文京区で中高生や若者が自分の『好き』を探せる居場所を継続したい！

公認心理師・臨床心理士の宮崎圭子様から、プロジェクトへの応援メッセージをいただきました！ご紹介します。

＊＊＊＊＊

埼玉県内の私立大学大学院(臨床心理学専攻)で専任教員として勤務しています。

サンカクシャ様には、毎年、当方の修士生数名を学外実習生としてお引き受け頂いています。

荒井佑介代表理事のチャレンジフルでエネルギッシュな行動力に、いつも感服しています。代表理事の枠にとらわれない考え方が、このサンカクシャの組織にも大いに反映されています。

今、日本の子どもの相対的貧困率が、1980年代から上昇傾向にあり、現在では日本の7人に1人の子どもが貧困状態にあると指摘されています。こうした環境で育つ子どもたちは、そもそもスタート時点で、学習、進学、生活面で非常に不利な状態となっています。

しかもこの問題が、負の連鎖として将来に受け継がれていくことも分かってきています。そのような背景を背負った子どもたち、若者を支援してくれているサンカクシャは貴重な存在です。
 

＊＊＊＊＊

宮崎さん、ありがとうございました！​​​​​​