。老朽化した仮設住宅で今も被災生活を送る方々に、あたたかくおいしいエスニック料理を食べてもらうと同時に、外国籍住民にとっても暮らしやすい多文化共生社会実現のため、日本人と外国人が交流し相互の理解を深めたいと思っています。

 

現地までの交通・宿泊費は参加者の自費ですが、その捻出が難しい外国人学習者も多く、プロジェクトを続けるためには参加者の負担軽減が必要です。仮設住宅にはまだまだ多くの、特にお年寄りの皆さんが入居されており、今年も「アジアンランチ」と学習者との交流を楽しみにしてくださっているため、ぜひ実施したいと考えています。ご協力をお願いします!

 

会場はこんな感じです。みなさん同士のおしゃべりの場にもなります。

 

7ヶ国を超える料理が集結!日本人と外国人という垣根を超えて、いつもと違う味ににっこり微笑む機会に

 

2011年3月の震災の後、日本語教室の外国人学習者たちから「お手伝いがしたい」「日本に恩返ししたい」「被災地のみなさんに少しでも喜んでほしい」という声があがりました。その気持ちを実現するために、お国自慢料理の炊き出しを始めました。最初の言い出しっぺはフィリピン人女性たちでした。そして、彼女たちの想いは、中国・韓国・タイ・ベトナム・スリランカ・ラオス・ネパールからの学習者のみんなに広がっていきました。

 

ベトナム民族衣装のアオザイ。みなさんとたくさん写真も撮りました。

 

わたしたち日本人ボランティアは、外国人学習者たちとかかわりながら、彼らが日本社会でさまざまな生きづらさを感じていること、そして、その生きづらさの多くが、日本人の側に、外国人を知らないからこそ生まれる外国人を敬遠する傾向があるためだと気が付いていました。また、「外国人嫌い」ではなくても、「外国人はかわいそうな人たち」「外国人は支援される立場の人」という意識や、外国人への「無関心」が日本社会にあることから、本来の力を発揮できずに悩んでいる外国人学習者の存在も知っていました。

 

ですので、年に一度だけの炊き出しですが、普段はあまり外国人とのかかわりがないような仮設住宅のみなさんと、「支援の担い手」として生き生きと活動している外国人学習者とのあたたかな出会いは、お互いにとって、またわたしたちの社会にとっても、とてもたいせつなものだと感じています。

 

子どもたちにもネパール炊き込みご飯。ちょっとカラいよ、と言いながら。

 

10月9日(日)に陸前高田市横田小学校体育館にて、アジアンランチを実施します


10月7日夜に機材や食材を乗せた搬送車が東京を出発し、他の参加者は8日早朝に東京を出発します。9日は朝から横田小学校家庭科室で調理、会場の体育館でブッフェを準備し、仮設住宅のみなさんにアジアンランチを召し上がっていただきながら、歓談します。

昨年度のチラシ


「2015 アジアンランチ」メニュー

 

1. 中国:鶏湯豆腐皮(中国湯葉の鶏スープ煮)+可楽手羽先(鶏手羽のコーラ煮)

2. ネパール:プラウ(インディカ米の炊き込み)+アチャ(ポテトの漬け物風ごまサラダ)

3. 韓国:チャプチェ(韓国春雨と牛肉の炒めもの)

4. タイ:トムヤムクン(エビと袋茸のスープ)+サクー(タピオカとジャックフルーツのデザート)

5. ラオス:ソムタム(青いパパイヤサラダ)

6. ベトナム:生春巻き+チャーゾー(揚げ春巻き)

7. お茶:南アフリカのルイボスティー

 

*今年(2016)のメニューは準備中です。お楽しみに!

 

生春巻き。ていねいに心を込めて作りました。

 

「日本語、上手だね~!」とか言われながら、みなさんと歓談します。

 

みなさんお待ちかね。並んでくださっています。

 

それから、専門家にもボランティアに参加してもらい、臨時整骨院と温熱療法テルミーの施術もやっています。毎回、みなさんに大好評です!

 

  

温熱療法テルミ―
 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時接骨院

 

被災地を応援しながら、相互の交流・対話・理解をしていくきっかけをつくっていきます

 

被災され仮設住宅で今もまだ不自由な思いをされている皆さんに、いつもとは違う、辛いけれどもおいしく心のこもった各国料理を、滞日外国人の応援や日本への感謝の思いと同時に届けることができます。

 

そして、国籍や民族によって人々が分断され排他的な言説が吹き荒れている現状は、日本社会も例外ではありません。それを乗り越えるための相互の交流・対話・理解の契機として貢献できると考えています。

 

ぜひ、ご協力をお願い致します!

 

体育館まで来られないかたがたのために、お弁当配達をしています!

 

全員集合。最後までお話してくださった仮設住宅のみなさんとともに。

 

★プロジェクト実行裏方スタッフ★

 

 

 池上千博
 ドライバー兼日程コーディネート担当。

 本業は航空貨物会社勤務

 

 

 

 

 

 

 

 

 佐藤鉄兵

 カメラマン兼米炊飯担当
 本業は編集・出版プロダクション代表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 深川和朗(右)
 ドライバー兼物品搬送担当
 本業は教育出版社勤務

 

 有田佳代子(左)
 米炊飯兼本ページ作成担当

 本業は日本語教師

 

 

 

 

 

 

                   

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


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