人口最少・鳥取県に活気を! 大山たまごルームで新名所を創ろう!

支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 26人
- 募集終了日
- 2024年8月2日

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#地域文化
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 53日

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#地域文化
- 現在
- 10,160,000円
- 支援者
- 168人
- 残り
- 7日

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#地域文化
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 5日

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#地域文化
- 現在
- 3,928,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 9日

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#観光
- 現在
- 2,310,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 1日

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#地域文化
- 現在
- 1,918,000円
- 支援者
- 120人
- 残り
- 7日

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#地域文化
- 現在
- 1,680,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
このプロジェクトは、人口最少県かつ過疎化進む鳥取県に、少しでも活気をもたらしたい、と考えて立ち上げたものです。
具体的には、鳥取県のシンボルの一つでもある大山(だいせん)のふもとに、新たな観光名所を創ろうというもの。
下の写真をご覧ください。
この特徴的な球形の建物。これは1家族が泊まれる宿泊棟なのです。
私達は、これを「大山たまごルーム」と名付けました。
この特異的な建物を目玉に、過疎化進む鳥取県の山村をにぎやかにしたい、というプロジェクトです。
建てる場所は、2023年にオープンしたアウトドア体験施設「DAISEN RESORT 沢田ベース」。
このプロジェクトを立ち上げた私達、TOMONARI株式会社が運営する新進気鋭の宿泊もできる観光施設です。
従来のキャンプ場やグランピング施設にない建物で、鳥取県に人を呼び込みたいのです。
さて、ここからはもっと具体的なことをお話しさせてください。
このプロジェクトを立ち上げたTOMONARI株式会社の代表・焦(しょう)と申します。
私たちは、中国地方・最高峰の大山(伯耆大山)の麓で、アウトドア体験施設を運営しています。
名前は「DAISEN RESORT 沢田ベース」。
2023年に開業した宿泊施設で、カフェを併設。いろいろなアクティビティ(ドッグランや夏にはプールなど)も楽しめる施設です。
宿泊施設には、お客様のテントを持ち込んで張れるキャンプサイトと、手ぶらでキャンプが楽しめる常設テントのサイトの2種類があります。
今回のプロジェクトは、キャンプ場に新たな第3の宿泊施設の導入について支援をいただきたい、というものです。
●鳥取ににぎわいを! TOMONARI株式と代表の紹介
施設代表である私(焦)は、中国の生まれ。日本には留学生として来ました。
日本の自然や伝統に魅せられ、岡山県の大学卒業後も日本で暮らしています。
特に、鳥取県の大山に惹かれ、鳥取の地で2017年に起業しました。
それが、TOMONARI株式会社です。
最初は、自分の強みを最大限に生かせる、中国からの誘客を中心とするインバウンド観光業の会社としてスタート。
自分を引き付けた大山の自然の魅力を中国の人にも知ってほしい。
そんな願いもありました。
インバウンド事業が軌道に乗りかけた2019年。
世界的なパンデミック……新型コロナウィルスが発生。会社の運営は暗礁に乗り上げました。
収益が文字通りゼロになり、頭によぎるのは「中国への帰国」……
しかし、「まだ日本でお世話になった人たちに恩を返せていない」とも。
そうした想いで、次に事業としたのが感染対策用品の貿易販売です。
検温器や換気のタイミングを知らせるCO2モニター、手指消毒の器材を日本で販売しました。
この販売事業は、時流に乗って、会社も大きくなりました。
ですが、私には1つ引っかかることがありました。
「会社は大きくなった。しかし、鳥取の地に根差した事業が、鳥取の人たちに恩返しできる事業ができていない。」
そうだ。鳥取に新たな観光スポットを1つつくる。そして、鳥取に、大山ににぎわいをもたらそう。
観光にくるお客様が喜ぶ、弊社が作る施設の周りのお店も潤って喜ぶ、そうした相乗効果を地域にもたらしたい。
そこで2023年に始めたのが、大山の麓で開設したグランピング施設「沢田ベース」なのです。
●大山のふもとで「沢田ベ-ス」開業。だが、想像以上に厳しかった現実
「沢田ベース」は、2023年4月28日オープン。
感染対策用品販売で得た資金では足らず、銀行の融資にも助けられての開業です。
さぁ、これから鳥取に、大山に新たな盛り上がりをつくっていこう!
そう、意気揚々と開業しましたが、幾多の問題にぶち当たりました。
お客様がこない。売上が伸びない。
社内は、感染症対策用品を順調に販売していた頃の勢いがなくなり、
会社に見切りをつけたスタッフが辞めていく。
そして、強風や強雨といった山ならではの激しい気候にも翻弄されました。
特に、強風で損壊したテントやタープといった機材は数知れず。
それでも、近隣から訪れてくれるお客様には、笑顔をいただきました。
「手ぶらでキャンプが楽しめた。いい経験になりました」
「大山の雄大な景観を満喫しました。また来ます」
そんな声に支えられ、なんとか開業1年目を終え、2024年を迎えました。
1年目の営業で得た教訓をもとに、2年目は、さらに多くのお客様に笑顔になってもらいたいと考えています。
●ユニットハウスの導入で、新たな観光地化を!
今回、支援をお願いしたいプロジェクトは、沢田ベースに新たな宿泊棟を建設することです。
そして、新たな目玉コンテンツとして広報し、大山圏域の活性化の一助にしたいのです。
具体的には、「コンテナハウス」や「ユニットハウス」と呼ばれる小型の建物を1棟整備したい、と考えています。
(イメージ図)
ユニットハウスと言っても、武骨なプレハブ小屋ではありません。
施設を囲む大山の森林に似合う、やわらかな球体の建物です。
日常では見慣れない建物での宿泊は、新しい物好きなお子様から、遊び心のある大人まで楽しめるでしょう。
また、大山でこのような宿泊棟はまだ展開されておらず、新スポットとしてアピールすることも考えています。
(イメージ図)
沢田ベース1年目で展開した常設テントは、台風・強風・強雨といった自然の猛威に加え、ムシ・カビ・汚れ・浸水といったことにも弱く、常設する際のテントの脆弱性を露呈しました。
強風時に宿泊されたお客様から、「テントが倒れないかと不安だった」と感想をいただいたこともあります。
キャンプ志向が強いお客様にはテントを、大自然の中かつ堅固な建物に泊まりたいお客様には本プロジェクトのハウスを。
大山での遊びの幅を広げたい、と考えています。
また、施設スタッフがテントのメンテナンスに要する労力も無視できず、悪天候時でもどっしりと安定して存在する宿泊施設の運行は魅力的です。
(イメージ図)
大山で遊びたい方・泊まりたい方、大山で新たな観光スポットが欲しい関係者、施設スタッフの三方良しを目指したプロジェクトです。
●今後の沢田ベースの展望・ビジョン
今後も、沢田ベースでは、大山山麓の地域の活性化のため、アクティブな活動を模索していきます。
天体観測イベント、熱気球の定期的な運行、幼小児向けの自然教室……
私と弊社スタッフが描く夢は尽きません。
鳥取を、大山を元気にする一翼を担いたい。その思いは揺らぎません。
そして、その夢と責務の一歩としてのユニットハウス整備へのご支援を賜りますよう、皆様にお願いします。
●本プロジェクトのリターンについて
最後に、本プロジェクトのリターンについて説明させてください。
リターンとして、沢田ベースで使えるクーポン券、アウトドア用品=沢田製品の商品券を用意しています。
簡単に表にまとめると、下のようになります。
次に、3種類の券について説明します。
●沢田ベース宿泊料金1万円クーポン券
大山たまごルームを含めた、沢田ベースの宿泊全プランに使えます。
1枚1万円値引きでき、おつりはでません。
なお、食事料金やレンタル品などのオプションには使えません。
●沢田ベースBBQ1,000円クーポン券10枚つづり
沢田ベースのBBQプランに使えます。
1枚1,000円値引きでき、1名1回のご利用で3枚まで使用可能です。
おつりはでません。
なお、GW・お盆の繁忙期には使えません。
●沢田製品1万円商品券
TOMONARIが展開するアウトドア用品「沢田製品」の購入に使えます。
沢田製品購入時、1枚1万円の値引きができます。
おつりは出ません。
沢田ベースおよびTOMONARI株式会社HPでの購入を使用できます。
この商品券は、沢田ベースに来れない人でも利用可!
【7/23追加!】沢田ベース・飲食メニュー500円クーポン券5枚つづり
沢田ベースのカフェで使えます。(カフェ利用だけも可!)
1枚500円値引きで、1名1回のご来店で1枚使用可能です。
おつりは出ません。
宿泊やBBQ以外でのご利用でも使えます!!
なお、本件のリターン4種類とも、有効期限は発行日から6か月内です。
発行は2025年4月予定です。
みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
※掲載している画像の一部は、悠然木社(北京)木结构科技有限公司より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 焦 学智(TOMONARI株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
鳥取県のベンチャー企業・TOMONARI株式会社が、中国地方最高峰・伯耆大山の麓に位置するアウトドア体験施設「DAISEN RESORT 沢田ベース」に新たに建設する宿泊棟(1棟)の建設費の応援を募るプロジェクト。 このプロジェクトで建てる建物は、他の施設から独立した「たまご型ワンルーム」の宿泊棟1棟。その特徴的な形状から新たな伯耆町の目玉コンテンツとしてアピールし、大山圏域の地域活性化の一助になることが狙い。 本プロジェクトでは、集めた資金はすべて、この宿泊棟建設に用います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて支出します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
貿易販売事業(全国販売店300社程度)、アウトドア事業(沢田テント)、OEM受託、インバウンド総合サービス事業(鳥取県・島根県の委託事業など含む)を展開、拠点は鳥取県。 2017年9月 TOMONARI株式会社を設立 2018年1月 旅行サービス手配業者鳥取県第一号に登録 2019年11月 TOMONARI株式会社上海事務所開設 2019年4月 不織布マスクなど輸入販売開始 2020年10月 CO2モニター販売開始 2021年1月 自社ブランド「CO2モニターピピっと換気君」リリース 2021年5月 自社ブランド「沢田テント」立ち上げ 2022年4月 CO2モニター累計6万台突破 2022年4月 所ジョージの世田谷ベースに沢田テント掲載 衛生用品、小型家電、アウトドア商品等のの企画・開発を日々実行中 その他、地域貢献事業も行い、現在鳥取県大山に観光グランピング施設を準備中
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料
【7/23追加!】2,000円コース
「沢田ベースで使える飲食500円クーポン券5枚つづり」1セットをお送りします
※詳細はストーリーの最後の項をご確認ください
※有効期限:発行日から6か月内
※沢田ベース(https://sawadabase.com/)
場所:鳥取県西伯郡伯耆町岩立16-9
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
「沢田ベースで使える宿泊料金1万円クーポン券」1枚をお送りします
※詳細はストーリーの最後の項をご確認ください
※有効期限:発行日から6か月内
※沢田ベース(https://sawadabase.com/)
場所:鳥取県西伯郡伯耆町岩立16-9
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
2,000円+システム利用料
【7/23追加!】2,000円コース
「沢田ベースで使える飲食500円クーポン券5枚つづり」1セットをお送りします
※詳細はストーリーの最後の項をご確認ください
※有効期限:発行日から6か月内
※沢田ベース(https://sawadabase.com/)
場所:鳥取県西伯郡伯耆町岩立16-9
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
「沢田ベースで使える宿泊料金1万円クーポン券」1枚をお送りします
※詳細はストーリーの最後の項をご確認ください
※有効期限:発行日から6か月内
※沢田ベース(https://sawadabase.com/)
場所:鳥取県西伯郡伯耆町岩立16-9
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
プロフィール
貿易販売事業(全国販売店300社程度)、アウトドア事業(沢田テント)、OEM受託、インバウンド総合サービス事業(鳥取県・島根県の委託事業など含む)を展開、拠点は鳥取県。 2017年9月 TOMONARI株式会社を設立 2018年1月 旅行サービス手配業者鳥取県第一号に登録 2019年11月 TOMONARI株式会社上海事務所開設 2019年4月 不織布マスクなど輸入販売開始 2020年10月 CO2モニター販売開始 2021年1月 自社ブランド「CO2モニターピピっと換気君」リリース 2021年5月 自社ブランド「沢田テント」立ち上げ 2022年4月 CO2モニター累計6万台突破 2022年4月 所ジョージの世田谷ベースに沢田テント掲載 衛生用品、小型家電、アウトドア商品等のの企画・開発を日々実行中 その他、地域貢献事業も行い、現在鳥取県大山に観光グランピング施設を準備中