ありがとうございました!!!
おひさしぶりです!
NPO Sea Cam Science Pacificの新田でございます。
1月にゴールをしてからずいぶんと時間がたったような気がします。お元気でいらっしゃることと思います。
お陰様でゴールをしてから、いろいろなことで時間を使いました。
しかし、この状況。
コロナウイルスのおかげで随分と時間が立ってしまいました。5月と言えばもう出発の日を数えて・・・・・という頃だったのですが、そういう訳にも行かなくなってしまいました。ということで、今まで資金をどのように使い、そして今後どのように使うか、を報告したいと思います。
①実験資金について
このお金は基本的には実験道具です。
という訳です。
詳細を言いますと
・物理系 電気関係(電池、電流、静電気実験、ガウス加速器セット・・・)
他 (ニクロム線、銅・アルミ・亜鉛・鉛板、各磁石・・・・)
・化学系 BTB MO MR TB 紫芋パウダー 無水クエン酸 重曹
パラフィルム、温度計、pH器 など
・生物系 生物顕微鏡、 各プレパラート、ピンセット、
・地学系 岩石標本、望遠鏡、地震説明器、系統樹ポスター、鉱物鉱石標本
などです。もちろん、これに加えて試験管、ゼネコン、リード線、カバーガラス、プチボトルなども含めてです。
②実験道具(今、企画中です)
・タペストリー 3枚 (約10万円)
これは周期表2枚、そして今後ScineceHouseに飾る「Sea Cam Science Pacific」と
飾るように用意をしました。
・模型 (約15万円)
森の中をイメージして、パンダ、キリン、ライオンなどを作ってもらう予定です。
これらは、食べ物・住まい・習慣の違いで細かい点が大きく異なります。
以上のことを考えこれらを作ってもらう予定です。
③今後の予定
・実験道具について
実はある学校から「人体模型」を3点もらう予定になっています。
ただ、5月中は閉鎖期間ですので、今後となります。
また、別の学校から部品などをもらう予定になっています。
いろいろまだなことが多く残っており、すいません。
・そして、トンガ自体もまだオープンではありません。
ということで、まだトンガ自体が外国人を受け入れる状態ではありません。
そんな状態ですが、皆様にいただきましたお金をどのように使ったか、そしてそれが
どうなるのか、なっていくのか、が心配だと思います。
ですので、一応今の段階でどんな感じか、をお知らせできたらと思いました。
そして、最終的にトンガへ出かける日が決まりましたら、またご連絡をさせていただ
きます。
そのときまで、どうぞ皆様お元気で、失礼いたします。