相馬サムライフェスプロジェクト終了の報告
第6回相馬サムライフェスの開催にあたりましては多くのご支援を賜り誠にありがとうございました。
2021年3月にみなさまにご支援をお願いしながら、コロナ禍で1年延期せざるを得ず、さらに3月16日に大きな地震に見舞われ十分な準備ができないままの開催に不安もありましたが、当日は今までどおり多くの方々にご来場いただき、賑やかに開催する事ができました。
たみなさまのお心遣いに実行委員会一同深く感謝いたします。当日ご来場いただいた方々も、残念ながら叶わなかった方々も、また来年会場でお会いできる事を楽しみにしています。
2022年5月5日(木)雲雀が原祭場地 9:30開会15:00閉会
<概況>
晴天に恵まれ絶好のイベント開催日となった。コロナ禍による2年間のブランクに加え、直前の3月16日の地震によって大きな被害を受けた実行委員会メンバーも多く、十分な告知活動ができなかったものの、例年以上の来場者があった。過去5回の開催により、こどもからシニアまで1日楽しむことができる5月5日のイベントとして認知され定着してきた模様。また外国人参加者、来場者が目立つのも日本文化を体験できるサムライフェスならではの光景である。乗馬体験者の多くが県外からの来場者であることは馬が大きな来場動機になっていることがわかる。
<プログラム>
伝統芸能:相馬野馬追太鼓、九曜太鼓、篠笛、民謡、法螺貝、手踊り、抜刀術
合 戦:こども合戦 / 南相馬矢野目の戦い
体験コーナー:乗馬 / こども広場 (輪投げ、大根弓矢、釣り堀、動物ふれあいなど)
<屋台村>
出店:飲食3事業者 物販1事業者
<来場者数/イベント参加数>
来場者:1500名
合 戦:矢野目の戦い 50名 + 地元高校生
福島県19名(うち南相馬市6名)、宮城県2名、関東・関西29名
外国人参加者 18名
こども合戦: 45名
体験乗馬利用者:220名 関東からの参加者が大半
こども広場:105名(スタンプラリー実施)
演 者:約70名
登録コスプレイヤー:31名 (更衣室での密を避けるため人数の制限実施)
<事前告知>
オウンドメディア:ホームページ
SNS https://www.facebook.com/samuraifes
https://twitter.com/samuraifesPR
https://www.instagram.com/samuraifes.pr/
クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/samuraifes
他者メディア:福島民報(4/24)TBCラジオ(4/26) 福島放送(5/2)
チャレンジ福島県民運動 http://c-f.kenmin-undo.jp/
福島県を楽しむサイト ふ くつぶ https://fukutubu.jp
相双ビューロー https://sosobureau.yumesoso.jp/
地域情報誌「いんふぉ」
広報みなみそうま(チラシ折込)
ポスター掲示/チラシ配布
<ニュース/記事>
福島放送県民ニュース(5/5) 動画あり
福島民報(5/7)福島民友(5/6, 5/7)
<会計報告>
経 費 計:1.812千円(会場準備費/告知費用/事務費用・謝礼等)
協賛金 計:1,758千円 (2021年実施クラウドファンディング支援金含む)