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2023年02月19日 19:55

ルワンダジェノサイド~第3弾~

 

 

皆さんこんばんは!本日はジェノサイド最終回です。今日はジェノサイドから示唆される教訓についてお話します。

ルワンダのジェノサイドに対する国際社会の対応は乏しいものでした。国連をはじめ、各国政府はジェノサイドを防止・中止させる可能性があったのにそれができなかったのです。

ジェノサイドの計画段階において国連はその動きを察知していましたが、有効な対応を取らず、ジェノサイド発生後も軍事的な対応によって被害程度を緩和する方途がありえたのに、アメリカをはじめ国際社会にはルワンダに関与する意思が乏しかったためです。

国連がジェノサイドを傍観したことは議論と批判を招き、アナン事務総長は「国連を代表して失敗を認め、深い自責の念を表明する」と強い反省の意を示しました。ルワンダにおける大量殺害の発生はメディアによって国際社会に伝えられましたが、それをジェノサイドととらえる視点の確立は遅れ、国連においてその事態を初めてジェノサイドと呼び、その存在を公式に認めたのは、発生から2ヶ月近くたった5月31日のガリ事務総長報告書においてでした。

今では「アフリカの奇跡」と称されることもあるルワンダですが、このような悲惨な歴史をもっていることがわかりました。

それは、ただの民族対立によるものではないこと、国際社会の反応の乏しさから、このようなジェノサイドに発展してしまったということ。

ジェノサイドは3か月でルワンダ愛国戦線(RPF)によって鎮圧され、RPFを中心とした新しい政府ができました。そして新生ルワンダはツチもフツも同じ「ルワンダ人」として生きていこうと、「民族和解」を掲げました。そこには、二度とジェノサイドのような悲劇は起こさず、平和を再建しようという考えが根底にあります。



 

 

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1年間の継続支援で、1人の子どもが1学期学校に通うことができます。
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1人の子ども支援コース

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・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/1人分)

以上をメールにてお送りいたします。

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毎月

2人の子ども支援コース

2人の子ども支援コース

1年間の継続支援で3人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/2人分)
・子どもたちの動画(年1回)

以上をメールにてお送りいたします。

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毎月

5人の子ども支援コース

5人の子ども支援コース

1年間の継続支援で5人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのお礼フォト(年1回/5人分)
・子どもたちの動画(年1回)
・Thanks wallの設置(支援継続から1年後に現地の学校内に設置させていただきますさせていただきます)

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