文京区で中高生や若者が自分の『好き』を探せる居場所を継続したい！

文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション フミコムの皆さんから応援コメントをいただきました。

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今の世の中、「成績がいい」「スポーツができる」などなにかを「する」ことで評価をされることがあっても、「居る」ことが認められる機会が少なくなっていると感じています、子どもも、大人も。そうして社会全体の余裕が縮まってきていると感じています。

一つの尺度で比べるのでなく、それぞれの個性で「居る」ことが認められる場。自分の「居る」を認められるようになると他者の「居る」も認めらえるようになってくる。その積み重ねが「地域共生社会」につながっていくのではないでしょうか。

若者支援はともすると、「学習支援」「就労支援」など成果の見えやすい次につながる「出口」の部分にフォーカスが当たることが多いし、もちろんそれも大事です。一方で、その前の段階の「居る」ことが認められ、生きるエネルギーを取り戻す場こそ、地域の中で紡いでいけるといいんじゃないかと思っています。

地域に根差してサンカクシャやサンカクシャに集う若者がともに育っていくチャレンジ、私たちも応援しています。

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地域連携ステーション　フミコム

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フミコムの皆さん、ありがとうございました！