【緊急】危機迫るロヒンギャ難民の子どもたちを守りたい！

2018年に実施した「【緊急】危機迫るロヒンギャ難民の子どもたちを守りたい！」のプロジェクトでは、あたたかいご支援をありがとうございました。

新プロジェクトについてお知らせがございます。宜しければぜひご覧ください。

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『【水・衛生問題】下水管を設置し、ガザの子どもたちを守りたい！』と題して、パレスチナ自治区ガザ地区北部ベイト・ラヒヤの水・衛生問題を解決するため新たに下水管を設置するプロジェクトを立ち上げ、半月が経ちました。

現在、ガザ地区は今年5月にあった空爆や砲撃によって破壊され、建物や生活インフラが破壊され子どもたちを含む多くの住民が不自由な暮らしを余儀なくされています。特に北部にあるベイト・ラヒヤの下水ポンプ場が破壊され、子どもたちが悪臭や病気感染など環境・健康上のリスクにさらされており、1日も早く修繕工事が必要です。

私たちはここベイト・ラヒヤの子どもたちを含む住民10,000人（1,667世帯）の最低限の生活水準の一つである下水管の整備を支援すべく、プロジェクトを立ち上げました。
 

2021年8月18日10時現在、36名の方より合計33万5千円のご寄付を頂いています。
ご支援くださった皆さま、ありがとうございます。

ご承知の通り、ガザ地区は紛争が絶えない地域の一つです。新たな設備を作ってもまた攻撃の対象にならないとは言い切れませんが、今回のプロジェクトでは、電力供給が安定的でないことや再度衝突が発生する可能性に備えるため、電気や機械駆動への依存度が低い下水管を設置します。それが、今後の衝突による被害の最小化を図れるのではないかと考えています。

最終日の9月15日まで残り28日。
引き続き、皆さまからのご支援をお待ちしています。

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