ワクワク楽しい学びが近道!実験できるScience Houseをトンガに
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支援総額

1,927,000

目標金額 1,500,000円

支援者
79人
募集終了日
2020年1月17日

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2020年01月09日 12:06

セミナー「やさしい科学、生活そして環境」

みなさん、こんにちは! SeaCamSciencePacificの新田です。

1月7日(火)地球環境パートナーシッププラザで「やさしい科学、生活そして環境」についてセミナーを実施しました。

 

今回は、「昔化学を勉強したけれど”環境問題”なんて単語を聞くと難しく

感じてしまう、でも本当はもっと知りたい」という方を対象に行いました。

 

物質は粒からできている、ということから学びをはじめました。周期表を見ますと参加者のみなさんから「すいへいりーべぼくの船・・・・」という懐かしいフレーズで思い出していらっしゃいました。

 

粒の種類、結合の方法を学び、これらの違いから物質の性質が大きく変わっていきます。私たちが食する食べ物のほとんどは「炭素」「水素」「酸素」「窒素」の粒からできています。

そして問題となっているプラスチックのほとんども、同じ粒からできています。大きな違いは、ほとんどのプラスチックが自然分解できないので残ってしまう、ここが問題です。

 

では自然分解できるプラスチックはないのか。

生分解性プラスチックというのがあります。地中では3か月ほどで分解すると言われています。今回、参加者のみなさんには購入できた生分解性プラスチックのストローや袋を差し上げましたが、果たして本当に分解するのか、どうか。

 

牛乳と酢から作るプラスチック実験も紹介しました。少し酢のにおいが残るプラスチックでした。これは自然分解するとのことです。しかし製品化するにはコストがかなりかかりそうです。

 

環境問題はプラスチックごみ問題だけではありませんが、多くの情報が流れている今、学生を終え社会人になっても知らないことを知る・学ぶ姿勢は大切だと思います。

今回は少々化学の授業のように偏ってしまいましたが、次は「どうすればよいか」という考えのきっかけになるようなセミナーができたらよい、と考えています。

 

忙しい毎日を送る人々の生活も、もう一回り大きく考えられると「環境問題」ももっと身近にとらえることができるのではないか、思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

10,000


<リターン不要の方向け>Sea Cam Science Pacific と新田を全力応援!

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・心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇処置対象ではありません。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

3,000


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お礼のメール

・心を込めて感謝のメールをお送りいたします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

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