支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2014年3月3日
各地でお会いした方々(2)
平吹先生と南蒲生の海浜植物のレスキューをされている「緑を守り育てる宮城県連絡会議」事務局長の佐藤修さんです。 http://www.midori-miyagi.com/
30年近く山林での活動を続けてきましたが、今回平吹先生の想いに心打たれ、海岸での活動に参加されました。厳寒のこの時期にも関わらず、たくさんのメンバーが集まり、私も非力ながら講師に呼んでいただいて、宮城県から発注されたレスキュー活動を実施しました。
そしてこれも鳥居元所長の紹介で参加させていただいている「海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト」です。毎回、多くの研究者や地域の実践者、支援する企業などが参加し、報告もさせていただき、多くの刺激と人のつながりを得ています。
https://sites.google.com/site/greenfukko/
ここで事業者の関わりを強力に引っ張っているのが一般社団法人CEPAジャパン代表で博報堂CSR室の 川廷 昌弘さん。東京の本社でも2回話し、大きな刺激と具体的なイメージをいただきました。川廷さんの部下の諏訪部裕美さんの引きの強さにも最近感服しています。
http://watashinomori.jp/interview/image_itv_18.html
また大橋さんとのつながりで、松などの根に共生しているショウロなどの菌根菌研究の第一人者の小川真先生や環境総合テクノスの栗栖敏浩さんらからは、菌類の大切さを現場で教えていただいています。
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/chosya/ogawa-makoto.html
海たんのメンバーで、東北学院大学で南インド哲学を研究されている千葉一先生や、アジア航測という建設コンサルタントで野生生物や酒や料理に通じた高柳茂暢くんなど、毎度遅くまで、復興への熱い想いやどうでもいい笑い話を語り合う大切な同志です。
http://www.sapporobeer.jp/area/tohoku/gourmet/090406/
たいへん長くなってしまいましたが、とても紹介しきれない方々に出会い、時に東北の素晴らしい肴で美味い酒を酌み交わして、学び、感激し、涙ぐみ、明日を誓い、ここまで来ました。
たくさんの宝をいただき、哀しみにほんの少し寄り添い、勇気をいただいています。
そして、始まりはこれからです。未来をみなさんといっしょに創っていけたら幸せです。
(つづく)
リターン
3,000円
・サンクスレター
・進捗レポート をお届けします!
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・進捗レポート
・木製アクセサリー をお届けします!
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 完売
30,000円
・サンクスレター
・進捗レポート
・木製アクセサリー
・宝来館1泊宿泊券 をお届けします!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 4