SDA48 メンバー紹介 vol.5 長石篤志

みなさま、こんにちは。

SDA48のメンバー紹介第5弾♫

本日は、歌うヴィオリスト長石篤志のご紹介です！

動画とともにお楽しみください♬

 

メンバー紹介　

長石篤志

とても声が素敵な長石篤志は、若かりしある日、ヴァイオリン奏者として腕を上げるためにイタリアに留学しました。
そこで彼は、自分の声の良さにも磨きをかけるべく、せっかくなので歌のレッスンも受けていました。

そんなある日、彼はヴァイオリンよりも人の声に近い楽器の存在に気づいてしまった。そう。運命の楽器、ヴィオラ。
というわけで、気づいたらヴィオラ奏者に転向していた長石、他の誰もできないイチオシの特技は、歌いながらヴィオラ演奏をすることです。

なにやらプライベートも楽しそうで公私共に絶好調？！の長石篤志は「歌唱系ヴィオラ奏者」。

 

そんな長石のオペラ歌手も顔負けのパフォーマンス💓をぜひ動画で↓お楽しみください！

 

経歴

大分県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。

福岡教育大学芸術コース卒業、同大学院卒業。

フィレンツェへの留学を機にヴィオラへ転向。フィエーゾレ音楽院にてアントネッロ・ファルッリに師事する。

帰国後は東京に拠点を移し、東京フィル・群馬交響楽団・仙台フィル・日本センチュリー響・浜松フィル等オーケストラのゲスト首席としても出演。

高嶋ちさ子「ゆかいな音楽会」メンバーとして、また硬派弦楽アンサンブル「石田組」組員として全国各地で演奏を行っている。

幅広いジャンルのレコーディングにも参加している。

日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。

 

 

長石篤志から、ひとこと

ヴィオラの音色は楽器の中でも特に十人十色！そしてその中でも個性派が集まりました...皆の魂の音を是非聴いていただきたいです！