こんにちは!新着情報かけなくてすみませんでした。なるべく、毎日更新します!

 

北海道上映旅行、大成功でした。福島の原発事故の記憶がPTSDとして残っている福島から長沼への避難者ののんちゃんこと飛澤紀子さんとトークしました。辛い記憶を映画で思い出させてしまって でもそれを暖かく乗り越えていこうと言う空間を一緒に共有できた。これぞ、映画の力だと思います。

のんちゃんは原発から60キロ。福島の鏡石町の出身です。原発事故の後、放射能が入った雨が降ったこと、「目覚めろ!」と強いショックをうけたこと。

 

お父さんが、2011年に悪性リンパ腫で、サダコさんのように血を吐いて死んでいった事を教えてくれました。だから、サダコが歯茎から出血するシーン、そして黒い雨に当たるシーンは、辛すぎて正視できなかったと。

現在娘さん達に体調異変が起きはじめていて、朝大量の鼻血を出したり、身体がだるかったり、下痢が止まらないと言う状況が避難して来た後もあるそうです。

「もし子どもたちが病気になったらどうしよう」という不安があると語ってくれました。映画の中でこう言う台詞を、日赤病院の看護婦さんが語るシーンがあります

 

「原爆症の子等は皆おんなじじゃ。痣が出来て、血を吐いて、みんな死んでいきよる」

被ばくの被害、健康への不安、70年前の原爆の被爆者の方も 福島原発事故後の私たちも、被害が続いている事を痛感しました。

 

 

原発事故から4年目。被害は表に出て来ているのに、国はその事実を隠そうとし、メディアでもなかなか語られる事がありません。だからこそ。

真実を伝えるメディア、作品が必要なのです。「サダコの鶴」の上映会を各地で開いていただき、その後見てくれた方でいろんな感想をシェアして不安を語りやすい雰囲気を作って欲しいと願っています。

 

 

私は映画「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」、

増山麗奈監督作品「ママの約束〜原発ゼロでみつけた本当の豊かさ〜」

絵本「げんばくとげんぱつ」

など被ばくの問題を追いかけた作品を発表し続けています。

 

 

 

もう1つ重要な事は、単に恐怖と一緒に真実を伝えるだけではなく、

そこで踏みにじられた人々の人生の想いをきちんと伝える事だと思います。

 

のんちゃんが福島から避難して来た時の事を伝えてくれました

「原発事故の後、家族がバラバラになりました。家族と絶縁して、福島には二度と戻らないと決めて、避難してきました。映画のように普段着と簡単な荷物で引っ越しました」

 

「サダコの鶴」の中で、主人公・福島の少年しんじが、故郷の福島県郡山から沖縄に移住するシーン 家族の間で避難についての意見が割れたり、ケンカをしたりするシーンもあります。

 

 

しんじの母親役を、監督のマスヤマレナが演じています。実は私自身、プライベートで原発避難をしたいわゆる避難ママの一人です。

たかが電気のために なぜ家族や友人と引き離されなければならないのか。

 

この不条理さをどうしてもフィルムに焼き付けたかったのです。

 

原発事故の被害の最初のピークは5年目からと言われています。

 

被害は福島のみならず関東、食品を通じた内部被曝の影響を考えると日本全体に広がっています。

 

柏での甲状腺エコー検査の結果は173名中、11名がC判定。

C判定とは、ガンの疑いがあるので至急二次検査を行わなければならない状況です。あり得ない割合です。

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/061500/p025145.html

 

私たちは来るべき悲劇的状況を予測しながら

何をすれば、生き延びられるのか、病気になった人たちを受け止められるのか

本気で考えていかなければならないと思います。

 

いま、国際的に”フクシマ”が忘れられ、新たな原発建設がすすめられようとしています。先日イギリスが中国の原発を新規建設するというニュースがありましたね。

安倍さんのアンダーコントロールの嘘は、国際的に響いて来ているのかもしれません。

 

もし被ばくの被害、奪われた家族との絆、地域との分断など原発事故による被害をきちんと世界の人たちが理解したら、これ以上原発を作ると言う方向には進まないと思うのです。

 

フクシマを忘れさせないように、この映画を、世界で上映したい。

サダコの鶴はこれから海外での上映を進めていきます。
被ばくの被害、原発事故後、福島の子どもたちの間でガンが激増している事。
サダコさんの物語とともに今の問題として伝えます。

 

どうか応援をおねがいします。

 

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北海道上映を企画してくれた佐々木さん 来島さん、やっちゃん のんちゃん まりさん、東本願寺別院の皆さん シェアしてくださったチェルノブイリのかけはしの野呂美加さん、安斎ゆきちゃん 皆から温かい気持ちと美味しい〜北海道フードのおもてなしをいただき、身体が愛で満ちています!

 

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=69XQsk4d8ss


【増山麗奈 監督作品】
編集/鵜飼邦彦 音楽 宮永英一 リキ山猫+正五 
映画 出演者/ 志葉玲 Jun Amanto Mami Sue ジリ・バンソン 福島みずほ 山本太郎 村田訓吉 りあん 幸希
佐々木雅弘 佐々木祐滋 宮永英一(沖縄ロック協会会長)志位和夫 安倍晋三 福島みずほ


☆☆今後の上映会

http://renaart.com/news/index.php?id=6716


映画「サダコの鶴」上映会スケジュール(2015年10月27日現在)
常時、大阪中崎町の映画館 天劇シネマトロンで逆指名上映受付中です。
(逆指名上映会★4名以上集めていただき、お客様の時間指定で上映を行う方法)
問い合わせ
天劇シネマトロン   住所 大阪市北区中崎西1-1-18
http://amanto.jp/groups/tengeki
06-6946-7224
メール tengeki.cinema@gmail.com


・11/6(金) 広島
http://www.renaart.com/news/?id=6708&page=1


・11/8(日) 神戸
http://www.renaart.com/news/?id=6709&page=1


・11/21 (土) 東京
http://renaart.com/news/index.php?id=6718


12/23(水・祝) 大阪 枚方 

 

 

映画「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」STORY
増山麗奈が昨年より制作をはじめ、この夏完成。折り鶴の少女として
知られる70年前広島の 原爆で被爆し、白血病で亡くなった佐々木禎
子さんが、現代に蘇り、福島の原発事故を体験した少年と、沖縄で出
会った。二人は辺野古や国会前、アメリカ、イラクなど戦争にまつわる
場所を訪れ、 誰もが損をする戦争の実態を目撃する。
          
増山麗奈 画家 映画監督 ◎
平和や核の問題をテーマに作品を作り続けている。
絵本「げんばくとげんぱつ」が 日本図書協会の選定
図書に。初監督映画作品「ママの約束〜原発ゼロで
みつけた本当の豊かさ〜」を全国 100カ所で上映。
編集/鵜飼邦彦
録音/永口靖  
撮影/御木義則 志葉玲 Jun Amanto 中谷和宏 増山麗奈 
音楽提供/宮永英一(沖縄県ロック協会会長)  

映像提供/広島市 沖縄県公文書館 沖縄国際大学 共産党協力/沖縄市 広島市 福島県郡山市 東京都美術館 ノセ病院 アマントグループ GARA.TOKYO
【問い合わせ】[ 画家 映画監督 ] 増山麗奈 
080-6687-4118 fax 03-6779-4538 info@renaart.com http://www.renaart.com/