プロジェクト概要

 

いまは亡きおじいちゃんおばあちゃんのためにできること。

 

はじめまして、青山学院大学3年生の小林良太と申します。


4年前、とても悲しいことが起きました。農家をしていた祖父母を火事で亡くしてしまったのです。その後、茨城の祖父母が住んでいた場所を訪ねた際、昔は田畑の緑であふれていた場所が、今では見る影もなく変わってしまっていました。そんな現状にショックを受け、なんとかここから地域を元気にしたいと考えるようになりました。

 

そこで、全国で野菜を売りたい人が簡単に野菜を売ることができ、買う人は小売業者から買うより安くて新鮮な野菜を地元の人から買うことができる。そんなアプリをつくり、野菜を通じたやり取りから、地域の交流を増やしたいと考えています。

 

その第一歩として、アプリの製作に必要な費用を集めるために、クラウドファンディングに挑戦します。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

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応援よろしくお願いいたします!

 

 

野菜を通した、昔ながらのコミュニケーションをもう一度。

 

農家だった祖父母の家に行くと、いつも採れたての美味しい野菜を食べられ、家族みんな笑顔だったのに、年々売る場所がないからと言って作る野菜の数は減っていきました。僕が中学生の頃には、野菜を作るのをやめてしまったほどでした。

 

現在、他の祖父母世代の方々も「野菜を作っても売る先がないこと」「畑の維持費の方がかさばってしまう」という理由で、農家を続けている人はほとんどいません。定年退職で田舎に帰ってきた方が自給自足のために野菜を作るだけで、農地には野菜がほぼ植えられていないのです。

 

亡くした祖父母をきっかけに気づくことができた現状を変えるために何かしたくて、僕にできることはないかと考え、今回の挑戦を決意しました。

 

幼少期の僕とおじいちゃんおばあちゃん

 

昔は「ジャガイモがたくさん採れたから」と近所の農家のおばあちゃんが届けに来て、お茶をしていくといった交流がたくさんあったにもかかわらず、そんな光景を見る機会はもうなくなってしまいました。

 

しかし、近所の畑で採れた野菜を気軽に買える場や仕組みがあれば、農家さんがまた野菜を売る機会が増え、使っていない農地にまた命が宿り、さらには人と人の交流を再び作りだすことができるのではないかと思っています。この現状を打破するためにも、一人でも多くの農家さんの力になりたいです。

 

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おじいちゃんおばあちゃんの所有していた畑

 

 

野菜を気軽に売り買いできる、地域密着型の直売所アプリをつくる!


皆様からいただいたご支援は、ユーザーが簡単に新鮮な野菜を近所の人同士で売り買いできるようなプラットフォームとなるアプリの製作費用に充てさせていただきます。既にアプリの製作に関しては、「株式会社ウィモーション」様に依頼し、本格的に準備を進めています。

 

リリース予定日:2019年1月中

内容:近隣で新鮮なお野菜を売り買いできる直売所型プラットフォーム

※制作の進捗は随時、新着情報で紹介させていただきます。

 

近所に野菜を作れる環境があるのに、スーパーには遠い場所で作られた野菜ばかりが並んでいます。しかし、輸送コストや長距離移動のための鮮度低下を考えると、近所で穫れた野菜を買えることは値段や鮮度の面から見て、買う人にもうれしいにちがいないと考えています!

 

機能としては、位置情報サービスを利用することで誰でも近所の野菜を買えるようにします。そして、誰がどこでどのように作った野菜なのかわかるようにして、安心してお子さんなどに食べさせることができる野菜を売買できるアプリを目指します。

 

さらには、家庭菜園のような個人で野菜を作っている方々でも出品できるようにすることで、より誰もが参加しやすいサービス、買う人と作る人、野菜を扱う飲食店、野菜に関わる皆様が喜ぶようなサービスをつくりたいと思っています。

 

 

お世話になっている農家さんからの声

 

新鮮なものだけを食べさせたいと直売所に朝一で穫れた野菜を出し、売れ残ったらその日のうちに回収する。農家の満男さんは、毎日お客様に新鮮で美味しい野菜を届けているそうです。しかし、そんな直売所も閉鎖の危機にあると聞きました。周辺地域では年々売る場所は減っていき、今では兼業農家も多いとのこと。

 

昔は穫れすぎたじゃがいもを一個9円で近所の人に配ることもあったくらいなのに、今では所有する畑の一部のみでしか野菜をつくっていないそうです。野菜をつくっていなくても、その土地の税金はかかるため、支出ばかりが増えてしまうから大変ともおっしゃっていました。

 

ネットでただ野菜を売ることに関しても聞いてみたところ、懸念点も多く教えてくれました。「ネットは便利ですが、配送に距離があると、モノがダメになってしまうことは気が進まない」「野菜をつくってお金をいただくなら美味しいものをつくりたい」とのことでした。そして、直売所に出している値段を考えたときに配送にかかる送料をお客様に負担させるのはもったいないという気持ちも強いとのことでした。

 

そのため、やはり直売所の仕組みをもとにしたアプリで、野菜を売り買いできるシステムは面白いとおっしゃっていただき、より一層がんばりたいと思えました。

 

                         今回、お話を伺った農家の満男さん

 

 

日本の農村地帯を少しでも元気にできるように。


このプラットフォームを完成させ、お野菜を作る人・買う人・使う人同士での親密なコミュニケーションを生みだし、人と人とのつながりがつくれるようなサービスを目指します。

 

そうすることで、地元の農家さんから始まり、少しずつではありますが、日本の農村地帯に元気が戻り、いろんな地域が元気になっていく姿を見れることを願っています。


今回のプロジェクトは、そのはじめの一歩にしたいと考えています。どうか、応援よろしくお願いいたします。

 

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この土地にまた笑顔を取り戻したい。