支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2015年2月23日
3月2日 釜石がRWC2019開催都市に決定しました!
みなさんこんにちは。
すでに3月2日、3日の報道でご存知と思いますが、釜石はRWC2019開催都市に決定しました。
本プロジェクトはその模様を釜石鵜住居と東京高田馬場で取材しました。
このページは鵜住居編です。
3月2日午後7時前の鵜住居・宝来館前。開催地発表は9時半の予定ですが、すでに報道各社は乗り込んでいました。入館してみると、宝来館さんから報道およびイベント来場者向けにおにぎりと豚汁を用意してくださっていました。おいしくいただきました。
準備中。ピリピリ、そわそわ。話しかけてもやや素っ気なし。
こちらも準備中。少しずつ人が増えてきました。
シーウェイブスジュニアのみなさん。担当者がインタビューに行ったところ、それが呼び水になったのか、各社取材を始めました。
イベント開始。まず311犠牲者のために黙祷が捧げられました。
釜石招致委員会と宝来館の女将から元気なご挨拶。
トーク中、周りのカメラさんに押されて前を向けなくなった担当者。それを見つけてチョキチョキしてくれるなかりん。かわいい。
9時20分。そろそろストリーミング中継が始まるはずなんですが。。。繋がりません! 緊張が走ります。
東京本局と携帯電話を繋いでいたNHKさんが、会見がすでに始まっていることを教えてくれました。
うぉぉぉっと歓声があがります。が、これは回線がつながってみなさん喜んだだけでした。
と、その瞬間、スピーカーから「岩手県釜石市」の声が飛び込んできた!
やったー!! 。。。 って、あれ? 候補地の紹介か。落ち着きましょう。
はい。これが本物。よっしゃーーーーーー。
4年後、世界最高のラグビーが鵜住居で観られます! 自分たちのプレーも観てもらえるといいですね。英語もしっかり勉強しましょう。
商工(洞口さんの母校)のみんな。「自分にできることをしっかりやりたいです!」
NPO釜石リンク遠藤代表。「釜石の若い人たちが世界と繋がってゆく大きなきっかけをいただきました。」
鵜住居在住の両川さん。「設備などハードだけでなく、お客さんをどう迎えどんな関係を築いていくか、ソフト面の仕掛けづくりが大事。」
スクラム釜石片山さん。
野田市長。RWC開催に向けて、まずは住居・雇用をはじめ市民生活の立て直しに万全を期する所存。
午後10時すぎ、まだ歓声やまぬ宝来館をあとにしました。
今回の取材 担当:左古・吉田・田辺*****************************
釜石
3/1仙台空港⇒仙台交通費 648円
3/1仙台宿泊 3,240円(カプセルホテル!)
3/2仙台⇒釜石交通費 7,020円
3/2-3/3レンタカー21時間 7,749円
ガソリン代 1,000円
3/2釜石宿泊 6,156円
3/3釜石⇒自宅交通費 15,107円
※今回出発地が仙台になっているのは、当日本プロジェクトとは別の出張があったためです。
高田馬場
3/2自宅=高田馬場往復交通費2名 2,400円
共通
消耗品 1,620円 (記録媒体、電池、ガムテ)
しめて44,940円なり!
リターン
3,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
4)作品エンドロールへのご芳名明記
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)オリジナル缶バッジ
2)完成作品の上映イベントへの優待参加
3)完成作品DVDの優先送付
4)作品エンドロールへのご芳名明記
5)タイミングと事情が許す限り取材撮影への体験同行
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし