スタートから一週間、50%のご支援を賜りました!

皆様からのご支援と励ましのお言葉に心からお礼申し上げます。

まだ、あと半分のご支援を、今後も引き続きどうぞよろしくお願いします!


冊子の内容について少しご紹介したいと思います。

発行印刷する冊子は、小さなお子さんをお持ちのお母さん方の「こんなことが知りたい!」という疑問に答えた内容です。

もう、白河市内で何も心配されずに生活されている方々も多くいらっしゃいますが、この冊子は、乳幼児、幼児、小学生など小さなお子さんをお持ちで不安や心配をお持ちのご家族を対象と考えています。

内容の構成は、以下の3つの章にわけ、全部で19の質問に答えたものになっています。

1.子どもの遊ぶ環境

2.山や川の環境

3.食料品について

 



それぞれの章の最初のQ&Aは、以下の内容になります。

 

Q1:子どもを外で遊ばせても良いですか?
A1:基本的に放射線量を気にせずに震災前のように外遊びをしていただいて構いません。


解説:震災から4年が経過し、子ども達の日常において、放射線のことを日々気にかけなくても良い状況が取り戻されつつあります。ただし、除染廃棄物置き場であったり、川や側溝から汲み上げた土砂や腐葉土が大量に溜まっている場所などには一部放射線量の高い場所(ホットスポット)がありますので、そのような場所では遊ばないようにしてください。

 


Q7:裏山に面した自宅の窓を開けても大丈夫ですか?
A7: 県南地域の現状においては、舞い散るちりの放射能も、健康に影響しない程のレベルに下がっています。除染で生じた土砂や枯葉などが明らかに吹き込んでくるといった例外を除けば、震災前のように戸を開けても問題ありません。網戸があると大きな土ぼこりや枯葉などが防げるため、なお安心です。



Q13:食材の効果的な洗い方など、何か工夫できることはありますか?

A13:震災から約4年を経て、現在の県南地域の状況であれば、野菜など食べ物の放射能に特別注意する必要はなく、震災前の調理方法で問題ありません。野菜などの食材は放射能測定を定期的に何度も行った結果をもとに流通していますのでご安心ください。ただ、土が付いた野菜などは、念のため洗って土を落としてください。

解説:家庭菜園の野菜についても、県南産の作物の放射能については、まず問題ありませんが、念のため一度は測定することをお薦めします。ただし例外として、雨どいの下などの放射能の高い土に意図的に豆類やイモ、山菜類を植えた場合には、基準値以上の放射能を検出することもあり得ます。しかし、葉物野菜や果物は一般的に土壌の放射性セシウムを取り込みにくいことがわかってきました。ご家庭の庭で採れた野菜の放射能が基準値を超えることはまずないでしょう。

このようなQ&Aの内容だけでなく、
この冊子が他の冊子や書籍と違うのは、不安をお持ちのお母さんがイラストを描いてくれていることです。
 

もう何も問題なく心配ないですといった、安全・安心キャンペーンの冊子ではありません。

イラストには、お母さんの不安な気持ちが現れているように思えます。

震災後4年を経過して、小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さんたちは、今さら放射能の基礎知識など教科書的な冊子を手にすることは少ないのでないかと思います。

「この冊子なら不安な気持ちをお持ちのご家族にも手に取って読んでもらえるのでないか?」
イラストを描かれているお母さんのそんな願いも込められているのです。







(作成中の冊子内容:最終版はイラストや内容が多少修正されます)

現在、Q&Aの内容やイラストについては、最終段階の校正に入っています。

皆さん、印刷発行される冊子にご期待ください!!








 

新着情報一覧へ