このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

▼団体の紹介

数あるプロジェクトから選んでいただきありがとうございます。 

私はNPO法人札幌カラス研究会の代表理事をしております、中村眞樹子と申します。生まれも育ちも札幌です。

カラスとの関わりはバードウォッチングでした。幼少期から大の動物好きでしたが、カラスという野鳥に出会い、その賢さや楽しさ、人との関わりにおける悲しさなどが手に取るように見えてきました。

 

個人活動➡2007年に任意団体➡2012年にNPO法人として有志と共に歩んできました。 

私の活動は1人では厳しい場面も多く理解ある仲間に支えられています。 

北海道新聞社より「札幌のカラス」シリーズ3冊出版いたしました

 

会のメンバーも皆さんボランティアで行っていただいています。
本当にカラスに限らず、生き物を大事に考えているかたばかりです。
仕事の空き時間や休日などに活動を手伝ってくれています。

 

▼活動内容の紹介

:日々のカラスの生態観察

:カラスに関する相談対応

:マスコミ取材

:日本鳥学会でも研究発表

:第10回さっぽろ環境賞市民・団体部門「優秀賞」

:環境や生物関係のイベント参加

:カラス講座などの講師

 

▼今回の資金の使いみち

:通信費
:事務作業に伴うソフトなど

:事務用品などの雑費

:パンフレットなどの作成費
:光熱費

:交通費

:その他

▼伝えたいメッセージ

カラスは何故か嫌われていますが、生態系の一員として欠けてはいけない存在なのです。
カラスの生態研究を続けて、多くの人や行政担当者へアドバイスなどを続けることが、理解を深めるのに一番必要だと思います。
カラスの何気ない行動をSNSで発信しています。

 

同じ野鳥であるにも関わらず、何故かカラスだけが忌み嫌われていて、都市伝説も多く生まれています。
しかしこれもすべて「カラスへの理解度」がないからだと思っています。
そのためには当会がより尽力をして、広く理解をしてもらえる社会へ変えていきたいと思います。

カラスはずば抜けて頭が良い鳥ですが、ごく普通の野鳥なのです。

 

▼前回のプロジェクト

2023/1/26に皆様のご支援のもと「身近な野鳥であるカラス類の死因解明を継続したい」というプロジェクトが成功いたしました。

https://readyfor.jp/projects/crow-2022_corvus
継続寄付は日々の活動費のご支援になります。 

私の体が動く限り活動を続けていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
中村 眞樹子(NPO法人札幌カラス研究会)
団体の活動開始年月日:
1997年4月10日
団体の法人設立年月日:
2012年10月4日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

幼少期から大の動物好きでしたが、カラスという野鳥に出会い、その賢さや楽しさ、人との関わりにおける悲しさなどが手に取るように見えてきました。 個人活動➡2007年に任意団体➡2012年にNPO法人として有志と共に歩んできました。 私の活動は1人では厳しい場面も多く理解ある仲間に支えられています。 支えて下さる方々がいて、今の私の存在があるのだと思っています。 私だけでは何もできないのかもしれません。 2022/12に「身近な野鳥であるカラス類の死因解明を継続したい」というプロジェクトを立ち上げて、お陰様で多くのご支援をいただき達成することができました。 当会は収益事業を行っておらず、日々の活動費や経費は全てサポート会員の方や賛同者からの寄付金で成り立っております。 活動実績は以下の通りです。 :北海道新聞社より「札幌のカラス」シリーズ3巻出版 :各マスコミ取材 :日本鳥学会での学術発表 :カラスの相談対応 :第10回さっぽろ環境賞市民団体部門 優秀賞 :日々のカラス生態調査 :SNSでのカラス情報発信

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プロフィール

NPO法人札幌カラス研究会代表理事 札幌市動物愛護推進員 豊平川河畔輪検討委員

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