ウプサラ大学を紹介します!!

Hej、代表の金杉です!

 

今回はプロジェクトチームの代表金杉と副代表寺嶋が交換留学している、スウェーデンのウプサラ大学を紹介したいと思います。ウプサラ大学での留学生活がどのようなものなのか、皆さんに知って頂きたいです。

 

(ウプサラ大学の大講堂)

 

【基本情報】

ウプサラ大学は北欧最古の歴史を持つ大学で、1477年に設立されました。1477年というと、日本でいうと室町時代ですね。そう考えると本当に歴史のある大学で勉強してるんだなと感じます。

 

上海交通大学高等教育研究院が調査している世界大学学術ランキングではウプサラ大学は61位にランクインしていて、世界有数のトップ大学であると言えます。

(ノーベル賞講義の様子)

 

ウプサラ大学関係者が8つノーベル賞を受賞しています。また、ストックホルム市庁舎でのノーベル賞授賞式のあと、ウプサラ大学でノーベル賞講義が毎年あります。今年はノーベル化学賞、物理賞、平和賞の受賞者がウプサラ大学の大講堂で講演をしてくれました。ちなみに、僕もノーベル平和賞のパネルディスカッションに参加しました。

 

ウプサラ大学は、国際色の強い大学です。400以上のスウェーデン国外の大学と提携していて、英語で行われる交換留学生向けの授業は700個もあります。そのため、キャンパスには世界各国から来た留学生がいて、そんな国知らなかった、となることもたまにあります。スウェーデンでは、ほとんどすべての人が英語を話すことができ、また多くの留学生もいるので、英語を話すことができれば授業や日常生活で苦労することはありません。

 

【授業】

ウプサラ大学の特徴としては、特色のある授業が挙げられます。BMCというキャンパスでは、ウプサラ大学の一番有名な生物学の授業を受けることができます。カール・フォン・リンネという「分類学の父」と呼ばれる偉大な学者を輩出し、彼の名前が付けられた植物園もウプサラ市内にはあります。また、「平和学」という分野においてもウプサラ大学は権威があり、国連関係者が、修士、博士の学位を取るためにウプサラ大学で勉強します。さらに、CEMUSという団体が行う、学生による学生のための「持続可能な開発」についての授業があります。ウプサラ大学の修士博士課程の学生がコーディネーターとして、授業を運営します。毎回世界各国から講師である教授、国連関係者、開発コンサルタントの方々などを招き、講義をして頂きます。その際、講義だけではなく、授業の半分以上の時間はグループディスカッションやプレゼン、模擬国連など、すごいアクティブな授業です。僕は現在このCEMUSの授業を受講している真っ最中なのですが、日本の授業と大きく異なっているので非常に楽しいです!

 

(「nation」のフットサルの様子)

 

【nation】

学生生活を送る上で欠かせないのが、「nation」というウプサラ大学と南スウェーデンのルンド大学にしかない、学生団体の存在です。ウプサラで生活していると「nation」という存在に慣れているのですが、日本語で同じ概念がないので説明するのがすごく大変です。僕のオリジナルの表現で説明させてもらうと、「ハリーポッターの寮(グリフィンドールやスリザリンなど)」と「日本の大学のサークル」と「生協」が混ざったようなものです。

 

「nation」はスウェーデンの地名を由来に名前が付けられていて、スウェーデン人はその地名に親戚や家族などの由縁がないと入れないようです。留学生はどこでも入れます。ウプサラ大学の学生は13ある「nation」の一つに在籍します。それぞれの「nation」はそれぞれの特徴を持ち、出会いが多い、同性愛者が多い、スポーツが盛んなど、様々です。「natioin」はカフェ、ランチ、ディナーなどの食事の場から、クラブ、スポーツ、文化活動、音楽など様々なアクティビティー、そして、寮や奨学金までも学生に提供してくれます。

 

この「nation」の存在が、スウェーデンで一番楽しい学生生活を送れる街、ウプサラと言われる所以であります!!

 

以上になります。

ウプサラ大学の魅力を知って頂くことができたでしょうか?少しでも面白そうと思って頂ければ嬉しいです。これからも引き続きよろしくお願いします!

 

金杉

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